山口県の絶景・美景！フォトジェニックスポット！

日本海の美しさに魅了されよう！
下関ICからスタートし、角島や元乃隅神社をめぐって、ラストは海上アルプスと呼ばれる青海島まで足を延ばすコースです。海が比較的穏やかな初夏から秋にかけてのシーズンがおすすめ♪

山口屈指の絶景、コバルトブルーの海に架かる大橋
南国を思わせるほど青く透き通った海に架かる全長1780mの角島大橋。北長門海岸国定公園の中にあるため、周りの美しい海の景観に配慮して設計されています。橋を渡る車窓からは遠浅の海のグラデーションや、回り込むように横切る鳩島が楽しめます♪

世界が注目する、今もっとも話題の神社を参拝
123基の赤い鳥居が、壮大な日本海へと連なる景色で一躍有名になった元乃隅神社。大鳥居の上部に設置された賽銭箱に、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うといわれています。商売繁盛、大漁、安全祈願、良縁、願望成就などにもご利益があります。

勢いよく天へ上る龍のような神秘的な水柱
龍宮の潮吹は、元乃隅稲成神社の参道入り口にあたる、岩礁で発生する自然現象。波が穏やかな日は見ることができませんが、時化た日など気象条件によって、洞窟になった岩場に波が打ち寄せ、海水が天に上る龍のように勢いよく噴き上がります。神社そばの展望所から見ることができます。

緑の芝生と水平線が織り成す大パノラマ
千畳敷は標高333mの高台に広がる大草原から、水平線を見渡せる景勝地。春には若草、秋にはススキなど四季折々の風景も一緒に楽しめます。テーブルやベンチがいくつも設置してあり、ドライブ途中の休憩スポットとしても人気です。

海上アルプスと呼ばれるダイナミックな海景
エメラルドグリーンの美しい海と珍しい形の岩が点在する青海島。メモリアルロードと呼ばれる約1900mの散策路には、植物や名勝についての解説板が設置してあり、十六羅漢、変装行列、象の鼻などと名付けられた奇岩群を眼下に眺められます。

大地の息を感じる
秋吉台と秋芳洞、そして別府弁天池を半日でめぐるコースです。歩く行程が多いうえ、秋芳洞内は滑りやすいためアクティブ仕様の服装や靴がおすすめです。真夏でも涼感を楽しめ、初夏には新緑、秋にはすすきが楽しめます。