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出雲大社の参拝方法とルートをチェック!ご利益を授かろう

jigen

更新日: 2024年11月14日

出雲大社の参拝方法とルートをチェック!ご利益を授かろう

出雲大社は日本でもっとも重要な古社のひとつです。

参拝にかかる所要時間は約1時間30分。
参拝作法とともに、正門にあたる勢溜の大鳥居(二の鳥居)から御本殿に向かう正しい参拝ルートがあります。
よいご縁をしっかりいただくために、事前に確認しておきましょう♪

【出雲大社の参拝方法】出雲大社ってどんな神社?

【出雲大社の参拝方法】出雲大社ってどんな神社?
縁結びの聖地、出雲大社

縁結びの神として名高い大国主大神を祀り、年間約200万人もの参拝者が訪れる神社。平成25(2013)年に「平成の大遷宮」のひとつの節目とされる本殿遷座祭が斎行され、全国からいっそう良縁を求めにくる人が増えている。

こちらの記事では、参拝ルートの詳しいご紹介にはじまり、参拝の作法、境内のお社、雑学やイベントなど出雲大社お詣りに必要な情報を詳しくご紹介。出雲大社への行き方は記事の最後をチェックしてみよう。

【出雲大社の参拝方法】参拝ルートをご紹介 境内図もチェック♪

【境内歩きで知っておきたい3つのこと】
一般参拝では御本殿に近づくことはできないので、見学は周りを囲う瑞垣の外から行う。御本殿へのお参りは八足門からが基本。
広い境内には参拝しておきたいお社がたくさんある。お賽銭用の硬貨を多めに準備しておくと便利。
境内への入り口で身を清める祓社は、勢溜の大鳥居の近くと大型駐車場近くの2か所にある。利用しやすいほうでお参りしてから御本殿を目指そう。

出雲大社の参拝ルートはこちら

1.勢溜の大鳥居(二の鳥居)
2.祓社
3.松の参道
4.大国主大神の御神像
5.手水舎
6.銅の鳥居
7.神馬・神牛像
8.拝殿
9.御本殿(八足門)
10.素鵞社
11.十九社(西十九社)
12.神楽殿

最初にダイジェスト動画でご紹介します。


出雲大社の参拝ルート1.勢溜の大鳥居(二の鳥居)からスタート

お参りへの出発は、正門となる木造の大鳥居から。かつて鳥居の周辺には大きな芝居小屋があり、とても賑わっていた。そのため、人の勢いが溜まることから「勢溜」という名が付いたそう。鳥居をくぐる前は一礼を忘れずに。

出雲大社の参拝ルート2.祓社で身を清める

勢溜の大鳥居をくぐって間もなく、参道の右手にある小さな社が祓社。大国主大神に良縁を願う前にこのお社で心身の穢れを清めるのが礼儀なので、最初にお参りしよう。

これからお参りさせていただきますという気持ちを込めて手を合わせよう

出雲大社の参拝ルート3.参道をのんびりさんぽ

長い下り坂になった参道から中の鳥居を目指し、さらに樹齢400年を超える見事な枝ぶりの松並木が続く松の参道へ。中の鳥居から奥はキレイな松並木の道がある。松並木によって3分割されている真ん中は神様が通られるので、外側の舗装された道や石畳が敷かれた参道を歩くようにしよう。

参道周辺にうさぎの石像がいっぱい

出雲大社の参拝ルート4.大国主大神の御神像を見学

松の参道の終点の両側に、大国主大神の大きな像がある。大国主大神にまつわる神話の名場面が再現されているので、両方を見学してから先へ進もう。

神話の内容も知りたくなる


出雲大社の参拝ルート5.手水舎で手と口を清める

松の参道を抜けた左側に、身を清める手水舎がある。御本殿をはじめとした社殿が立ち並ぶ神域の「荒垣」に入る前にここに寄って、水で左手・右手・口の順番で清めよう。

出雲大社の参拝ルート6.銅の鳥居をくぐって神域へ

手水舎の右前方にある、神域を邪気から守る青銅製の鳥居をくぐって荒垣の中へ入る。現在の鳥居は寛文6(1666)年に毛利藩から寄進されたものと伝わり、重要文化財に指定されている。

出雲大社の参拝ルート7.神馬・神牛像にごあいさつ

銅の鳥居から神域に入って左側に、神馬・神牛の2つの動物像がある。なでるとそれぞれにご利益があると伝わっているので、祈願していこう。神馬のご利益は子宝と安産、神牛は学力向上のご利益がある。

出雲大社の参拝ルート8.拝殿で大国主大神に最初のお参り

いよいよ神様にお参りです
銅の鳥居の正面にある拝殿が、大国主大神への第一の参拝ポイント。名前や日頃の感謝を念じながらお参りしよう。ひたすらお願いだけをするのはあまりよくないので注意。

出雲大社の参拝ルート9.御本殿にしっかりお参り

御本殿は瑞垣と玉垣に囲まれ、瑞垣内は荘厳な神域なので通常は入れない。そのため、御本殿の正面にある八足門から参拝する。瑞垣の周囲はぐるりと歩くことができるので、いろいろな場所から御本殿に向かってお参りするのもよい。

出雲大社の参拝ルート10.パワースポット、素鵞社を参拝

御本殿の真後ろ、山のふもとにある素鵞社には大国主大神の親神が祀られている。神聖なパワースポットとして人気を集めるこのお社へもきちんとお参りしておこう。稲佐の浜の砂をこのお社に納めると厄除になるといわれる。

出雲大社の参拝ルート11.全国の神様のお宿、十九社を見学

御本殿の東西に配置されている十九社は、八百万の神が神在期間に宿泊するためのお社。御本殿に向かって右側が東十九社、左側が西十九社。どちらも重要文化財なのでぜひ見学しておきたい。

神在祭の期間は十九の扉が開かれるそう

出雲大社の参拝ルート12.神楽殿で巨大なしめ縄と対面!

出雲大社の最後の参拝場所は、日本最大級のしめ縄がかかる神楽殿。ここで最後のお参りを済ませた後に、迫力あるしめ縄の大きさを体感しよう。真下から見てみると大迫力だ。

出雲大社「神楽殿」の参拝後は授与品を受けよう

神楽殿で参拝を終えたら、御守所に寄っておみくじを引いたり、絵馬を書いて奉納したりしよう。「縁結びの糸」や「縁結び箸」を持ち帰るのもオススメ。※御守所は6:00〜20:00(冬期は6:30〜)

縁結び箸

縁結びの糸

絵馬

【出雲大社の参拝方法】お参り前に知っておこう

縁結びの確かなご利益を授かるには、礼儀正しい参拝の仕方が欠かせない。出雲大社だけのお参りマナーもあるので、事前にきっちりチェックしてでかけよう。

【出雲大社の参拝方法 ① 】お参りは「二礼、四拍手、一礼」で

神社での拝礼は「二礼、二拍手、一礼」が一般的だが、出雲大社では「二礼、四拍手、一礼」という独特の拝礼を行うのが作法なので覚えておこう。また、賽銭箱にお賽銭を入れる際は手を伸ばして静かに入れること。投げ入れるのは絶対にやめよう。しめ縄に向かって小銭を投げ、挟んだりするのは厳禁。

【出雲大社の参拝方法 ② 】鳥居はくぐる前に「一礼」を

鳥居は神様がおられる聖域への入り口に当たる。神様にあいさつする意味で、くぐる前に一礼するのが礼儀。一礼の際に名前や住所、お参りの目的などを唱えるのもよい。

「これからお参りさせていただきます」と念じてくぐろう

参道は端を歩くように
参道の中央は神様の通り道になるので、参拝の行き帰りは道の端を歩こう。松の参道の両側には人が歩いてよい場所がキレイに整備されている。

整備された道を進んでいこう

【出雲大社の参拝方法 ③ 】正しい身の清め方を覚えて

銅の鳥居の前にある手水舎に着いたら、正しい手順で身を清めよう。柄杓には直接口をつけないように注意。清め方は下の順番通り。

右手に柄杓を持ち、まず左手を清める

柄杓を左手に持ち替えて右手を清める

再び右手に持ち替えて、左手に水を溜め、口に含み軽くすすぐ

水を左手に流し、柄杓を立てて柄を清める。最後に柄杓を元の位置へ

【出雲大社の参拝方法 ④ 】服装はお参りに適したものを選んで

厳密な決まりがあるわけではないが、服装は神様に失礼のないようなものを心がけたい。例えば肌の露出度が高い服、スリッパやサンダル、サングラス、帽子などは着用しないほうがよい。参道を歩くのに不便なヒールの高い靴も避けたほうが無難。派手すぎなければ大丈夫。

【出雲大社の参拝方法】出雲大社境内にあるお社をご紹介

【出雲大社のお社】神様へのお願いはまずここから「拝殿」

神様へのお願いはまずここから
御本殿の手前にある、一般の参拝者が拝礼したりご祈祷を受けたりする場所。通常の神社では拝殿と御本殿がつながっているが、出雲大社では離れて設けられている。

【出雲大社のお社】神様へのお願いはまずここから「拝殿」

木曽檜材の建物は大社造と切妻妻入りの折衷様式

【出雲大社のお社】心身の穢れを祓い清めてくれる「祓社」

世俗の穢れを祓い清める神様
勢溜の大鳥居(二の鳥居)からすぐにある参道の右手の場所と、西の大型駐車場側から境内に入る神楽殿に近い場所の2か所に小さな社がある。どちらも心身の穢れを祓い清めてくれる祓戸神四柱が祀られている。大国主大神のご神威を清い状態でいただくために必ずお参りしておこう。

【出雲大社のお社】心身の穢れを祓い清めてくれる「祓社」

勢溜の大鳥居近くのお社

【出雲大社のお社】心身の穢れを祓い清めてくれる「祓社」

神楽殿の近くにもうひとつの祓社がある

【出雲大社のお社】良縁を求める人々が参拝する神聖な場所「御本殿」

【国宝】
大国主大神のご神体が鎮座する神聖な場所
日本一大きい、高さ約24mの社殿。「大社造」と呼ばれる日本最古の建築様式のひとつで、出雲を中心とした限られた地域でしか見られない独自のものだ。2013年に斎行された本殿遷座祭で大国主大神が御仮殿からお戻りになり、全国から良縁を求めにくる人がいっそう増えている。

【出雲大社のお社】良縁を求める人々が参拝する神聖な場所「御本殿」

4つの鳥居と三重の垣で厳重に守られた神聖な場所に建つ

日本最大級の社殿
約24mの高さを誇り、日本の神社建築では最大級。平安時代にはさらに大きい、約48mもあったという伝承がある。

平安時代の巨大な柱の跡を再現した場所があるのでチェック

神様が西向き
南向きの御本殿ではご神体も南を向くのが普通だが、出雲大社ではなぜか西を向いている。このため参拝者が拝むのはご神体の横顔になる
理由は八百万の神々がやってくる稲佐の浜を見ているなど諸説ある。

こだわりの大社造
大社造は高床式で、床面が正方形の社殿が9本の太い柱によって支えられている建築様式。御本殿は太古の昔からこの様式を守り続けている。

島根県立古代出雲歴史博物館にある大社造の本殿模型

神秘のご神体
神社の御本殿には神様の依代(よりしろ)(神様の霊が宿るもの)が祀られている。しかし、出雲大社のご神体は依代が何かはわかっていない。

【出雲大社のお社】数ある摂社の中でも特別なお社「素鵞社」

【重要文化財】
親神・素戔嗚尊を祀る
御本殿の北、聖山である八雲山麓に建つ。大国主大神の親神・素戔嗚尊を祀り、数ある摂社の中でも特別なお社とされる。素戔嗚尊は天上の国から出雲へ降り立ち、八足大蛇伝説などさまざまな伝説を残した。素鵞社の裏手に大きな岩があり、パワースポットとして人気が高まっている。

【出雲大社のお社】数ある摂社の中でも特別なお社「素鵞社」

山側から大国主大神を見守るように鎮座する

【出雲大社のお社】長さ13.5m、太さ8mの巨大しめ縄がシンボル「神楽殿」

見事な大しめ縄がシンボル
270畳もの大広間をもつ大社殿で、建物の大きさに合わせた大しめ縄は長さ13.5m、太さ8m、重さ4.4tにも及ぶ巨大さ。団体祈祷や結婚式、神迎祭などもここで行われる。神社建築には珍しく、正面破風の装飾にステンドグラスが使われているのが特徴的。

【出雲大社のお社】長さ13.5m、太さ8mの巨大しめ縄がシンボル「神楽殿」

一般参拝の場合は社殿内には入れない

【出雲大社の参拝方法】出雲大社にまつわる雑学とイベントをチェック

【出雲大社の参拝方法】出雲大社にまつわる雑学とイベントをチェック
大国主大神は“だいこくさま”の名前でも親しまれている

【出雲大社の神様、大国主大神について知ろう】

大国主大神は男女の縁を含むすべての「縁」や運命などを司る神様。神話では国土開拓に尽くした神として知られ、農業や漁業などのあらゆる事業を成し遂げて国づくりをした。しかし、天照大御神に国を譲るように迫られ、地上の支配権を譲った。その返礼に贈られたのが出雲大社。あまたの試練をくぐりぬけた英雄神で、恋多き神としても知られる。

【大国主大神サクセスストーリー】

1.因幡の白兎を助けたやさしい心の持ち主
八十神のいじわるなウソで傷が悪化した因幡の白兎を助け、傷を治した。白兎はお礼として絶世の美女として名高い八上比売との仲を取り持ち、2人は夫婦になった。

2.試練をくぐりぬけて須勢理毘売命と結婚
嫉妬した八十神から命を狙われ、地下の国に逃れた大国主大神はそこで須勢理毘売命と恋に落ちることに。父神・須佐之男命の怒りを買って数々の試練を与えられたが難なくクリアし、須勢理毘売命を連れて地上に帰還。地下の国から持ち帰った武器の力で八十神を倒して地上に大国を築いた。

3.地上の国を譲り、出雲大社へご鎮座
すっかり立派になった地上の国を見た天の国の主・天照大御神から国を譲ってほしいと要求され、地上の支配権を譲った。その返礼として贈られた大神殿(=出雲大社)に鎮座。以降、天照大御神は目に見える世界を、大国主大神は目に見えない世界を司る神になった。

【出雲大社はココがスゴイ!】

あらゆるご縁を結んでくれます
ご祭神の大国主大神は幽事(目に見えない世界)を司る神様として知られ、男女の縁だけでなく、人、物、出来事などあらゆる縁を結ぶ力を持つといわれる。そのご利益はあらたかとされ、毎年全国から200万人以上の参拝者が訪れている。

参拝後も絵馬を奉納してご縁祈願を

全国から八百万(やおよろず)の神 ※ が集まります
一般的に旧暦の10月のことを神無月というが、出雲地方の場合は神在月と呼ぶ。これは諸般の事柄を決めるためにこの月の7日間、日本全国の神々がこぞって出雲大社に集まり、ほかの地の神様が留守になってしまうためだという。
※ 日本の神々の総称

かつては今よりもっと 巨大な神殿だった
出雲大社の現在の御本殿は24mもの高さがあるが、平安時代には高さ16丈(約48m)もあったと伝わっている。この伝承は境内の遺跡から2000年、鎌倉時代に本殿を支えていたと見られる直径約3mの巨大な柱が出土したことから、かなり信頼度の高い説となっている。

島根県立古代出雲歴史博物館で当時の本殿を再現したミニチュア模型が見られる

【出雲大社 祭事カレンダー】

出雲大社では年間72回もの祭礼や神事が行われる。タイミングが合えば、いにしえの装束をまとい、厳かに執り行われる儀式が見学できる。おもな祭事をこちらに紹介。(2021~2022年の情報です※開催は要確認)

大祭礼(だいさいれい)

2023年 5月14~16日
出雲大社の祭祀のなかで、もっとも盛大な祭り。5月14日は厳粛な例祭のあと、田植舞や流鏑馬神事が奉納され、15日の二之祭では神輿渡御祭、16日には三之祭が行われる。この間は参道などに露店が並び、出雲神楽や大茶会などが催され賑わう。

古代から続く伝統的な神事

出雲大社大祭礼

住所
島根県出雲市大社町杵築東195出雲大社
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
営業期間
5月14~16日
営業時間
9:00~
休業日
情報なし
料金
要問合せ

凉殿祭(すずみどののまつり)

6月1日
宮司が真菰の上を歩き、夏の間の無事を祈願する。この真菰を持ち帰ると病気にかからないといわれる。

神在月

旧暦10月の7日間、全国各地の神様が、人の縁など一年のことを相談するため出雲大社に集う。そのため、神無月と呼ばれる旧暦10月は、出雲では神在月といわれる。

神迎祭(かみむかえさい)

11月22日(旧暦10月10日)
稲佐の浜に御神火が焚かれ、神を迎え入れる。

神迎の道を通り、神々を大社へ導く

出雲大社神迎祭

住所
島根県出雲市大社町杵築東195出雲大社
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
営業期間
旧暦10月10日
営業時間
19:00~
休業日
情報なし
料金
要問合せ

神在祭(かみありさい)

11月23日〜29日(旧暦10月11~17日)
神々の会議を邪魔しないよう、地元の人々は静かに過ごすため「御忌祭」ともいわれている。

この期間は十九社の扉が開かれる

出雲大社神在祭

住所
島根県出雲市大社町杵築東195出雲大社
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
営業期間
旧暦10月11~17日
営業時間
9:00~、縁結大祭は10:00~
休業日
情報なし
料金
要問合せ

神等去出祭(からさでさい)

11月29日(旧暦10月17日)
「おたち、おたち」の 声とともに神々がお立ち(お帰り)になる神事。

神々が全国へお帰りになるのを見送る

縁結大祭(えんむすびたいさい)

11月27日・29日(旧暦10月15日・17日)
神在祭に併せて斎行される。大国主大神の力に八百万の神の力が加わるため、よりよいご縁をいただこうと、多くの参拝者が集まる。

除夜祭

12月31日
新しい年を清らかに迎えるため、一年の穢れを祓う。

夜が深まると混雑してくる境内

吉兆さんと番内さん

2022年 1月3日
大社町の各町内が大きな幟をたて、番内さんが「悪魔祓い、悪魔祓い」と言いながら町内を祓ってまわる厄払い神事。厄年の男性が番内さんを務める。

きらびやかな衣装に面をつけた番内さん

吉兆さんと番内さん

住所
島根県出雲市大社町出雲大社ほか町内一円
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分(出雲大社)
営業期間
1月3日
営業時間
早朝~昼前まで
休業日
情報なし
料金
要問合せ

【出雲大社の参拝方法】出雲大社へ、空港から出雲市駅からの行き方

【バス・電車】
出雲(縁結び)空港
⬇ 出雲一畑交通
⬇ 空港連絡バス約40分 (1日2本)
正門前

JR出雲市駅
⬇ 徒歩すぐ
電鉄出雲市駅
⬇ 一畑電車 北松江線 (約8分)
川跡駅
⬇ 一畑電車 大社線 (約11分)
出雲大社前駅
⬇ 徒歩 (約5分)
正門前
JR出雲市駅からバスでアクセスする場合は、神門通りの賑わいが楽しめる「正門前」で下車するのがおすすめ。
次のバス停「出雲大社連絡所」で降りると、入り口から少し離れた場所で下車することになるので注意。

【車の場合】
出雲(縁結び)空港
⬇ 国道9号・県道28号・国道431号
⬇ 約20㎞(約30分)
出雲大社
駐車場は勢溜の大鳥居に近い神門通り交通広場駐車場か、出雲大社に隣接した大型駐車場がおすすめ。ともに無料。

出雲大社

住所
島根県出雲市大社町杵築東195
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝の目安は6:00~20:00、宝物殿は8:30~16:00、時期により異なる)
休業日
無休
料金
情報なし

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【筆者】jigen

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    まっぷるの奈良、山陰地方を担当。担当エリア以外にもオモシロネタを発信します!