【こんぴら参り】 門前町グルメさんぽ♪おすすめスポットを巡ろう

お灸の形をしたこんぴら銘菓「灸まん」で有名な店。茶屋としても人気が高く、参拝者が休憩に訪れることが多い。みやげ用のさぬきうどんも好評。

深く煎った焙煎豆を使用し、こくとうまみのあるオリジナルコーヒーが味わえる。ドリンク類のほかフランスの伝統菓子カヌレなどもある。

店内に約50種類の商品が並び、店頭では温かい手焼きせんべい12種類と、ぬれおかき4種類を販売。せんべい屋ならではの醤油アイスやお濃茶アイスなどもある。

おいりソフトをはじめ、こんぴらどらやきやオリジナルコーヒーなどを販売する。イートインもできる。

かがわ・こんぴら観光案内所に併設。名物のかまたまソフトは、うどんをそのままソフトにしたような驚きのスイーツ。

五人百姓の一家で、約800年続く「加美代飴」の店。オリジナル商品などを販売するほか、店頭にはカフェスタンドも設ける。イートインもOK。

プリンは県内産のソレイユ卵や北海道産純生クリームを使って手作り。固めのレトロタイプからクリーミーなタイプまで6種類ある。

創業100年を超える老舗餅店。6代目の店主が昔ながらの製法で伝統の味を守っている。伸びのよいあん餅には自家製の餡が入っている。

創業寛政元（1789）年の白壁の酒蔵庫を復元した資料館。「歴史館」「文化館」に分かれていて、金比羅天狗ゆかりの大クスを取り囲むように建つ。当時の酒造道具や人形などによって酒造りの様子を紹介している。

天保6（1835）年に建てられた芝居小屋で、江戸時代の面影が残る内部を見学・撮影することができる。役者が宙乗りするために設置された「かけすじ」や、約500本の竹で編んだ格子状の天井「ブドウ棚」などが見事。

船や海に関係したテーマで各階を構成する博物館。江戸時代の船着き場を再現し、実物大のこんぴら船を展示している。ラジコン船など、操船体験ができる体験学習施設がある。