更新日: 2024年2月24日
【紋別】人気おすすめスポットをチェック!
流氷観光で人気の街。紋別海洋公園内は「ガリヤゾーン」と呼ばれ、夏も楽しめる観光施設が豊富。
目次
北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」
見て、触れて流氷を楽しく学べる
流氷とオホーツク海の不思議を学べる科学館。マイナス20度の厳寒体験室やたくさんのクリオネが大人気。
北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」
- 住所
- 北海道紋別市元紋別11
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休、1月4日~3月は無休(GW・盆時期は営業、年末年始休)
- 料金
- 入館料(全天周映像とのセット)=大人750円、高・大学生250円、中学生以下無料/(障がい者手帳持参で入館料無料、65歳以上は証明書持参で無料、団体10名以上は割引あり)
海洋交流館(ガリンコステーション)
ガリンコ号オリジナルグッズやお菓子を販売
「流氷砕氷船ガリンコ号」の乗船場。紋別市内6店舗によるフードコートが新設、売店もある。
海洋交流館(ガリンコステーション)
- 住所
- 北海道紋別市海洋公園1
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- ガリンコ号IIチョロQ=1080円/ガリンコ号IIストラップ=460円/流氷とガリンコ号=570円/流氷かちわり=325円/
氷海展望塔オホーツクタワー
世界初の氷海海中展望塔!
紋別沖の海に建つタワー。流氷の時季になると、海底フロアから流氷下の世界を見学できる。展示室では「流氷の妖精」と呼ばれるクリオネの展示も。
オホーツクとっかりセンター アザラシランド
アザラシをじっくり観察しよう
「とっかり」とはアザラシのこと。ここでは約20頭のアザラシを飼育。エサの時間には飼育員による解説付きで間近にアザラシを観察できる。
オホーツクとっかりセンター
- 住所
- 北海道紋別市海洋公園2
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館、年末年始は変動あり)、えさの時間は10:30~、11:30~、13:30~、14:30~、15:00~
- 休業日
- 荒天時、年末年始
- 料金
- 餌代協力費=大人200円、小人100円/
オホーツクラベンダー畑
オホーツク海を眺めながらラベンダーが見られると評判。オホーツク流氷公園内にある。
オホーツク流氷公園
- 住所
- 北海道紋別市元紋別101
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、道立流氷公園前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
- 料金
- 入園料=無料/レンタサイクル(1時間)=100円/BBQ用の炭・網=要問合せ/
カニの爪
高さ12m、重さ7tという巨大なカニの爪のオブジェ。流氷科学センターの裏手に置かれている。カントリーサインにも描かれている紋別市の観光シンボル。
カニの爪オブジェ
- 住所
- 北海道紋別市元紋別
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
紋別漁師食堂
「本ずわい甲羅盛り」で有名な「マルマ松本商店」の直営店。紋別で揚がったズワイガニを使った海鮮丼を提供。
紋別漁師食堂(マルマ松本商店)
- 住所
- 北海道紋別市新生40-55
- 交通
- 旭川紋別自動車道丸瀬布ICから国道333号、道道305号、国道238号を紋別方面へ車で47km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00、イートインコーナーは11:00~16:30(閉店17:00)
- 休業日
- 日曜、翌月曜が祝日の場合は日曜は営業し、月曜休
- 料金
- 本ずわい甲羅盛り=1404円/
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【筆者】編集工房ビータス
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