目次
能取岬
白と黒が映える話題の灯台
網走市街の北、約10kmのところにある岬。砂州で海と仕切られた周囲35kmの能取湖を抱え、オホーツク海に突き出している。航空会社のCMロケ地としても話題となった。
網走国定公園 小清水原生花園
短い夏を彩る自然の花々
オホーツク海と濤沸湖に挟まれた丘陵地帯にハマナス、エゾスカシユリなどの花々が咲き乱れる。園内にはインフォメーションセンターもある。
オホーツク海と可憐な花畑を観賞
5~10月にJR原生花園駅が臨時に設置され、列車が発着する
網走国定公園 小清水原生花園
- 住所
- 北海道斜里郡小清水町浜小清水
- 交通
- JR釧網本線原生花園駅(臨時駅)からすぐ
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園、時期により異なる)
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 無料
能取湖サンゴ草群落
湖畔を彩る深紅のカーペット
能取湖の南側の湖畔、卯原内周辺約4haにサンゴ草が群生。8月下旬から9月上旬は真紅のじゅうたんを敷きつめたような景色が広がる。
9月上旬には「さんご草まつり」が開催される
能取湖サンゴ草群落
- 住所
- 北海道網走市卯原内60-3
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで20分、西網走コミセン前下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
流氷硝子館
エコガラス体験と絶景カフェ
蛍光灯リサイクルガラスを使うエコな手づくりガラス工房。体験メニューも豊富。施設内のカフェでは、軽食やドリンクを楽しみながら、四季折々のオホーツク海が一望できる。
「流氷のカケラ」ヘアゴム(1個1320円)
流氷硝子館
- 住所
- 北海道網走市南四条東6丁目2-1
- 交通
- JR石北本線網走駅からタクシーで5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)、ガラス体験受付(要予約)10:00~11:30、13:00~16:00、吹きガラス体験は7・8月休
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休、点検期間休、団体受け入れの際は受付不可の場合あり)
- 料金
- 吹きガラス体験=3520円~/アクセサリー組立て体験=1760円~/サンドブラスト体験=1430円~/
網走観光フルーツ園
網走の天都山にある日本最北端の果樹園。サクランボやプラム、プルーン、梨など季節ごとに様々な味覚狩りが楽しめる。
網走観光フルーツ園
- 住所
- 北海道網走市天都山223
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで14分、北方民族博物館下車、徒歩5分
- 営業期間
- 7~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- サクランボAコース(7月上旬~8月下旬)=大人1000円、小人800円、幼児400円/リンゴ・ナシ・プラム(9月上旬~11月上旬)=大人800円、小人600円/プルーン(9月上旬~10月下旬)=大人600円、小人500円/
網走市大曲湖畔園地のひまわり畑
網走湖湖畔に面した約14haに約260万本に及ぶヒマワリが咲く日本最大級のヒマワリ畑。見ごろは7月中旬と9月下旬。
網走市大曲湖畔園地のひまわり畑
- 住所
- 北海道網走市三眺25
- 交通
- JR石北本線網走駅からタクシーで10分
- 営業期間
- 5月中旬~10月31日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 無料
食堂manma
地場産の素材を使った手作りの月替わりメニューが人気で、丼やサンドイッチ、スイーツなど様々なメニューが味わえる。
食堂manma
- 住所
- 北海道網走市北二条西3丁目3オホーツク文化交流センター 1階
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス網走バスターミナル方面行きで3分、エコーセンター下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は営業
- 料金
- 要問合せ
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【筆者】編集工房ビータス
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