目次
- 白骨温泉のおすすめスポット&基本情報をチェック!
- 白骨温泉でおすすめの乳白色の温泉宿
- 白骨温泉一広い名物の大露天風呂を堪能「泡の湯旅館」
- 乳白色の湯は源泉かけ流し「白船荘 新宅旅館」
- 白樺林の中にたたずむ風情ある宿「小梨の湯 笹屋」
- 川のせせらぎに癒されるつり橋の宿「山水観 湯川荘」
- 異なる2種類の源泉が楽しめる「かつらの湯 丸永旅館」
- 白骨きっての老舗旅館「湯元齋藤旅館」
- 四季の豊かさに触れられる渓流沿いの宿「お宿つるや」
- 深山の木々に囲まれた静かな湯宿「湯元齋藤別館」
- レトロな雰囲気の歴史ある旅館「白骨ゑびすや」
- 湯船から雄大な自然を望む贅沢「白船グランドホテル」
- 白骨温泉の立ち寄り露天風呂をチェック!
- 渓流を望む露天風呂と名物料理で満たされる「煤香庵」
- 檜の香り漂う展望露天風呂「おやすみ処 球道」
- 白骨温泉で湯上りさんぽ♪ おすすめスポット!
檜の香り漂う展望露天風呂「おやすみ処 球道」
イワナ料理がおいしいと評判の食事処に併設された檜造りの露天風呂。湯船はこぢんまりとしているが、屋根付なのがうれしい。高台にあるので眺めの良さも自慢。注文を受けてからさばく人気の岩魚定食は1995円。宿泊(5~11月営業)もでき、風呂は貸切で使用できる。
【温泉データ】
風呂の種類:露天風呂:男女別各1カ所
立ち寄り湯情報:10:00〜17:00〈最終入場〉、5~11月のみ営業、不定休、700円、バスタオルなし、タオル250円、シャンプー類無料
おやすみ処 球道
- 住所
- 長野県松本市安曇白骨温泉4197-16
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで55分、白骨温泉下車すぐ
- 営業期間
- 通年、入浴と宿泊は5~11月のみ営業
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉店17:00)、12~翌4月は10:00~14:00(閉店15:00)、宿泊はイン15:00、アウト10:00、入浴は8:30~18:00(閉館)
- 休業日
- 不定休(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- 天然岩魚の姿焼き定食=1995円/球道定食=2835円/山菜定食=1470円/山菜盛り=1050円/和風山菜スパゲティー=945円/ざるそば=840円/入湯料=700円/タオル=250円/シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ=200円/1泊2食付(5~11月)=10000円~/
白骨温泉で湯上りさんぽ♪ おすすめスポット!
秘湯の雰囲気を醸し出す、自然豊かな温泉地。風呂上がりに名所を巡りながら、のんびりおさんぽをしましょう。
湯治客の信仰を集める「三十三観音」
訪れる人を見守るかのようにたたずむ33の観音像は、白骨の不思議な効能を体得した湯治客たちが有志で少しずつ建立したといわれている。
細い糸が絡み合うような無数の滝「竜神の滝」
古くは「水神がすむ」と伝えられた滝。地下水によって造られた鍾乳洞の穴から水がしみ出し、幾筋もの滝になって流れ落ちている。
白骨の自然が育んだ渓谷美「隧通しと冠水渓」
湯川の急流が石灰岩を浸食してできた自然のトンネルは隧通し、その水が流れる出口周辺は冠水渓と呼ばれている。竜神の滝手前から遊歩道があり近くまで行くことができる。
健康を願って多くの人が訪れる「薬師堂」
1702(元禄15)年に建立され、病気治療に御利益をもたらすとされる薬師堂が祀られている。「お薬師様」として湯治客から信仰されている。
薬師堂
- 住所
- 長野県松本市安曇4197-16
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間15分、終点下車、徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
温泉パワーを感じる噴出跡「噴湯丘と球状石灰石」
約3億5000万年前に温泉が噴出した跡と、珍しい球状の石灰石はともに国の天然記念物。
噴湯丘と球状石灰石
- 住所
- 長野県松本市安曇白骨
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間、終点下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 情報なし
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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