目次
<佐渡のグルメスポット>佐渡天然ブリカツ丼
すべて佐渡産にこだわる佐渡天然ブリカツ丼
佐渡産の天然ぶりを地場産の米粉を使った衣で揚げ、特製あごだし醤油だれにくぐらせて、佐渡産のご飯の上にのせた佐渡天然ブリカツ丼。味彩など島内の4店舗で提供する。
<佐渡のグルメスポット>deVinco へんじんもっこ
サラミ専門店の味をイタリアンで
サラミの名店「へんじんもっこ」直営のカジュアルなイタリア料理店。工場で製造したウインナーやベーコンを使ったメニューが堪能できる。その他の食材も佐渡産にこだわる。
deVinco へんじんもっこ
- 住所
- 新潟県佐渡市新穂青木749-3
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで15分、青木下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~20:00(閉店21:00)
- 休業日
- 火曜(12月30日~翌1月3日休)
- 料金
- へんじんもっこソーセージ盛り合わせ=1650円/
<佐渡のグルメスポット>長浜荘魚道場
生けすの魚をその場でさばく
海に面した眺めのいい寿司民宿「長浜荘」の1階には、大きな生けすのある活魚料理処「魚道場」がある。鯛、ヒラメ、アワビ、岩ガキなど、佐渡ならではの魚介を楽しみたい。
長浜荘魚道場
- 住所
- 新潟県佐渡市大須1021-1
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで40分、真野新町で新潟交通佐渡小木線小木行きバスに乗り換えて10分、大須下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:30(L.O.)
- 休業日
- 不定休(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- 海鮮丼=1600円(並)・2300円(上)/
<佐渡のグルメスポット>廻転寿司 弁慶
新鮮な佐渡産のネタにツウも脱帽
佐渡産コシヒカリをシャリに、毎朝、佐渡の港に水揚げされるネタを中心に職人が握る寿司が評判。感動の味がリーズナブルな価格で楽しめる。昼食どきには地元の人でいっぱいに。
廻転寿司 弁慶
- 住所
- 新潟県佐渡市東大通833
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで35分、東大通下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~21:00(閉店)
- 休業日
- 火曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- アジ=154円/真ダイ=297円/南蛮エビ=440円/
<佐渡のグルメスポット>磯の家
安い&おいしいで人気
そばやうどん、丼ものなどがそろう、地元の人に評判の食事処。ミニそばかミニうどんに天ぷら盛り合わせ、サラダ、半ライス、香の物が付く磯の家定食が人気。
磯の家
- 住所
- 新潟県佐渡市相川江戸沢町16
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで1時間、終点下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉店)、木曜は~13:00
- 休業日
- 無休(1月1~3日休)
- 料金
- もり=400円/みそ煮込みうどん=800円/磯の家定食=900円/七福丼=900円/
<佐渡のグルメスポット>魚晴
旬の魚が比較的安く楽しめる
階下では鮮魚店も経営する、座敷のある落ち着いた雰囲気の魚介料理店。刺身盛り合わせ、和風あわびステーキがおすすめ。鮮魚店だけあり旬の魚も比較的安く食べることができる。
魚晴
- 住所
- 新潟県佐渡市小木町415-1
- 交通
- 小木港から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(L.O.)
- 休業日
- 毎月1日・15日、8月は無休(12月30日~翌1月10日休)
- 料金
- あわびうま煮丼=2500円/
佐渡の美しい自然風景
岩首棚田
海に向かって続く棚田の美景
海沿いの集落から標高350mを超える山あいに、約460枚の田んぼが連なる。天空へと続くように見えることから「昇竜棚田」とも呼ばれる。
小川のひまわり畑
海岸線沿いにヒマワリ畑が広がる
青い海をバックにしたヒマワリ畑は、佐渡ならではの光景だ。遠くに姫津大橋と尖閣湾が見え、絶好の憩いのスポット。海風を肌で感じる時間が楽しめる。
小川のひまわり畑
- 住所
- 新潟県佐渡市小川地区
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで1時間、佐渡市相川支所で新潟交通佐渡海府線岩谷口行きバスに乗り換えて8分、上小川下車、徒歩5分
- 営業期間
- 7月下旬~8月中旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 情報なし
小倉の千枚田
江戸時代から続く日本の原風景が広がる
小倉の通称「大ひらき」にある。傾斜地にある、雨水など天水だけに依存している水田で、約13坪の小さな田が続く。開墾は寛文年間から行なわれた。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】ブラックフィッシュ
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国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。
さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!