更新日: 2024年6月3日
【新潟・B級グルメ】新潟県民の愛すべきソウルフードはこれ!「そば屋カレー」「タレカツ丼」「醤油おこわ」
新潟県民なら子どもの頃から親しんでいるものの、全国的にはあまり知られていないB級ローカルグルメ。
そば屋で食べる絶品カレーライスから、秘伝の醤油だれで味わうタレカツ丼、郷土料理の醤油おこわなど、”安い&うまい“がそろった県民熱愛の名物をご紹介します!
目次
真っ黄色な見た目ながら辛さもある奥深い味「名物万代そば」<新潟タウン>
立ち食いスタンドながら、カレーがTV番組で紹介され行列店に。豚骨スープでコクのある味に仕上げたカレーはカレーライスのほか、カレーそば、カレーうどんでも味わえる。
名物 万代そば
- 住所
- 新潟県新潟市中央区万代1丁目6-1バスセンタービル 1階
- 交通
- JR新潟駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00(閉店)
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- 普通カレー=500円/
焼きそば×カレーは忘れえぬ独自の味に「カフェバー 風待」<新潟タウン>
巻駅前で40年以上続くカフェダイニング。洋食がメインとあって、こちらのカリーナの麺にはパスタを使用し、人気のハンバーグをトッピング。スパイシーな味があとをひく。
カフェ バー 風待
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区巻甲2530-21
- 交通
- JR越後線巻駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~22:00、金・土曜は~23:00
- 休業日
- 日曜(臨時休あり)
- 料金
- ハンバーグカリーナ=950円/
秘伝のタレで食欲UP! これぞ元祖の味「とんかつ太郎」<新潟タウン>
とんかつ定食やカツカレーなど、数多くのメニューを取り扱うが、一番人気は元祖として知られるタレカツ丼。サクサクのとんかつと甘辛い醤油だれ、ご飯の一体感がたまらない。
とんかつ太郎
- 住所
- 新潟県新潟市中央区古町通六番町973
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで9分、古町下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店)、17:00~材料がなくなり次第閉店
- 休業日
- 木曜、第3水曜(1月1~2日休)
- 料金
- タレかつ丼=1120円/
新潟かつ丼 政家 新潟松崎店<新潟タウン>
とんかつ政ちゃんの系列店。人気のタレかつ丼をサンドしたオリジナルバーガーを提供。
新潟かつ丼 政家 新潟松崎店
- 住所
- 新潟県新潟市東区松崎863-1
- 交通
- JR白新線大形駅からタクシーで8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30、17:00~21:30
- 休業日
- 無休
- 料金
- Wタレかつバーガー=604円/
爽やかなトマトソースと焼きそばの夢の競演「みかづき万代店」<新潟タウン>
看板メニューのイタリアンは元祖のトマトソースをはじめ、ホワイトソース、カレーソースなど常時7種類。テイクアウトもできるほか、冷凍の地方発送も受け付けている。
みかづき 万代店
- 住所
- 新潟県新潟市中央区万代1丁目6-1バスセンタービル 2階
- 交通
- JR新潟駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:55(閉店20:00)
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- イタリアン=420円/ホワイト=520円/マーボ豆腐(10月下旬~12月下旬)=480円/和風きのこ(8月下旬~翌1月)=500円/
豪快にかぶりつきたいカレー味の唐揚げ!「せきとり本店」<新潟タウン>
昭和34(1959)年に鶏専門店として創業。「肉」「皮」と2種類そろう焼き鳥、カレー味の半身揚げ、半身の蒸し焼きは、いずれもジューシーな鶏のうまみを堪能できる。
せきとり本店
- 住所
- 新潟県新潟市中央区窪田町3丁目199
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通八千代橋経由入船営業所行きバスで20分、寿小路下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:30~20:30(閉店22:00)
- 休業日
- 月曜(盆時期休、1月1~3日休)
- 料金
- 半身から揚げ=1000円前後(時価)/
香りがよくもちもちの醤油味のおこわ「角田屋」<新潟タウン>
豆大福や桜餅などの餅菓子を得意とする和菓子店。もち米100%の醤油おこわはもっちりした食感が魅力。
角田屋
- 住所
- 新潟県新潟市中央区本町通7番町1093-3
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通古町方面行きバスで10分、古町下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:00
- 休業日
- 日曜(1月1~3日休)
- 料金
- 醤油おこわ=230円/
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【筆者】ブラックフィッシュ
SNS
国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。
さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!