更新日: 2024年2月24日
新潟タウン【古町・本町・西海岸】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
新潟駅から信濃川を渡った先に広がるエリア。かつての街の中心地だったこともあり、歴史的なスポットや老舗の名店などが点在。グルメスポットも豊富にあって、昼も夜も楽しめる。
目次
【見どころ】新潟市水族館 マリンピア日本海
解説が充実した体験型水族館
日本海側有数の規模を誇る水族館。ショーや解説など楽しく学べるプログラムが充実し、人気のイルカショーは毎日開催。屋外には里山の風景を再現したにいがたフィールドもある。
新潟市水族館 マリンピア日本海
- 住所
- 新潟県新潟市中央区西船見町5932-445
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通水族館前行きバスで20分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、夏期は変更あり
- 休業日
- 3月の第1木・金曜(12月29日~翌1月1日休)
- 料金
- 入館料=大人1500円、小・中学生600円、小学生未満200円、3歳以下無料/年間パスポート=大人3500円、小・中学生1300円、小学生未満400円、3歳以下無料/(各種障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生200円、小学生未満66円)
【見どころ】新潟県政記念館
新潟を代表する洋風建造物
明治初期の県会議事堂として唯一現存する、木造漆喰壁が特徴の洋風建造物。明治16(1883)年から昭和7(1932)年まで、県政の審議が行われた。国の重要文化財にも指定されている。
新潟県政記念館
- 住所
- 新潟県新潟市中央区一番堀通町3-3
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通観光循環バス白山公園先回りで12分、白山公園前下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日、月曜が祝日の場合は翌日も休、1・2月は月・火曜休(12月28日~翌1月4日休、臨時休あり)
- 料金
- 無料
【見どころ】新潟市歴史博物館(みなとぴあ)
水の都・新潟の歴史と文化を学ぶ
信濃川のほとりに建つ。2代目の市庁舎を模して建造された本館では、貴重な資料のほか、映像や模型によってわかりやすく新潟市の歴史や文化を紹介している。
新潟市歴史博物館(みなとぴあ)
- 住所
- 新潟県新潟市中央区柳島町2丁目10
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通観光循環バス朱鷺メッセ先回りで25分、歴史博物館前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:00、時期により異なる)
- 休業日
- 月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は翌日休、祝日の翌日が土・日曜の場合は火曜(12月28日~翌1月3日休、点検期間休)
- 料金
- 常設展=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、企画展は別料金/(土・日曜、祝日は小・中学生無料、各種障がい者手帳持参で無料)
【グルメスポット】寿司安
ネタの質はピカイチの寿司処
天然ものにこだわり、基本に忠実な江戸前寿司を提供する老舗。素材ごとに手間ひまかけた仕込みにも定評がある。えびのすり身が入ったカステラ玉子焼きも自信作。
寿司安
- 住所
- 新潟県新潟市中央区本町通四番町273
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通八千代橋経由入船営業所行きバスで15分、本町通五番町下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:20(閉店13:30)、17:00~21:00(閉店)
- 休業日
- 不定休(1月1~5日休)
- 料金
- 生ばらちらし=1210円/
【グルメスポット】鍋茶屋 光琳
老舗料亭で伝統の味を気軽に
老舗料亭・鍋茶屋の一角にある和食処。新鮮な魚介や旬の味覚を使った郷土料理をコースでいただける。昼・夜ともに1万1000円、1万3200円、1万6500円(サ別)のコースを用意。完全予約制。
料亭 鍋茶屋
- 住所
- 新潟県新潟市中央区東堀通8番町1420
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通古町方面行きバスで10分、古町下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:00(閉店、要予約)
- 休業日
- 不定休(GW休、盆時期休、年末年始休)
- 料金
- コース料理(昼)=11000円・13000円/コース料理(夜)=19000円・24000円/
【グルメスポット】TETTO
おしゃれイタリアンでランチを
全12席のウッディなイタリアン食堂。ランチは、毎朝焼き上げるフォカッチャを使ったサンドがおすすめ。夜はシックな雰囲気のなかで本格イタリアンが楽しめる。
【グルメスポット】丼や いし井
新鮮食材の調理もおまかせ
本町市場内のショッピングセンターにある食事処。地元食材を使った定食やタレかつ丼などのメニューがそろう。+500円でセンター内で購入した惣菜や刺身を定食にすることも可能。
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】ブラックフィッシュ
SNS
国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。
さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!