更新日: 2024年6月3日
【新潟グルメ】新潟米! 食べれば違いがわかる名産地の味!
収穫量日本一を誇る新潟米。
本場新潟には、テイクアウトも可能なおにぎりの店や、魚介をのせたごちそうごはん料理の店、新潟米を学びながら味わえるミュージアム、こだわりおかずの定食で楽しめる店など、産地や水、炊き方にもこだわった米が主役の店が勢ぞろいしています。
ひと口食べればそのおいしさに驚く、炊きたての極上米を味わいつくしましょう!
目次
塩沢産コシヒカリの 塩むすび専門店「FARM FRONT SEKI NOEN 」<南魚沼>
塩沢・西山地区の米農家・関農園が、2022年10月にオープンしたおしゃれな空間。最高峰のお米は、シンプルな塩むすびのみというこだわり。
魚沼産コシヒカリをにぎりたてのおにぎりで味わう「天地豊作」<新潟タウン>
新潟駅ビル内にある、新潟の食材を使ったメニューが豊富な郷土料理店。越後もち豚など新潟のブランド肉を使った料理も充実している。
天地豊作 新潟駅店
- 住所
- 新潟県新潟市中央区花園1丁目1-21新潟駅ビルCoCoLo南館 3階
- 交通
- JR新潟駅構内
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00、17:00~20:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 魚沼産コシヒカリのにぎり飯と山のけんちん汁=890円/
お米の甘みの増したごちそうご飯料理を「えびす鯛」<新潟タウン>
日本海の魚介を中心とした多彩な郷土料理と地酒が楽しめる人気店。佐渡産のお米メニューには、温度の異なる2つの雪蔵貯蔵庫で保管されたもののみを使う。ランチは定食のみ。
香り高くヘルシーな玄米をおにぎりで「むすびや百」<新潟タウン>
無農薬、無肥料のお米を、土鍋に重石をのせ圧をかけて炊き上げたご飯を使うおにぎり専門店。定番の具のほか、ふぐの子混ぜご飯などの変わり種もある。
むすびや百
- 住所
- 新潟県新潟市中央区古町通三番町556
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通古町方面行きバスで8分、古町下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~17:00
- 休業日
- 月・火曜
- 料金
- ひねもす定食=850円/
できたておにぎりを気軽に味わえる「にぎり米」<新潟タウン>
番の具材を中心に、おにぎりは常時20種類と豊富。店の母体が寿司店なので、具材に使う食材は豊富で新鮮。そばやうどんなどのセットメニューもある。
米・水・炊き方に徹底的にこだわる名店!「炭火・かまど料理 竈」<新潟タウン>
昔は当たり前だった手作りの味を、手間ひま惜しまず提供し続けている和食店。コシヒカリは岩室の契約農家から直接仕入れた特別栽培米で、水は天然の湧き水を使用している。
炭火・かまど料理 竈
- 住所
- 新潟県新潟市中央区出来島2丁目7-18
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通市役所前行バスで18分、県庁前下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~21:00(閉店22:00)
- 休業日
- 月曜、第3日曜(GW・盆時期は営業、年末年始休)
- 料金
- キングサーモン味噌漬け焼き御膳=1375円/
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【筆者】ブラックフィッシュ
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国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。
さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!