更新日: 2024年8月17日
【蔵王】で人気!おすすめの観光・グルメスポット
【大自然で遊んだあとは温泉へ】
山形と宮城の県境に位置する、蔵王連峰の雄大な自然に包まれたエリア。温泉地としても評判が高く、多くの観光客が訪れる。冬には、雪山一面に樹氷が連なる迫力の光景を見ることができ、ライトアップイベントも開催される。
歴史と文化の美術館 わらべの里
貴重な古美術は見ごたえ十分
江戸から明治時代の家屋や土蔵などを移築した、5棟の建物からなる美術館。館内には約1000点にも及ぶ貴重な古美術を展示している。食事処「彌平治亭」では、にしんそばや地鶏そばが味わえる。
歴史と文化の美術館わらべの里
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉童子平1138
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで31分、童子平下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:30)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は開館
- 料金
- 入館料=大人800円、中学生以下400円/入館料(彌平治亭)=無料/(団体割引あり、障がい者は入館料半額)
蔵王温泉共同浴場
はしご湯が楽しい共同浴場
泉質や温度が微妙に異なる、「上湯共同浴場」、「川原湯共同浴場」、「下湯共同浴場」の3つの共同浴場がある。それぞれの浴場はすべて100m圏内の近い場所にあり、湯から湯へはしごをするのも楽しい。
蔵王温泉共同浴場
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:00(閉館)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入浴料=大人200円、小学生100円/
蔵王ロープウェイ
空中から蔵王の大自然を楽しむ
蔵王山麓駅から樹氷高原駅、地蔵山頂駅を結ぶロープウェイ。樹氷の時期は、空中から幻想的な樹氷原を望むことができる。新緑や紅葉の季節は、トレッキングにも便利。
蔵王ロープウェイ
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉229-3
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで45分、終点下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉場17:00)
- 休業日
- 無休(5・9・11月は点検期間休)
- 料金
- 蔵王山麓~樹氷高原(片道)=大人1000円、小人500円/蔵王山麓~樹氷高原(往復)=大人1800円、小人900円/蔵王山麓~地蔵山頂(片道)=大人1800円、小人900円/蔵王山麓~地蔵山頂(往復)=大人3500円、小人1800円/
ジンギスカン・シロー
元祖の店の絶品ジンギスカン
モンゴルの調理法を参考にし、鉄鍋で羊肉を焼くジンギスカンスタイル発祥の店。厚めにカットした肉は臭みがなく、やわらかい。自家製のたれが肉のうまみをいっそうひき立てる。米や野菜も自家栽培している。
ジンギスカン・シロー
- 住所
- 山形県山形市蔵王半郷266-10
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで18分、表蔵王口下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(L.O.)、17:00~19:30(L.O.)
- 休業日
- 木曜、第4日曜
- 料金
- ジンギスカン特上定食=2000円/ジンギスカン(特上)=1600円/
樹氷ライトアップ
キラキラと輝く樹氷原を望む
厳しい冬の自然が生み出す雪と氷の芸術・スノーモンスター。ライトアップされた幻想的な山頂の樹氷原へは、樹氷高原駅で一度乗り換える。防寒対策は万全にしよう。
樹氷ライトアップ観賞会
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉229-3
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
- 営業期間
- 12月下旬~翌3月上旬
- 営業時間
- 17:00~19:50(閉会21:00)
- 休業日
- 期間中荒天時
- 料金
- 大人2600円、小人1300円(15名以上の団体は1割引)
Forest inn SANGORO
中央ゲレンデのシンボル
ヨーロッパ調の丸太小屋は、蔵王温泉スキー場・中央ゲレンデのシンボル。薪ストーブのある館内では、クラムチャウダーやチーズ入りのハンバーグなどの本格的な料理を味わえる。
Forest inn SANGORO
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉上宝沢不動上
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分の蔵王中央ロープウェイ温泉駅からロープウェイで8分、鳥兜駅下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 要問合せ
稲花餅の里さんべ
「稲花もち」とコーヒーでひと休み
笹の香り漂う手作りの餅菓子「稲花もち」が名物。やわらかな餅の中には甘さひかえめの餡が入っている。稲花もちとコーヒーや抹茶などの飲み物のセットは人気があるので予約がおすすめ。
稲花餅の里さんべ
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉1221-2
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉バスターミナル行きで30分、童子平下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00
- 休業日
- 不定休
- 料金
- わがままセット(稲花餅とコーヒーのセット)=600円/
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【筆者】シュープレス
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