更新日: 2024年8月17日
山形観光で人気のスポット おすすめのグルメ&お土産&イベント情報も!
山形タウンは、東に蔵王連峰、西に月山を望む、自然と都市が調和する街。
県庁所在地でもあり、県内の名物グルメや伝統工芸品などが一堂に集まっています。
中心街にはレトロな造りの洋風建築が各所に建ち、のんびりと街並み散歩を楽しむのもおすすめです。
米沢牛や芋煮が味わえる店やカフェ、お土産の店など一挙ご紹介!
芋煮会や山形花笠まつりも要チェックです。
目次
- 国宝土偶「縄文の女神」は必見「山形県立博物館」
- 芋煮を堪能する大イベント「日本一の芋煮会フェスティバル」
- 明治建築の旧師範学校「山形県立博物館教育資料館」
- 四季折々の山形料理を食す「うなぎ・郷土料理 あげつま」
- 県内の全55酒蔵の地酒がそろう「おしょうしな総本店」
- みやげ品を買うなら「乃し梅本舗 佐藤屋」
- どら焼きが名物の和菓子店「榮玉堂」
- 老舗の銘菓を手みやげに「老舗 長榮堂」
- 芋煮・肉そば・串焼きが名物「たけまるの傳々」
- 絶品、「米沢牛」の炭火焼き肉「焼肉くろげ」
- ログハウス風の店で本格フレンチ「フレンチレストラン ロングベアー」
- 魚介だしと極太麺がベストマッチ「ケンチャンラーメン山形」
- ビッグなスイーツに驚き!「珈琲専科 道」
- レトロな空間で自家焙煎のコーヒーを「シャンソン物語」
- 芸術品のようなケーキが評判「コウシロウ洋菓子店」
- 飛び入りOK!動員100万人の一大イベント「山形花笠まつり」
- 大正ロマンあふれるクラシカルな洋風建築「山形県郷土館「文翔館」」
- ユニークなデザインの多角形建築「山形市郷土館」
- 山形ならではの食とグッズが集まる「gu/ra」
- 山形みやげやグルメが集まる複合施設「山形まるごと館 紅の蔵」
- コクのある冷たいスープは必食!「栄屋本店」
- あっさり味のスープと中細縮れ麵が相性抜群「山形五十番飯店」
国宝土偶「縄文の女神」は必見「山形県立博物館」
山形県の自然や歴史・文化にかかわる資料を多数展示。なかでも、国宝に指定されている日本最大の土偶「縄文の女神」や、世界的発見のヤマガタダイカイギュウの化石は見逃せない。実物資料にふれられる体験広場もある。
山形県立博物館
- 住所
- 山形県山形市霞城町1-8霞城公園内
- 交通
- JR山形駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 大人300円、学生150円、高校生以下無料(障がい者と同伴者1名無料、5月5日、10月最終土・日曜、11月3日は無料、団体料金は要問合せ)
芋煮を堪能する大イベント「日本一の芋煮会フェスティバル」
毎年9月中旬に開催される、山形の名物グルメ・芋煮の祭典。直径6.5mの大きな鍋と調理用のショベルカーを使って、通常開催時は約3万食分の具材を煮込む様子は圧巻だ。食材のほとんどすべてを山形産にするなど、こだわりの芋煮を作り上げる。
日本一の芋煮会フェスティバル
- 住所
- 山形県山形市双月町馬見ヶ崎河川敷(双月橋付近)
- 交通
- JR山形駅から山交バス沼の辺行きほかで15分、消防署前下車すぐ(山形駅から会場までシャトルバスあり)
- 営業期間
- 9月中旬の日曜
- 営業時間
- 8:30~11:15、11:30~14:15(要確認)
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 芋煮セット(4人前)=2000円、要問合せ/
明治建築の旧師範学校「山形県立博物館教育資料館」
国の重要文化財に指定されているルネサンス様式建築の館内では、江戸時代から現在までの教育資料約500点を展示。寺子屋など、時代別の授業風景を再現したジオラマもある。
山形県立博物館教育資料館
- 住所
- 山形県山形市緑町2丁目2-8
- 交通
- JR山形駅から山交バス沼の辺行きで13分、北高前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 月曜、祝日(11月3日、4月29日、5月3~5日は開館、12月28日~翌1月4日休)
- 料金
- 大人150円、学生70円、高校生以下無料(障がい者は無料、20名以上の場合団体割引あり、大人70円、学生40円)
四季折々の山形料理を食す「うなぎ・郷土料理 あげつま」
天明2(1782)年創業。炭火で焼き上げるうなぎは、秘伝のタレが味の決め手。「芋煮」などの郷土料理が二十四節気ごとに楽しめる。料理に合った県内外の純米酒も豊富に取りそろえている。
うなぎ・郷土料理 あげつま
- 住所
- 山形県山形市緑町3丁目7-48
- 交通
- JR山形駅から山交バス関沢・宝沢・防原行きで11分、至誠堂病院前下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店22:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(1月1日休)
- 料金
- 四季の芋煮膳=3672円/四季の郷土料理膳=3672~5022円/おまかせ会席=6480円~/うな重=2376円~/うなぎ三昧=10800円~/(離れ個室、大広間利用の場合プラス10%)
県内の全55酒蔵の地酒がそろう「おしょうしな総本店」
山形県内のすべての酒蔵とワイナリーの酒を扱う居酒屋。日本酒は約130種、ワインは約100種がそろう。地元の食材をふんだんに使った、芋煮や玉こんにゃくなど山形らしいメニューも評判。
おしょうしな総本店
- 住所
- 山形県山形市十日町4丁目2-2
- 交通
- JR山形駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00、17:30~24:00、土・日曜は11:30~24:00
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 要問合せ
みやげ品を買うなら「乃し梅本舗 佐藤屋」
銘菓「乃し梅」は、山形県村山産の完熟梅だけを使い、砂糖と寒天を加えて1枚ずつガラス板に流して作る伝統の和菓子。白餡と寒天を使った和菓子の生チョコに乃し梅を合わせた「たまゆら」は、新感覚のスイーツとして評判を集めている。
乃し梅本舗佐藤屋
- 住所
- 山形県山形市十日町3丁目10-36
- 交通
- JR山形駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- 乃し梅=540円(5枚入)、1080円(10枚入)/梅しぐれ=540円(140g入)/乃し梅のチョコ「たまゆら」=1080円(6個入)/
どら焼きが名物の和菓子店「榮玉堂」
しっとりとした生地で変わり種の餡を挟んだどら焼きが人気の老舗和菓子店。定番の餡のほか、カマンベールや生チョコなど洋風味の餡がそろう。甘味処も併設している。
榮玉堂
- 住所
- 山形県山形市旅篭町2丁目1-45
- 交通
- JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで10分、市役所南口下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 月・火曜(1月1日休)
- 料金
- 菓子セット=572円/どら焼き=194円/カマンベールどら=216円/田舎じるこ=682円/きんつば=151円~/白玉クリームあんみつ=706円/
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【筆者】シュープレス
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