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【山形・山寺×観光 5】断崖絶壁に浮かぶ山寺の象徴「開山堂・納経堂」
立石寺を開いた慈覚大師を祀る開山堂と、写経を納める納経堂が並び建つ、山寺の見どころのひとつ。とりわけ、朱塗りの納経堂は境内で、もっとも古い建造物といわれている。
<見どころ>
水墨画のような、断崖絶壁にたたずむお堂が壮観。
【山形・山寺×観光 GOAL】山寺一の絶景ビュースポット「五大堂」
五大明王を祀り天下泰平を祈る道場として、山寺開山30年後に慈覚大師の弟子・安然が建立した。舞台式のお堂からは、眼下に広がる山寺の門前町や山里が一望できる。
<見どころ>
山頂にある舞台式のお堂から望む風景に感動。
【山形・山寺×観光】立ち寄りスポット
【山形・山寺観光×立ち寄りスポット】記念館で芭蕉の生涯をたどろう「山寺芭蕉記念館」
『おくのほそ道』の道中で芭蕉が山寺を訪れたことを記念して建てられた施設。芭蕉や門人の作品を多く展示している。抹茶(菓子付、500円)を味わえる茶房・芭蕉堂も訪れてみよう。(営業日要確認)
山寺芭蕉記念館
- 住所
- 山形県山形市山寺南院4223
- 交通
- JR仙山線山寺駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 不定休(12月29日~翌1月3日休、展示替え休館あり)
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中・高校生無料/抹茶(お菓子付)=450~600円/(団体大人20名以上320円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料)
【山形・山寺観光×立ち寄りスポット】名物はのど越しのいい二八そば「手打ちそば 美登屋」
山形の地粉を中心に国内産のそば粉をブレンドした手打ちそばは、香りが高くコシが強い。人気の板そばのほか、山形の郷土料理「だし」を使った「だしそば」(1200円)もおすすめだ。
美登屋
- 住所
- 山形県山形市山寺4494-5
- 交通
- JR仙山線山寺駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:00(閉店)、12~翌3月は11:00~15:00(閉店)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- ずんだぼた餅=650円/板そば=1400円/
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【筆者】シュープレス
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