更新日: 2023年2月20日
福島【会津若松】お土産にぴったり! 和モダン雑貨&とっておきスイーツ♪
会津の伝統工芸の技を生かし、モダンにアレンジされた漆器や陶磁器など雑貨の数々は、見る人の心を引きつけます。
ひとつひとつ職人が手作りした、普段使いにも、お土産にもぴったりな雑貨を探しに行きましょう!
また、茶道文化が栄えた会津若松で人々に愛される、とっておきのスイーツ土産ご紹介します。
【会津若松×土産】漆器
400年の長い歴史を誇る会津漆器。アクセサリーから器まで、優雅な会津塗の魅力にふれてみましょう。
【会津若松土産×漆器】坂本これくしょん
会津塗りをモダンにアレンジ
デザイナー・坂本理恵さんの漆のアクセサリーやバッグを中心に、漆製品のイメージを払拭するおしゃれなアイテムが並ぶ。それらにマッチする作家物の洋服も見逃せない。【野口英世青春通り周辺】
坂本これくしょん
- 住所
- 福島県会津若松市大町1丁目4-51
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で4分、大町二之町下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30
- 休業日
- 無休(年末年始休)
- 料金
- ペンダント「木の実」(朱色)=10800円/ピアス「華雫」(朱色)=11880円/マンハッタンビアカップ=2916円/長財布「森羅万象」(金箔)=33480円/手鏡=2160円(小)/ネックレス=10800円/リング=16200円/ブローチ=19440円/イヤリング=10800円/ふき漆の箸=1296円~/マンハッタンコーヒーカップ=5940円/月うさぎ手鏡=2160円(小)/エチケットミラー=2700円/漆のアクセサリー=8640円~/蒔絵バッグ=32400円~/箸=864円~/
【会津若松土産×漆器】会津のうつわ 工房鈴蘭
コンセプトは “かわいい漆器”
ガラスに漆塗りを施した器を中心に、カラフルな色合いで親しみやすく、いろいろな用途に使える器をそろえている。センスが光るオリジナルの器は、プレゼントにも喜ばれそう。【七日町通り周辺】
会津のうつわ 工房鈴蘭
- 住所
- 福島県会津若松市七日町3-29
- 交通
- JR只見線七日町駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:30~17:00、土・日曜、祝日は11:00~
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は営業(年末年始休、臨時休あり)
- 料金
- グラス(グラデーションシリーズ)=3850円/マグカップ耐熱ガラス=3080円/
【会津若松×土産】陶磁器
会津の地で守り伝えられてきた会津慶山焼と会津本郷焼。作り手のぬくもりが感じられます。
【会津若松土産×陶磁器】会津慶山焼
独特の風合いが美しい焼物
県伝産品の慶山焼の伝統を受け継ぐ窯元。天然の灰釉を使って焼き上げる器は、ピンクがかった紫や淡いブルーなど、やわらかな色彩が特徴。普段使いにおすすめ。【御薬園周辺】
会津慶山焼
- 住所
- 福島県会津若松市東山町石山天寧67
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で9分、石山下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
- 休業日
- 無休
- 料金
- ブルーマグ=2200円/吹墨コーヒーカップ=3300円/陶芸教室=1650円~/
【会津若松土産×陶磁器】樹ノ音工房
歴史ある会津本郷焼
東北最古の焼き物である会津本郷焼の伝統を守りながら、現代にあった新しい本郷焼を目指している。陶土に白泥をかけて焼く器はあたたかみのある白色で、洗練された印象。【会津本郷】
樹ノ音工房
- 住所
- 福島県大沼郡会津美里町瀬戸町3272-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス本郷車庫行きで40分、瀬戸町下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 火曜(12月30日~翌1月2日休)
- 料金
- 太鎬フリーマグカップ=1800円/(陶芸体験教室は送料別)
【会津若松×土産】会津木綿
江戸時代から作られている縦縞が特徴的。丈夫な織物で生活布として人々に親しまれてきました。
【会津若松土産×会津木綿】山田木綿織元
丈夫で素朴な会津木綿
明治38(1905)年創業の会津木綿の織元。工房では昔ながらの織機で職人が伝統の縦縞から新柄まで生み出している。ショップには色合いが美しい小物や衣服が並ぶ。【七日町通り周辺】
山田木綿織元
- 住所
- 福島県会津若松市七日町11-5
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で5分、七日町中央下車、徒歩4分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 不定休(年末年始休)
- 料金
- 巾着袋=864円~/反物=9720円~/テディベアー=2700円~/ブックカバー=972円~/キルトバッグ=12960円~/リバーシブル手さげバッグ=2592円/スマホケース=2592円/
【会津若松×土産】スイーツ・加工品
茶道文化が栄えた会津若松では、おいしいお菓子にも出会えます。老舗の和菓子や地元の食材を生かしたお菓子など、おみやげに最適なスイーツの数々をご紹介します。
【会津若松土産×スイーツ・加工品】お菓子の蔵 太郎庵 七日町菓房
地産地消をめざし、安全な素材を使った菓子作りを心がけている。明治時代の商家蔵を改装した店内には、商品名に会津ゆかりの名称が入った創作和洋菓子が数多く並ぶ。【七日町通り周辺】
お菓子の蔵 太郎庵 七日町菓房
- 住所
- 福島県会津若松市七日町3-35
- 交通
- JR只見線七日町駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- 会津の天神さま=1115円(5個入)/
【会津若松土産×スイーツ・加工品】本家長門屋 七日町店
嘉永元(1848)年、会津藩主から庶民の菓子作りを命じられ開業した老舗和菓子店。とり飴やおこしなど昔ながらの駄菓子のほか、季節商品や贈答向けの上品な和菓子が並ぶ。【七日町通り周辺】
本家長門屋 七日町店
- 住所
- 福島県会津若松市七日町3-30
- 交通
- JR只見線七日町駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月2日休)
- 料金
- 貝千年(1個)=450円/会津駄菓子袋セット=920円/香木実(17個入)=1900円/くるみゆべし花雪(5個入)=580円/起き上がり最中(6個)=1180円/
【会津若松土産×スイーツ・加工品】会津葵 本店
会津藩御用の茶問屋の流れをくむ老舗で、手間ひまかけて作られた上品な菓子が並ぶ。併設するカフェ、会津葵シルクロード文明館で名物の「かすてあん 会津葵」が味わえる。【鶴ヶ城周辺】
上菓子司 会津葵 本店
- 住所
- 福島県会津若松市追手町4-18
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- あかべこ=1350円(8個入)/
【会津若松土産×スイーツ・加工品】会津路菓子処 白虎堂
4代目の菓子職人が作るお菓子は、会津にちなんだ商品が多くおみやげにも喜ばれそう。毎朝、杵でついて作る大福が好評。店内の喫茶処で大福が付く煎茶セット432円が楽しめる。【市役所周辺】
会津路菓子処 白虎堂
- 住所
- 福島県会津若松市馬場町1-51
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00、日曜、祝日は9:00~17:00
- 休業日
- 不定休(1月1日休)
- 料金
- あいづじょっこ=1188円(10枚入)/
【会津若松土産×スイーツ・加工品】亀齢堂 伊勢屋
創業200余年、地元で愛され続ける和菓子屋。名物の椿餅はもち米と小麦粉にクルミを入れて蒸し上げた生菓子。創業当時からの作り方を守り、白虎隊も食べたといわれている。【野口英世青春通り周辺】
亀齢堂 伊勢屋
- 住所
- 福島県会津若松市大町1丁目3-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で3分、大町二之町下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:30
- 休業日
- 水曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- 椿餅=87円(1個)、849円(8個入)、1000円(10個入)、1214円(12個)/白虎饅頭=618円(8個入)/
【会津若松土産×スイーツ・加工品】菓子司 熊野屋 七日町店
126年続く和菓子屋で、団子やまんじゅうなど、昔ながらの和菓子を手作りしている。手焼きの皮に、上質の餡と甘さひかえめの生クリームがたっぷり入った生どら焼も人気。【七日町通り周辺】
菓子司 熊野屋 七日町店
- 住所
- 福島県会津若松市七日町5-17
- 交通
- JR只見線七日町駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 生クリームどら焼=170円(1個)/
【会津若松土産×スイーツ・加工品】会津ブランド館
会津地域の特産品がそろう会津ブランド館には、会津産の野菜やフルーツを使った食品も多くそろう。特に2階で作られるオリジナル商品はここでしか買えないこだわりの限定品。【七日町通り周辺】
会津ブランド館
- 住所
- 福島県会津若松市七日町6-15
- 交通
- JR只見線七日町駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00
- 休業日
- 不定休(12月31日~翌1月1日休)
- 料金
- お米のピアス(Harudeko)=1430円/会津木綿のランチトート=2640円/
【会津若松土産×スイーツ・加工品】駅cafe
どこか懐かしい雰囲気のJR七日町駅舎内にあるカフェ。酒の仕込みの水を使い、13時間かけてていねいに水出しするコーヒーが評判。会津17市町村のアンテナショップでもあり、会津の食品や雑貨が並んでいる。【七日町通り周辺】
駅カフェ
- 住所
- 福島県会津若松市七日町5-1
- 交通
- JR只見線七日町駅構内
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(L.O.)
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- 会津のおやつセット=660円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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