更新日: 2023年11月13日
福島【会津若松】レトロカフェでひと休み♪ ノスタルジックな時間を過ごそう
歴史ある建物が点在する七日町通りと野口英世青春通り周辺は、会津若松の人気観光ストリートです。
歩き疲れたらノスタルジックな雰囲気のカフェで、建物の雰囲気を楽しみながら、ひと息いれましょう。
目次
【福島・会津若松×レトロカフェ】江戸時代創業の老舗酒蔵で 極上の酒スイーツを味わう「蔵喫茶 杏」
嘉永3(1850)年創業、末廣酒造の嘉永蔵に併設されたカフェ。明治25(1892)年に建てられた一番古い杏蔵を利用した和モダンな店内で、末廣酒造の日本酒や酒粕を贅沢に使った手作りスイーツや、最高峰酒「純米大吟醸 玄宰」が楽しめる。
蔵喫茶 杏
- 住所
- 福島県会津若松市日新町12-38
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で12分、大和町下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店16:30)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は営業(12月31日~翌1月1日休)
- 料金
- 大吟醸シフォンケーキ=520円/オリジナルブレンド=520円(ケーキセットの場合100円引き)/
【福島・会津若松×レトロカフェ】野口英世ゆかりの建物で 自家焙煎コーヒーを「會津壹番館」
野口英世が左手の手術を受けた、旧會陽医院の建物を利用したカフェ。英世が訪れた国々のコーヒー豆を自家焙煎し、ハンドドリップで淹れたコーヒーが人気。軽食のほか、自家製ケーキは常時5種類そろう。
會津壹番館
- 住所
- 福島県会津若松市中町4-18
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で15分、野口英世青春館前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:30(閉店20:00)
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- 会津はちみつ珈琲=770円/酒粕プリン=550円/
【福島・会津若松×レトロカフェ】ジャズが流れる茶屋で名物の団子を「やまでら茶屋」
店主の奥様の実家から取り寄せたコシヒカリ100%の団子を、甘味噌のたれでいただく茶屋だんごが美味。アンティーク調の店内にはBGMでジャズが流れ、モダンな雰囲気。
やまでら茶屋
- 住所
- 福島県会津若松市七日町3-32
- 交通
- JR只見線七日町駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~19:00(閉店19:30)
- 休業日
- 火曜、第2水曜(盆時期休、12月30日~翌1月4日休)
- 料金
- 茶屋だんごセット=500円/
【福島・会津若松×レトロカフェ】レトロ調の蔵カフェの 手作りスイーツでひと息「甘味処 しお蔵」
福西本店の敷地内にある蔵を、大正ロマンをテーマにしたカフェにリノベート。稲荷社のある庭を眺めながら、開運を願っていなりずしや、スイーツが味わえる。濃厚な味わいの特製プリンもおすすめ。
【福島・会津若松×レトロカフェ】行き交う列車を眺める 大正ロマン風の駅カフェ「駅cafe」
どこか懐かしい雰囲気のJR七日町駅舎内にあるカフェ。酒の仕込み水を使い、13時間かけてていねいに水出しするコーヒーが評判。会津17市町村のアンテナショップでもあり、会津産の食品や雑貨が並んでいる。
駅カフェ
- 住所
- 福島県会津若松市七日町5-1
- 交通
- JR只見線七日町駅構内
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(L.O.)
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- 会津のおやつセット=660円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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