更新日: 2024年8月19日
福島みやげの人気アイテム大集合! 絶対ハズさないグルメ&伝統工芸品
福島にはグルメなみやげが盛りだくさん。
長く愛される銘菓や現代風のアレンジが楽しいスイーツ、気候風土を生かした美酒など、どれもハズすことのない逸品がそろいます。
また、福島ならではの伝統工芸品も、昔ながらの定番アイテムから進化を遂げた新商品まで数多く存在。
そんな福島の人気おみやげを一挙にご紹介します!
目次
【福島みやげ】長門屋本店
目と舌で楽しむ老舗の和洋折衷
会津藩主の命を受けて、嘉永元(1848)年に創業した老舗。以来6代にわたって、郷土色豊かな和菓子を製造し続けている。
長門屋本店
- 住所
- 福島県会津若松市川原町2-10
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス本郷行きで20分、川原町下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 日曜(12月28日~翌1月2日休)
- 料金
- 起上がり最中=360円(2個入り)、1180円(6個入り)/Fly Me to The Moon chocolate チョコ羊羹ファンタジア=3500円/
【福島みやげ】おみやげ処 会津若松
800年の歴史を持つ会津の銘菓
会津地域のおみやげ品や地酒、工芸品を数多く取りそろえる。会津若松駅の構内にあるため、旅行の合間にぜひ立ち寄りたい。
【福島みやげ】会津路菓子処 白虎堂
軽い食感が癖になるクッキー
明治41(1908)年創業。創業当時の味を引き継ぐ白虎飴をはじめ、大福などの和菓子やケーキ、サブレといった洋菓子もある。
会津路菓子処 白虎堂
- 住所
- 福島県会津若松市馬場町1-51
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00、日曜、祝日は9:00~17:00
- 休業日
- 不定休(1月1日休)
- 料金
- あいづじょっこ=1188円(10枚入)/
【福島みやげ】どら焼のどらや 会津若松店
どらやの一番人気商品
「手造り」にこだわり、ひとつひとつ丁寧に製造している。厳選した原料を使用したどら焼は種類が豊富で、季節限定の商品も。
【福島みやげ】上菓子司 会津葵 本店
雪国会津を思わせる一品
会津藩御用の茶問屋、二字屋治郎左衛門の系譜を持つ。原料を精選し、独自の製法と手作業によって造られた菓子を販売する。
上菓子司 会津葵 本店
- 住所
- 福島県会津若松市追手町4-18
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- あかべこ=1350円(8個入)/
【福島みやげ】三万石 郡山本店
スペイン語で「お乳を飲む子」という意味のままどおる。バター風味の生地でミルクあんを包んだ、やわらかしっとりの焼き菓子。不動の人気を誇るロングセラー。
三万石 郡山本店
- 住所
- 福島県郡山市駅前2丁目2-13
- 交通
- JR東北新幹線郡山駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- ままどおる=432円(5個入袋)、1080円(12個入箱)/エキソンパイ=648円(5個入袋)、1080円(8個入箱)/三千里=432円(5個入袋)/塩まん=334円(5個入袋)/
【福島みやげ】かんのや 本店文助
江戸末期から作られる福島の伝統菓子。薄いゆべし生地にこしあんを入れ、鶴が翼を広げた姿をかたどって蒸し上げる。軽くモチっとした食感で、醤油の香りがどこか懐かしい。
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