更新日: 2024年8月19日
高岡おすすめの観光スポット!雨晴海岸や歴史スポットへGO!
400年続くモノづくりの町、高岡。
歴史的建造物が市街地に多く残るかつての城下町の観光にお役立ちの情報をお届け!
万葉ゆかりの景勝地・雨晴海岸を巡ったあとは歴史スポットや地元グルメが楽しめるスポットを訪れてみましょう。
目次
高岡への行き方
電車
新高岡駅
↓ JR城端線 3分
高岡駅
車
能越道 高岡IC
↓ 国道8号・県道57号 11分
高岡駅
白い砂浜と松林が続く景勝地「雨晴海岸」
源義経が岩陰で雨宿りをし、雨が晴れるのを待ったという伝説から、この地名がついた。能登半島国定公園に位置づけられる世界有数の景勝地で、夏は海水浴客で賑わう。冬晴れの日に、富山湾越しに眺める立山連峰は絶景。
万葉歌人・大伴家持と越中万葉の世界「高岡市万葉歴史館」
「万葉集」をテーマにした全国初の専門施設。越中国守として赴任し、5年間の在任中に223首もの歌を詠んだ大伴家持と、越中万葉の世界を紹介。
高岡市万葉歴史館
- 住所
- 富山県高岡市伏木一宮1丁目11-11
- 交通
- JR氷見線伏木駅からタクシーで5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:15(閉館18:00)、11~翌3月は~16:15(閉館17:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 300円、特別展は別料金の場合あり(障がい者手帳持参で本人とその介護者1名無料)
地元の子どもたちに人気のスポット「高岡古城公園動物園」
高岡古城公園内にある無料動物園。ペンギンコーナーでは、飼育員がペンギンに餌を与えるのを見学することができる。公園を散歩がてら、動物に会いにいこう。
高岡古城公園動物園
- 住所
- 富山県高岡市古城1-6
- 交通
- あいの風とやま鉄道高岡駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(年末年始休)
- 料金
- 無料
全国的に人気があるカレーうどん「吉宗」
つゆ代わりのカレールーと、ほどよくからみつく太麺の相性が抜群の「カレーうどん」が人気。囲炉裏風テーブルなど風情ある雰囲気も魅力。
予算
昼 1050円 夜 1050円
吉宗
- 住所
- 富山県高岡市宝町7-4
- 交通
- 万葉線市民病院前駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00、17:00~20:00、土・日曜、祝日は11:00~20:00
- 休業日
- 月・火曜(年末年始休)
- 料金
- カレーうどん=950円/
旬の味を豊富なメニューで楽しめる「越中膳所 海の神山の神 高岡店」
高岡駅からすぐの海鮮居酒屋。千本格子や地場産の銅板などを配した店内で、富山ならではの旬の食材を使った料理を味わえる。刺身や焼魚、天ぷら、煮物など豊富なメニューが揃う。
予算
夜5000円
越中膳所 海の神山の神 高岡店
- 住所
- 富山県高岡市末広町1-8ウイング・ウイング高岡 3階
- 交通
- あいの風とやま鉄道高岡駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:30(閉店23:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 刺身盛合せ(3種)=1480円/
富山名物を取り入れたご当地ラスク「菓子工房マルエ」
お母さんの手作りのような優しい味わいの焼き菓子が充実。10種類のラスクは、高岡昆布百選のコンブラスクや、新湊白えびラスクなど、富山らしい味わいが揃う。
菓子工房マルエ
- 住所
- 富山県高岡市片原町155
- 交通
- 万葉線坂下町駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 休業日
- 水曜、第3日曜
- 料金
- 新湊白えびラスク=380円/コンブラスク=350円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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