更新日: 2024年9月19日
【立山黒部アルペンルート】1日&1泊2日おすすめモデルコースをご紹介!
見どころ盛りだくさんの立山黒部アルペンルート。
でも、「時間には限りがあるし、どう回ったらいいか分からない」そんな人に絶対に外せないポイントを押さえた王道プランです。
扇沢駅を出発して黒部ダムを見学し、雲上の宿に泊まって散策を楽しむ1泊2日のコースや、初心者向けに日帰りで楽しめるプランをご提案。
目次
立山黒部アルペンルート1泊2日のモデルプランはこちら
【START】
12:30 扇沢駅
⇓ 関電トンネル電気バス 16分
12:50 黒部ダム見学
⇓ 黒部ケーブルカー 5分
15:00 立山ロープウェイで空中散歩
⇓ 立山トンネルトロリーバス 10分
16:00 室堂ターミナル
⇓
宿泊
2日目
9:30 室堂平(みくりが池)を散策
⇓
昼食
⇓ 立山高原バス 20分
13:00 弥陀ヶ原で湿原ウォーク
⇓ 立山高原バス 30分
15:30 美女平でパワーチャージ
⇓ 立山ケーブルカー 7分
【GOAL】
16:00 立山駅
立山黒部アルペンルートの基礎知識はこちらの記事をチェック!
【立山黒部アルペンルート】1泊2日満喫コース
すべての乗り物を体験し、トレッキングも満喫できるいいとこどりの大満足プラン。公共交通機関で扇沢駅へ向かうには、JR信濃大町駅からバスで約40分。
※各コースの駅の出発時刻は、時期により異なります
【立山黒部アルペンルート×1泊2日満喫コース】1日目
【START】
12:30 扇沢駅
⇓ 関電トンネル電気バス 16分
12:50 黒部ダム見学
えん堤から放水を眺めてスケールの大きさを体感。
⇓ 黒部ケーブルカー 5分
15:00 立山ロープウェイで空中散歩
後立山連峰や黒部湖、タンボ平を楽しめるロープウェイ。秋の紅葉は一度は目にしておきたい絶景。
⇓ 立山トンネルトロリーバス 10分
16:00 室堂ターミナル
1日目の最後はターミナルの売店や周辺施設を見学。明日に備えて体力温存!
⇓
宿泊
雲上宿に泊まろう!夜には満天の星、朝には美しい朝日を見ることができるのも山々に囲まれた宿ならでは。
【立山黒部アルペンルート×1泊2日満喫コース】2日目
9:30 室堂平(みくりが池)を散策
湖面に映る“逆さ立山連峰”も楽しみの一つ。
⇓
昼食はここで!
室堂ターミナル内のレストランや蕎麦屋でランチ!1日目はお弁当を持参し外で食べるのもおすすめ。
⇓ 立山高原バス 20分
13:00 弥陀ヶ原で湿原ウォーク
気軽に散策できるコースが整備されている。
⇓ 立山高原バス 30分
15:30 美女平でパワーチャージ
駅前にそびえるタテヤマスギは、恋愛成就のパワースポットとしても有名。
⇓ 立山ケーブルカー 7分
16:00 立山駅
【GOAL】
【立山黒部アルペンルート】初心者におすすめ! 駆け足コース
北陸新幹線を利用の人にオススメ!
START
10:00 扇沢駅
⇓ 関電トンネル電気バス 16分
10:20 黒部ダム見学
220段の地中階段を登ってたどり着く、展望台からの眺めも楽しみたい。
⇓
ランチタイム
ダムに見立てたカレーでランチ休憩
⇓ 黒部ケーブルカー 5分
13:30 立山ロープウェイでパワーチャージ
約7分間の空中トリップ。黒部平の雄大な景色を楽しめる。
⇓ 立山トンネルトロリーバス 10分
14:00 室堂平(みくりが池)を散策
⇓ 立山高原バス 50分
⇓立山ケーブルカー 7分
17:00 立山駅
【GOAL】
【立山黒部アルペンルート】扇沢発往復コース
東京から車で到着した人にオススメ!
START
10:30 扇沢駅
⇓ 関電トンネル電気バス 16分
10:50 黒部ダム見学
遊覧船ガルベに乗って黒部湖上から眺める景色も格別。
⇓ 黒部ケーブルカー 5分
ランチタイム
レストラン黒部平で立山連峰を眺めながら
⇓ 立山ロープウェイ 7分
13:40 大観峰
後立山連峰と黒部湖が織り成す景色が出迎えてくれる。
⇓ 立山トンネルトロリーバス 10分
14:00 室堂平(みくりが池)を散策
立山黒部アルペンルートの一大拠点・室堂は必ず訪れたい。
⇓来たルートを戻って 2時間
18:00 扇沢駅
【GOAL】
【立山黒部アルペンルート】立山発往復コース
前日は富山で宿泊した人にオススメ!
START
8:40 立山駅
⇓ 立山ケーブルカー 7分
⇓ 立山高原バス 30分
9:30 弥陀ヶ原で湿原ウォーク
高山植物の宝庫で、可憐な姿に癒されよう。
⇓ 立山高原バス 20分
11:10 室堂平(みくりが池)を散策
室堂は雄山登山への拠点でもあるが、気軽な散策でも十分高原の空気を味わえる。
ランチタイム
富山県産食材を使ったランチをいただこう
⇓来たルートを戻って 1時間25分
15:00 立山駅
【GOAL】
北陸の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるマガジン編集部
SNS
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。