更新日: 2024年2月21日
【旧軽井沢】個性派おすすめカフェでひと休み!
古くからカフェ文化が根付く軽井沢は、コーヒーショップが充実しています。
なかでも、個性豊かな店を注目のキーワード別にご紹介します。
散策の合間にホッと一息ついてみてはいかがでしょうか。
【旧軽井沢×カフェ】老舗喫茶
一度は訪れたい軽井沢の老舗喫茶。別荘族や観光客を魅了してきた珠玉の一杯を、お店の雰囲気とともに楽しみましょう。
【旧軽井沢カフェ×老舗喫茶】ミカドコーヒー 軽井沢旧道店
厳選豆をていねいに焙煎・抽出。別荘族も愛した老舗の一杯
1952(昭和27)年出店の、軽井沢を代表する老舗。世界中から選び抜いた豆をブレンドし、じっくりとていねいに自社焙煎したコーヒーは、 バランスのよい上質な味わいが特長。
子どもの入店:OK / 犬の入店:NG
ミカドコーヒー 軽井沢旧道店
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢786-2
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(喫茶のラストオーダーは30分前)
- 休業日
- 不定休(要問い合わせ)(年末休)
- 料金
- 要問合せ
【旧軽井沢カフェ×老舗喫茶】ぱいつぼおる
木の温もりのなかで楽しむ、じっくり淹れた自慢のコーヒー
サイフォンで1杯ずつていねいに淹れたコーヒーと、ひかえめな甘さの自家製ケーキが評判の店。木の温もりを生かした店は、気さくなマスターの人柄も相まって、思わず長居したくなる。コーヒーは濃さも指定できる。
子どもの入店:OK / 犬の入店:NG
ぱいつぼおる
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢197-2
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:45(閉店18:00、時期により異なる)
- 休業日
- 不定休(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- 自家製ケーキ=540円/コーヒー=540円/モーニングサービス=800円/
【旧軽井沢カフェ×老舗喫茶】茜屋珈琲店 旧道店
落ち着いた雰囲気漂う空間で、こだわりが込められた一杯を
注文ごとに豆を挽き、ドリップしたコーヒーを提供する名店。一口目からすんなりと飲めて、最も味のひき立つ温度や深い味わい、大倉陶園製のカップなど、こだわりに満ちた一杯が楽しめる。ビーフカレーも人気。
子どもの入店:OK / 犬の入店:NG
茜屋珈琲店旧道店
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢666
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)、夏期は~20:00(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- ブレンドコーヒー=995円/本日の珈琲(ストレート)=995円/紅茶=995円/ぐれいぷじゅーす=995円/冷たいここあ=995円/高いが旨いお菓子(チョコレートケーキまたはチーズケーキ)=600円/カレーライス(ビーフ)=1500円/
【旧軽井沢カフェ×老舗喫茶】珈琲歌劇
歴史を重ねた大人の洋館で、上質なコーヒーと時間を満喫
クラシカルな外観が印象的な、旧軽井沢ロータリー近くの喫茶店。ステンドグラスからやわらかな光が差し込む店内で、上質な一杯と静かに流れる時間を優雅に堪能したい。
子どもの入店:OK / 犬の入店:NG
【旧軽井沢×カフェ】スイーツ
おいしいスイーツの存在もカフェにとって重要なポイント。絶品スイーツにファンも多い店をご紹介します!
【旧軽井沢カフェ×スイーツ】CAFE SAKU-G
新鮮な牛乳のソフトにホクホク栗をトッピング
小布施の栗菓子の老舗「栗庵風味堂」のカフェ。自家製の栗あんをふんだんに使用したスイーツなどが楽しめる。エスプレッソマシンで抽出したコーヒーも本格派で、スイーツとの相性も抜群。
子どもの入店:OK / 犬の入店:テラスのみOK
【旧軽井沢カフェ×スイーツ】NICO cafe
コーヒーとともに味わいたい、見た目もキュートなパフェ
旧軽銀座の裏通りにある居ごこちのよいカフェ。ハンドドリップで淹れるコーヒーは注文を受けてから豆を挽くというこだわり。人気のカレープレート(4〜12月のみ提供)もぜひ食べてみたい。
子どもの入店:OK / 犬の入店:NG
【旧軽井沢×カフェ】かき氷
避暑地とはいえ、夏の散策は暑さとの戦いです。ヒンヤリ冷たいかき氷で、ほてった体を落ち着かせましょう。
【旧軽井沢カフェ×かき氷】シブレット
まるでパウダースノー! 口どけなめらかな軽井沢の氷
浅間山麓の湧水を使った軽井沢の氷の製造元が営むかき氷の店。雪のように細やかなかき氷は、口に入れるとふんわりと溶ける食感が絶品! ビッグサイズだがペロリと食べられる。
子どもの入店:OK / 犬の入店:テラスのみOK
シブレット
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢668軽井沢ショッピングアレイ内
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩10分
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉店17:00)
- 休業日
- 期間中不定休、7~9月中旬は無休(GWは営業)
- 料金
- いちごみるく=760円/天然かき氷(軽井沢産)=660円~/コーヒー=460円/
【旧軽井沢カフェ×かき氷】ちもと 軽井沢店
茶屋を思わせる夏の甘味処で、かき氷と銘菓をお供にひと休み
天然氷を使ったかき氷が一年中食べられる、1948(昭和23)年創業の老舗甘味処。銘菓「ちもと餅」や素朴な醤油味の焼き団子のほか、そばやうどんなどの食事系メニューも充実。
子どもの入店:OK / 犬の入店:テラスのみOK
ちもと総本店
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢691-4
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)、7月末~8月末は9:00~(時期により異なる)
- 休業日
- 無休(冬期は臨時休あり)
- 料金
- ちもと餅=235円/天然かき氷=660円~/冷やし抹茶=770円/そば団子=215円/焼団子=180円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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