更新日: 2024年8月19日
【六本木】芸術を体験できるミュージアム3選!施設内ショップもチェック!
三角形を描くように点在する3つの有名美術館を中心に、アートスポットが充実する六本木。芸術を肌で感じることが出来るミュージアムを訪れてみませんか。自分の中の想像力に遭遇できる場所。六本木はそんな街です。
こちらでは3つの美術館をメインに、館内にあるグッズショップ&・スイーツ店をあわせて紹介しています。六本木観光をより優雅にする美術館鑑賞。おすすめです!
街全体がアートです!
六本木アート・トライアングルを活用
展覧会チケットの半券で観覧料割引になる「あとろ割」を国立新美術館、森美術館、サントリー美術館で実施。
六本木アートナイトに参加
年に1度開催されるアートの祭典。六本木を舞台に、現代アートやパフォーマンス、映像などの作品が街中に点在。
パブリックアートに触れる
六本木ヒルズのパブリックエリアに6点、テレビ朝日の敷地内に3点設置されている。
国立新美術館
多種多様な展覧会を開催
曲線を描くガラス張りの建物は、六本木のシンボルとして愛され、それ自体が美しい芸術作品のよう。12の展示室があり、さまざまな展覧会が常時開催されている。
サロン・ド・テ ロンド
ココで休憩 2F
上質な紅茶や種類豊富なスイーツとサンドイッチを提供するティーサロン。円形に広がる店のレイアウトがおしゃれで会話も弾むはず。
サロン・ド・テ ロンド
- 住所
- 東京都港区六本木7丁目22-2国立新美術館 2階
- 交通
- 地下鉄乃木坂駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉店18:00)、金曜は~18:30(閉店19:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- ケーキセット=1450円/サンドイッチセット=1450円/コーヒー=720円/アールグレー=750円/
スーベニアフロムトーキョー
ココでお買い物 B1・1F
国立新美術館に併設されたミュージアムショップ。オリジナルグッズはもちろん、世界中のアーティストが手がけた個性的なアイテムが多数そろう。
国立新美術館
- 住所
- 東京都港区六本木7丁目22-2
- 交通
- 地下鉄乃木坂駅直結
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌平日休(年末年始休)
- 料金
- 入館料=無料、観覧料は展覧会により異なる/(企画展は障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
サントリー美術館
ゆったりと美術鑑賞を楽しめる
“美を結ぶ。美をひらく。”をミュージアムメッセージとして、絵画や陶磁、漆工、ガラスなどを、魅力的な企画展を通じて紹介している。
企画展info
ガレも愛したー清朝皇帝のガラス 2018年4月25日~7月1日
サントリー美術館
- 住所
- 東京都港区赤坂9丁目7-4東京ミッドタウン ガレリア 3階
- 交通
- 地下鉄六本木駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)、金・土曜は~20:00(閉館)、カフェは11:00~、ショップは展覧会会期中は10:30~、展示替期間中は11:00~
- 休業日
- 火曜(美術館は展示替え期間休、年末年始休)
- 料金
- 入館料=展覧会により異なる、中学生以下無料/扇子 和蘭人=3565円/不室屋パフェ=1100円/(障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
スヌーピーミュージアム
『ピーナッツ』ファンの聖地
漫画『ピーナッツ』をテーマにした施設。定期的に企画が替わり、毎日違う記念チケットをゲットできるので、何度でも行きたくなる。
03-6328-1960
港区六本木5-6-20
会期中無休
10:00~19:30(閉館は20:00)
2000円、大学生1400円、中学・高校生1000円、4歳〜小学生600円
地下鉄六本木駅3番出口から徒歩7分
※2018年9月までの期間限定(予定)
企画展info
ともだちは、みんな、ここにいる。 2018年4月21日〜9月24日
21_21 DESIGN SIGHT
日常的に根付くデザインを体感
三宅一生、佐藤卓、深澤直人の3人のデザイナーがディレクターとなり、デザインとものづくりの視点からさまざまな発信、提案を行なう。
企画展info
写真都市展 —ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち— 2018年2月23日〜6月10日
21_21 DESIGN SIGHT
- 住所
- 東京都港区赤坂9丁目7-6東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内
- 交通
- 地下鉄六本木駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30(閉館19:00)
- 休業日
- 火曜(展示替え期間休、年末年始休)
- 料金
- 企画展により異なる
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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