

更新日: 2025年3月5日
【六本木】芸術を体験できるミュージアム!施設内ショップもチェックしよう
三角形を描くように点在する3つの有名美術館を中心に、アートスポットが充実する六本木。
芸術を肌で感じることが出来るミュージアムを訪れてみませんか。
自分の中の想像力に遭遇できる場所。
六本木はそんな街です。
館内にあるグッズショップ&・スイーツ店をあわせて紹介しています。六本木観光をより優雅にする美術館鑑賞。おすすめです!
※掲載の情報は取材時のものです。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。
街全体がアート!
六本木アート・トライアングルを活用
展覧会チケットの半券で観覧料割引になる「あとろ割」を国立新美術館、森美術館、サントリー美術館で実施。
六本木アートナイトに参加
年に1度開催されるアートの祭典。六本木を舞台に、現代アートやパフォーマンス、映像などの作品が街中に点在。
六本木アートナイト2017より、蜷川実花≪TOKYO道中≫ ©六本木アートナイト実行委員会 / mika ninagawa
パブリックアートに触れる
六本木ヒルズのパブリックエリアに6点、テレビ朝日の敷地内に3点設置されている。
ルイーズ・ブルジョア≪ママン≫2002年(1999年)
国立新美術館
多種多様な展覧会を開催
曲線を描くガラス張りの建物は、六本木のシンボルとして愛され、それ自体が美しい芸術作品のよう。12の展示室があり、さまざまな展覧会が常時開催されている。
建物は世界的な建築家、黒川紀章氏がデザイン
展示スペースは国内最大
広大な空間を活用した斬新な展覧会は、幅広い世代の注目を集め、多くの来場者がある
サロン・ド・テ ロンド
ココで休憩 2F
上質な紅茶や種類豊富なスイーツとサンドイッチを提供するティーサロン。円形に広がる店のレイアウトがおしゃれで会話も弾むはず。
コーヒーまたはスープ付の「サンドイッチ」
コーヒーまたは紅茶付の「ケーキセット」
サロン・ド・テ ロンド
- 住所
- 東京都港区六本木7丁目22-2国立新美術館 2階
- 交通
- 地下鉄乃木坂駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉店18:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- ケーキセット=1540円/サンドイッチセット=1540円/コーヒー=770円/アールグレイ=880円/
スーベニアフロムトーキョー
ココでお買い物 B1・1F
国立新美術館に併設されたミュージアムショップ。オリジナルグッズはもちろん、世界中のアーティストが手がけた個性的なアイテムが多数そろう。
ユニークなアイテムの数々はプレゼントにも最適
1枚の手ぬぐいから作られた「SLEEVE BAG」
国立新美術館
- 住所
- 東京都港区六本木7丁目22-2
- 交通
- 地下鉄乃木坂駅直結
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌平日休(年末年始休)
- 料金
- 入館料=無料、観覧料は展覧会により異なる/(企画展は障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
サントリー美術館
ゆったりと美術鑑賞を楽しめる
“美を結ぶ。美をひらく。”をミュージアムメッセージとして、絵画や陶磁、漆工、ガラスなどを、魅力的な企画展を通じて紹介している。
国宝を収蔵
所蔵する約3000件の美術品には、国宝や重要文化財も含み、貴重な作品を間近で鑑賞できる
サントリー美術館
- 住所
- 東京都港区赤坂9丁目7-4東京ミッドタウン ガレリア 3階
- 交通
- 地下鉄六本木駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)、金・土曜は~20:00(閉館)、カフェは11:00~、ショップは展覧会会期中は10:30~、展示替期間中は11:00~
- 休業日
- 火曜(美術館は展示替え期間休、年末年始休)
- 料金
- 入館料=展覧会により異なる、中学生以下無料/扇子 和蘭人=3565円/不室屋パフェ=1100円/(障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
21_21 DESIGN SIGHT
日常的に根付くデザインを体感
三宅一生、佐藤卓、深澤直人の3人のデザイナーがディレクターとなり、デザインとものづくりの視点からさまざまな発信、提案を行なう。
世界的建築家、安藤忠雄氏設計の建物も必見
ワークショップも開催
2017年に新たなスペースも加わり、展覧会やワークショップなど、多角的なプログラムを開催
21_21 DESIGN SIGHT
- 住所
- 東京都港区赤坂9丁目7-6東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内
- 交通
- 地下鉄六本木駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30(閉館19:00)
- 休業日
- 火曜(展示替え期間休、年末年始休)
- 料金
- 企画展により異なる
六本木の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】まっぷるマガジン編集部
SNS
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。