更新日: 2024年8月19日
日本橋でランチ&お土産選び7選! 八重洲口から徒歩で行ける観光スポット
東京駅八重洲口から徒歩数分で行ける観光スポット『日本橋』は、日本人の旅行客はもちろん、外国人旅行客までが足を運ぶ歴史ある街です。
日本橋は老舗が多く並ぶなか、続々と新店も増えつつあり、新旧の魅力が交差する場所となっています。
どこか懐かしさを感じる純和風定食やおでん、海鮮丼にあの名店のオムライスなど、おすすめの日本橋グルメスポットをピックアップして紹介しています。
目次
【日本橋×ランチ】海鮮山盛りの超お得な贅沢丼「つじ半」
日本橋の天丼専門店「天丼 金子半之助」と、ラーメンの名店「つじ田」によるコラボ店。「贅沢丼」の締めには、鯛のだし茶漬けのサービスもある。
つじ半 日本橋本店
- 住所
- 東京都中央区日本橋3丁目1-15久栄ビル 1階
- 交通
- 地下鉄日本橋駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:30(閉店21:00)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- ぜいたく丼=1250円(梅)/
【日本橋×ランチ】ふわふわ卵の名物オムライス「たいめいけん」
食通で知られた文人、池波正太郎も通った昭和6(1931)年創業の洋食の老舗。1階はカジュアルな洋食店、2階は本格的なレストランとなっている。
たいめいけん
- 住所
- 東京都中央区日本橋室町1丁目8-6
- 交通
- 地下鉄三越前駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 1階は11:00~20:30(閉店21:00)、日曜、祝日は~20:00(閉店20:30)、2階は~14:00(閉店15:00)、17:00~20:00(閉店21:00)
- 休業日
- 月曜、2階は日曜、祝日(1階は1月1~2日休、2階は12月30日~翌1月3日休)
- 料金
- オムライス=1700円(1階)・2200円(2階)/タンポポオムライス=1950円(1階)・2800円(2階)/ハヤシライス=2000円(1階)・2700円(2階)/ハンバーグステーキ=2600円(1階)/カレーライス=800円(1階)/
【日本橋×ランチ】カラッとサクサク揚げたて天丼「天丼 金子半之助」
毎日行列必至の天丼の店。天丼には、毎朝築地で仕入れた穴子など大きな天ぷら6種類がのる。コスパの良さに驚き!
日本橋 天丼 金子半之助
- 住所
- 東京都中央区日本橋室町1丁目11-15
- 交通
- 地下鉄三越前駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:30(閉店22:00)、土・日曜、祝日は10:00~20:30(閉店21:00)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 江戸前天丼=980円/がりごぼう(持ち帰り用)=500円/
【日本橋×カフェ】アーティスティックな空間を楽しむカフェ「THE A.I.R BUILDING」
“アーティストが住みついたビル”がテーマのビル。1階のカフェではティーブランド「LUVOND TEA」の紅茶などが楽しめる。
THE A.I.R BUILDING
- 住所
- 東京都中央区日本橋本町3丁目2-8THE A.I.R BUILDING 1階
- 交通
- JR総武快速線新日本橋駅からすぐ
【日本橋×みやげ】フランス人が提案する斬新な日本茶「おちゃらか」
50種類以上のフレーバーティーを販売する日本茶専門店。店主が考案した「バナナチョコ」など、新しい形のお茶を味わおう!
【日本橋×みやげ】レトロかわいい和紙「榛原」
数々の著名人も利用してきた、歴史ある和紙舗。全国各地から取り寄せた和紙や、オリジナルの便箋など小物も豊富にそろう。
榛原
- 住所
- 東京都中央区日本橋2丁目7-1東京日本橋タワー
- 交通
- 地下鉄日本橋駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30、土・日曜は~17:30
- 休業日
- 祝日(年末年始休)
- 料金
- 蛇腹便箋レターセット=550円/竹久夢二一筆箋=550円/木版摺色ふちレターセット=1320円/紅ふちレターセット=1716円/
【日本橋×みやげ】江戸文化を現代風にアレンジした和菓子「日本橋屋長兵衛 日本橋本店」
現代風に、「粋」にアレンジした和菓子をそろえる。縁起の良い鯛の姿をしたまんじゅう「天下鯛へい」はおみやげに喜ばれること間違いなし。
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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