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福岡【能古島】季節の花や海が楽しめる離島へプチトリップ by fotolia - ©photocreate

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2024年8月22日

福岡【能古島】季節の花や海が楽しめる離島へプチトリップ

JR博多駅からバスで43分、姪浜旅客待合所から出航している能古渡船に乗り換えて10分。博多湾に浮かぶ周囲12㎞の小さな島の北側には、四季折々の花が美しい自然公園があり、のどかで風光明媚な風景が広がる。

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姪浜旅客待合所から福岡市営の能古渡船でおよそ10分。1時間または30分に1便運航していて、片道230円。

092-881-8709 (姪浜旅客待合所)
※姪浜の渡船場へは、博多駅前(A)バス停から都市高速経由能古渡船場行きの西鉄バスで43分。または、天神高速バスターミナル前(1A番)か天神北(3)バス停から能古渡船場行き西鉄バスで29分。もしくは地下鉄姪浜駅北口バス停から能古渡船場行き西鉄バスで15分 6500円(姪浜旅客待合所)

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福岡市街から船で10分の旅

のこのしまアイランドパーク

海を背景に花畑が広がる
能古島の北側に広がる自然公園。春の菜の花、桜、ツツジ、秋のコスモスなど四季の花々が楽しめる。園内には食事処や宿泊施設、運動場や「のこのこボール」などの遊具、ミニ動物園などがある。

春…菜の花、桜
夏…ヒマワリ
秋…ダリヤ

のこのしまアイランドパーク
by fotolia - ©photocreate

秋…コスモス

のこのしまアイランドパーク

住所
福岡県福岡市西区能古島
交通
JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場で西鉄バスアイランドパーク行きに乗り換えて10分、終点下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉園)、日曜、祝日は~18:30(閉園)
休業日
無休
料金
大人1500円、小・中学生800円、3歳以上500円

noconico cafe

手作り感覚のカフェで雑貨探し
能古渡船場の目の前にあるオープンカフェ。ホットサンドや焼き菓子など、メニューのほとんどはテイクアウトできる。オリジナル商品の「能古島サイダー」は1本200円。雑貨もそろえる。

noconico cafe

カラフルな色使いの看板が目印

noconico cafe

炭酸がはじける能古島サイダーにアイスクリームを浮かべて

noconico cafe

生ソーセージのホットドッグは400円

noconico cafe

店のオリジナル缶バッジは200円から

noconico cafe

住所
福岡県福岡市西区能古457-1
交通
JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船すぐ
営業期間
通年
営業時間
昼頃~夕方(要確認)
休業日
雨天時不定休(冬期は長期臨時休あり)
料金
生ソーセージホットドッグ=400円/日替わりのホットサンド=400円/タコス=400円/日替わりおやつ=150円~/能古島サイダー(1本)=210円/オリジナル缶バッジ=200円~/

のこの市

能古島のみやげはココで!
能古島の渡船場そばにあるみやげスポット。能古うどんや甘夏ミカンで造った能古島ワイン、能古みかんゼリーなどをはじめ、特産品を販売している。

のこの市

能古島の山海の産物が並ぶ

のこの市

コシの強い細麺の「能古うどん」。3人前セットは1150円

のこの市

和牛100%のパテにレタスと輪切りのタマネギをサンドした「のこバーガー」。甘夏みかんジュース(季節により変更)とセットで600円(税別)

のこの市

住所
福岡県福岡市西区能古457-16
交通
JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船すぐ

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