更新日: 2024年6月14日
浅草の絶品スイーツが食べられる人気店8選! デザート自慢の行列店をチェック
編集部太鼓判の、浅草の絶品スイーツを食べるならおすすめの人気店8選はこちら!
浅草には古くから愛され続ける老舗の甘味処をはじめ、行列ができる有名店やおしゃれカフェなどが幅広くそろいます。
下町らしい伝統の和スイーツから、モダンにアレンジしたパフェやジェラートまで、甘い誘惑がいっぱい!
散策のひと休みがてら、甘いものでパワーチャージしましょう。
目次
【浅草×スイーツ】フルーツパーラー ゴトー
素材は日替わり! 美麗なるフルーツたっぷりパフェ
新鮮な旬のフルーツと、自家製アイスクリームが自慢の店。昭和21(1946)年に果物店として創業したので、フルーツの目利きには自信あり。季節ごとに最もおいしい完熟果物を使ったパフェや生ジュースが評判。夏にはかき氷も登場する。
フルーツパーラーゴトー
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目15-4
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(L.O.)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は営業(盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- 本日のフルーツパフェ=830円/
【浅草×スイーツ】壽々喜園×ななやコラボショップ
7種類の濃さから選べる本格抹茶のジェラート
お茶の卸問屋「壽々喜園」内にあるジェラート店。人気の「抹茶ジェラート」は、高品質の静岡県産抹茶を使った濃厚な味わい。7段階から濃さが選べるのもうれしい。
【浅草×スイーツ】珈琲天国
ふっくら焼いたホットケーキ
レトロなたたずまいの純喫茶。名物の「ホットケーキ」は、注文を受けてから手焼きするため、ふんわりとした食感が楽しめる。もうひとつの名物は特注のパンに特大ソーセージを挟んだ、食べごたえ十分の「ホットドック」。
珈琲 天国
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目41-9
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~18:30(閉店19:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- ホットケーキセット(コーヒーか紅茶付き)=1100円/
【浅草×スイーツ】梅むら
豆の風味がひき立つ元祖豆かんてん
見た目もつややかで美しいえんどう豆は、豆の風味を最大限に生かして炊き上げる。プリッとした歯ごたえの手作り寒天と、黒糖を使い甘味を抑えた自家製黒みつが絶妙にからみ、奥深い味わいを楽しむことができる。
【浅草×スイーツ】ふなわかふぇ 浅草店
老舗「舟和」が手がける和洋折衷のデザート
さつまいもを使ったスイーツやドリンクで話題を集める和菓子店「舟和」によるカフェ。なかでも、看板商品である「芋ようかん」1個173円(店内では176円)をアレンジしたメニューが評判。パフェやケーキ、プリンなど、さまざまな形で楽しむことができる。
ふなわかふぇ
- 住所
- 東京都台東区雷門2丁目19-10
- 交通
- 地下鉄浅草駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 平日は10:00~18:00(閉店)、土・日曜、祝日は~19:00(閉店)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- おいものプリン=396円/芋ようかんソフトパフェ=880円/お芋ラテ=374円/(価格の変動あり)
【浅草×スイーツ】浅草浪花家
鯛焼き屋さんが作るふわふわ食感のかき氷
たい焼きの名店で知られる、麻布十番の「浪花家総本店」からのれん分けした店。ふわっとした食感が特徴のかき氷は、季節に応じて刃の角度や氷の温度を設定するなど、随所にこだわりが感じられる。
浅草浪花家
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目12-4
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉店)、土・日曜、祝日10:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 宇治白あん金時=1100円/
【浅草×スイーツ】浅草 梅園
江戸時代から変わらない味わい深さ
安政元(1854)年、浅草寺の別院、梅園院の片隅で開店。代表メニューは、餅きびを使った「あわぜんざい」。餅きびの軽い渋みと餡の甘みが絶妙にからむ。そのほか、「あんみつ」803円なども好評だ。
浅草梅園
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目31-12
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00
- 休業日
- 月2日水曜不定休(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- あんみつ=691円/白玉あんみつ=756円/クリームあんみつ=756円/抹茶あんみつ=756円/あわぜんざい=777円/梅園ぞうに=864円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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