

更新日: 2025年3月5日
浅草の絶品スイーツが食べられる人気店8選! デザート自慢の行列店をチェック
編集部太鼓判の、浅草の絶品スイーツを食べるならおすすめの人気店8選はこちら!
浅草には古くから愛され続ける老舗の甘味処をはじめ、行列ができる有名店やおしゃれカフェなどが幅広くそろいます。
下町らしい伝統の和スイーツから、モダンにアレンジしたパフェやジェラートまで、甘い誘惑がいっぱい!
散策のひと休みがてら、甘いものでパワーチャージしましょう。
※掲載の情報は取材時のものです。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。
目次
【浅草×スイーツ】フルーツパーラー ゴトー
素材は日替わり! 美麗なるフルーツたっぷりパフェ
新鮮な旬のフルーツと、自家製アイスクリームが自慢の店。昭和21(1946)年に果物店として創業したので、フルーツの目利きには自信あり。季節ごとに最もおいしい完熟果物を使ったパフェや生ジュースが評判。夏にはかき氷も登場する。
本日のフルーツパフェ
その日の完熟具合で素材を選ぶ。写真はすいか、バナナ、巨峰、パイナップル、キウイなどをトッピング
店内にはショーケースが設けられ、フルーツの販売も行っている。甘い香りが店の中に広がる
コンクリート打ちっぱなしのおしゃれでモダンな雰囲気の店
フルーツパーラーゴトー
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目15-4
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(L.O.)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は営業(盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- 本日のフルーツパフェ=830円/
【浅草×スイーツ】壽々喜園×ななやコラボショップ
7種類の濃さから選べる本格抹茶のジェラート
お茶の卸問屋「壽々喜園」内にあるジェラート店。人気の「抹茶ジェラート」は、高品質の静岡県産抹茶を使った濃厚な味わい。7段階から濃さが選べるのもうれしい。
ジェラートダブルコーン
抹茶No.1〜No.7、ほうじ茶、黒ゴマなど、13種類のなかから2つのフレーバーをチョイス
店内奥にはスタンド形式のイートインスペースが設けられている
【浅草×スイーツ】珈琲天国
ふっくら焼いたホットケーキ
レトロなたたずまいの純喫茶。名物の「ホットケーキ」は、注文を受けてから手焼きするため、ふんわりとした食感が楽しめる。もうひとつの名物は特注のパンに特大ソーセージを挟んだ、食べごたえ十分の「ホットドック」。
ホットケーキセット
バターをぬってシロップをかける、昔ながらの味が楽しめる。発酵バター入りの生地を1枚ずつ鉄板で焼く
レトロな雰囲気が漂う純喫茶。店内は15席
珈琲 天国
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目41-9
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~18:30(閉店19:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- ホットケーキセット(コーヒーか紅茶付き)=1100円/
【浅草×スイーツ】梅むら
豆の風味がひき立つ元祖豆かんてん
見た目もつややかで美しいえんどう豆は、豆の風味を最大限に生かして炊き上げる。プリッとした歯ごたえの手作り寒天と、黒糖を使い甘味を抑えた自家製黒みつが絶妙にからみ、奥深い味わいを楽しむことができる。
豆かんてん
ふんわり炊いた北海道産のえんどう豆と、伊豆諸島のてんぐさを使った寒天が自慢
浅草寺北側の路地裏に建つ
【浅草×スイーツ】ふなわかふぇ 浅草店
老舗「舟和」が手がける和洋折衷のデザート
さつまいもを使ったスイーツやドリンクで話題を集める和菓子店「舟和」によるカフェ。なかでも、看板商品である「芋ようかん」1個173円(店内では176円)をアレンジしたメニューが評判。パフェやケーキ、プリンなど、さまざまな形で楽しむことができる。
芋ようかんソフトパフェ
「芋ようかん」のソフトクリームを使用した芋づくしのデザート。カットした「芋ようかん」そのものも入る
屋根のあるテラス席も完備する。店内は日が差し込み明るい
ふなわかふぇ
- 住所
- 東京都台東区雷門2丁目19-10
- 交通
- 地下鉄浅草駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:40(閉店19:00)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- おいものプリン=440円/芋ようかんソフトパフェ=935円/お芋ラテ=418円/(価格の変動あり)
【浅草×スイーツ】浅草浪花家
鯛焼き屋さんが作るふわふわ食感のかき氷
たい焼きの名店で知られる、麻布十番の「浪花家総本店」からのれん分けした店。ふわっとした食感が特徴のかき氷は、季節に応じて刃の角度や氷の温度を設定するなど、随所にこだわりが感じられる。
宇治白あん金時
白あんの上に、濃厚な抹茶ソースをトッピング。氷の中には、つぶあんが入る。期間限定メニュー
座席の間隔は広く取られ、ゆっくりとくつろげる
浅草浪花家
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目12-4
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉店)、土・日曜、祝日10:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 宇治白あん金時=1100円/
【浅草×スイーツ】浅草 梅園
江戸時代から変わらない味わい深さ
安政元(1854)年、浅草寺の別院、梅園院の片隅で開店。代表メニューは、餅きびを使った「あわぜんざい」。餅きびの軽い渋みと餡の甘みが絶妙にからむ。そのほか、「あんみつ」なども好評だ。
あわぜんざい
五分づきの餅きびで作った餅に、じっくり炊き上げたアツアツのこしあんをかけた一品
店内メニューの注文は食券式。「豆大福」243円など、おみやげ品も充実
浅草梅園
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目31-12
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00
- 休業日
- 月2日水曜不定休(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- あんみつ=803円/白玉あんみつ=902円/クリームあんみつ=902円/抹茶あんみつ=902円/あわぜんざい=825円/梅園ぞうに=1023円/
上野・浅草・東京スカイツリーの新着記事
還元される場合があります。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】まっぷるマガジン編集部
SNS
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。