更新日: 2024年11月8日
【広島タウン】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
広島タウンは、歴史や文化、建築、自然など、広島の魅力がコンパクトにつまったエリア。バラエティに富んだ、広島ならではの食、文化、ショップ、みやげを楽しみたい。
目次
広島城
展望台から広島市内を一望
天正17(1589)年、戦国武将の毛利輝元が築いた城。原爆によって全壊した天守閣は昭和33(1958)年に再建。内部は歴史博物館になっている。
広島城
- 住所
- 広島県広島市中区基町21-1
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで14分、紙屋町東下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、12~翌2月は~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 不定休(12月29~31日休)
- 料金
- 天守閣=大人370円、高校生以上180円、中学生以下無料/(障がい者手帳持参で無料、65歳以上は公的証明書持参で180円)
頼山陽史跡資料館
「鞭声粛々」の詩を生んだ江戸後期の漢学者、頼山陽の足跡を知る資料などを展示している。
頼山陽史跡資料館
- 住所
- 広島県広島市中区袋町5-15
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄紙屋町東経由広島港行きで17分、袋町下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(12月28日~翌1月4日休)
- 料金
- 入館料(常設展)=大人200円、小・中・高校生無料、企画展・特別展は別料金/(65歳以上入館料無料、障がい者手帳持参で入館料無料)
広島市郷土資料館
広島市や周辺地域の歴史と伝統的地場産業の資料を展示する。機織り体験などもできる。
広島市郷土資料館
- 住所
- 広島県広島市南区宇品御幸2丁目6-20
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄比治山下経由広島港行きで21分、宇品二丁目下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、1・12月は月・火曜、祝日の場合は翌平日休、祝日の翌日(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 大人100円、高校生50円、中学生以下無料(65歳以上50円、30名以上の団体は大人80円、高校生・65歳以上30円、障がい者とその介護者無料)
ひろしま美術館
印象派コレクションが豊富
フランス近代絵画を多数所蔵。印象派の作品は日本屈指のコレクションで、モネ、ルノワール、ゴッホなどがそろう。美しい中庭に面したカフェも併設。
ひろしま美術館
- 住所
- 広島県広島市中区基町3-2
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで15分、紙屋町東下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休、特別展会期中は開館(年末年始休)
- 料金
- 入館料=1300円~(特別展により異なる)/(障がい者と同伴者1名無料、未就学児童、特別展とコレクション展示は共通の入館券)
広島市現代美術館
多彩な現代美術作品を紹介
全国初の公立現代美術館。岡本太郎やアンディ・ウォーホルほか、国内外の現代美術作品を収蔵、展示する。屋外ではヘンリー・ムーアなどの彫刻が楽しめる。
広島市現代美術館
- 住所
- 広島県広島市南区比治山公園1-1
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄比治山下経由広島港行きで7分、比治山下下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(12月27日~翌1月1日休)
- 料金
- 入館料=350円、大学生250円、高校生・65歳以上150円、特別展は別料金/(障がい者手帳持参で無料)
5-Daysこども文化科学館
身近な科学技術を楽しみながら学ぶ
生活のなかにある科学技術の仕組みなど、遊びながら科学の原理が理解できる。2017年1月にはプラネタリウムの座席がリニューアル。
5-Daysこども文化科学館
- 住所
- 広島県広島市中区基町5-83
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで16分、原爆ドーム前下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は振替休あり、祝日の翌日(臨時休あり、12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 入館料=無料/プラネタリウム=大人510円、高校生250円、中学生以下無料/(65歳以上250円、身体障がい者手帳持参で無料)
マツダミュージアム
マツダ車の技術や歴史を知る
マツダの敷地内にある見学施設。マツダの歴史やロータリーエンジンの仕組みなど、テーマごとにわかりやすく紹介する。工場の組み立てラインの見学もできる。
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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