なんば・道頓堀・心斎橋で洋食を食べるなら外せない6選！

特製ソースが味の決め手 ふわふわ卵に包まれたやさしい味わい
大正11（1922）年創業で、オムライス発祥の店として有名な洋食店。卵2個を使って仕上げたオムライスは特製トマトソースがたっぷりかかっていて一口ごとに幸せが広がる。

親から子へ、子から孫へ世代を超え愛され続ける一品
初代が考案したレシピを90年以上守り続けている洋食店。牛もも肉、玉ネギなどを形がなくなるまで何日も炊いた具材を入れたライスに特製ソースを加えて作るオムライスはこの店だけの味。

とろとろ卵とチーズの相性が最高
アメリカ村にあるオムライス専門店。ふわとろの半熟卵と深みのあるソースが絶妙にからむゴルゴンゾーラソースのオムライスが名物。オリジナルのハーモニーは食べるとハマる！

道頓堀にある老舗洋食店
1階は精肉店と洋食レストラン、2・3階はすきやきが味わえる座敷になっている。精肉店なので黒毛和牛の雌のみを使用し、肉質は最高。ビーフ・カツレツなどのお肉メニューがおすすめ。

芸人に愛される洋食店
昭和21（1946）年の創業時からつぎ足して使ってきたデミグラスソースが絶品。芸人から絶大な支持を集め、ここのハンバーグを食べられるようになったら一人前といわれている。

洋食店発祥のオリジナルカレー
明治43（1910）年創業、大阪で初となる西洋料理店。ご飯を保温する容器がない時代に、アツアツのカレーを提供しようと「ルーとご飯を混ぜたスタイル」を考案、いまや名物に。

精肉店の上質な肉を気軽に
大正8（1919）年創業の精肉店「はり重」に併設の店。上質な和牛を使ったカレーライス（935円）やビフカツ（1540円）も気軽に楽しめる。ビーフワンは一番人気のメニュー。