更新日: 2024年10月16日
【名古屋市科学館】世界最大のプラネタリウムに感動!チケット入手のコツや見どころをナビ
ギネス記録に認定された世界一大きなプラネタリウムや、国内最大級の大型展示など、超スケールの設備を誇る名古屋市科学館。
こちらの記事では、気になるチケット入手のコツや、見どころを解説します。
目次
【名古屋市科学館】世界最大のプラネタリウム「NTPぷらねっと」
ギネス認定!世界最大のプラネタリウムに感動!
光ファイバーを使用した光学式投影機により、内径35mの巨大ドームに、限りなく本物に近い星空が映し出される。優れた音響や学芸員によるライブ解説も好評。プログラムのテーマは月替わりなのでリピーターも楽しめる。【天文館】
●チケット情報
開館時から当日分のチケット(展示室とあわせて800円)を一斉販売。各回345席で売切れ次第終了。
●テーマ別のスケジュールをチェック!
メインプログラムの一般投影のほかに、家族連れやビギナーにおすすめのファミリーアワー、大人向けに18:30から開催される夜間投影など、テーマごとのプログラムが組まれているので、スケジュールをチェックしよう。
“驚き”Point【9000個以上の星】
世界最大のドームスクリーンに9000個以上の星が瞬く。学芸員による生解説がわかりやすく、宇宙へのロマンが広がる。
【名古屋市科学館】稲妻と轟音が炸裂!「放電ラボ」
激しい稲妻と轟音が炸裂!
2基のテスラコイルが放つ120万ボルトの電気エネルギーを真下から見ることができる。閃光と電鳴が轟くダイナミックな放電の様子に圧倒される。【理工館】
“驚き”Point【4mの火花】
最大4mにもなる電気火花と凄まじい轟音の大迫力
【名古屋市科学館】憧れのオーロラを観察「極寒ラボ」
オーロラがたなびくマイナス30℃の世界
マイナス30℃の部屋で全天周映像によるオーロラを観察できる、日本初の施設。本物の南極の氷や流氷にさわることもできる。【理工館】
“驚き”Point【マイナス30℃】
マイナス30℃の世界で憧れのオーロラを観察できる
【名古屋市科学館】地球の水の循環に圧倒される「水のひろば」
地球の水の循環をダイナミックに表現
雲から雨となり、川から海へと流れていく水の循環を20tの水を使って表現。2フロアにわたる装置で9mの高さから雨が降り注ぐシーンは見もの。【理工館】
“驚き”Point【20tの水】
20tもの水がフロアを駆けめぐる
【名古屋市科学館】巨大竜巻が目の前に!「竜巻ラボ」
2フロア分の高さの竜巻は圧巻!
スイッチを押すと、約9mの人工竜巻が発生。ショータイムには、魔法使いに扮した係員が光や風船を操る演出で楽しく解説してくれる。【理工館】
“驚き”Point【9mの巨大な竜巻】
2フロア分もの高さがある巨大竜巻が目の前に迫る!
【名古屋市科学館】カフェ&ショップ
【名古屋市科学館】キーズカフェ 名古屋市科学館店
ガラス張りで開放的な雰囲気の店で、科学館利用者以外でも利用できるカフェ。パスタなどのフードやデザートが充実。
【名古屋市科学館】ミュージアムショップSO-NANDA!
科学グッズを中心に、ここでしか手に入らないアイテムが充実。女性好みのかわいい雑貨も人気が高い。
【名古屋市科学館】屋外展示も必見!
【名古屋市科学館】H-ⅡBロケット
2011年に完成した日本最大の国産大型ロケットの実験用実機を屋外に展示。タンク部分が切断してあるので、構造を間近で見られる。
【名古屋市科学館】市電1400形ボギー車
名古屋市にゆかりの深い市電を展示する。1400形は名古屋市電気局や日本車輛の技師が設計し、1936(昭和11)年に製造。軽量化を実現した画期的な車両だ。
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【筆者】エディマート
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名古屋発信で、愛知岐阜三重の情報を中心に広く、深く取り扱います。