柿其渓谷
巨岩と清冽な水のコントラストが美しい
木曽川の支流・柿其川が花崗岩の山地を浸食してできた渓谷。大小の滝や淵の景勝が、約8kmにわたって続く。きこりの家駐車場を基点に、恋路のつり橋から牛ヶ滝までの自然歩道の散策がおすすめ。
柿其渓谷
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町読書
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からタクシーで15分、きこりの家駐車場から徒歩20分(展望台)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 情報なし
桃介橋
発電所の資材運搬に使われた橋
日本有数の長さを誇る木造吊り橋。「電力王」と呼ばれた福沢桃介が発電所建設のために架けたことから「桃介橋」と呼ばれている。
やまゆり荘
荘厳な御嶽山を望む茶褐色の湯
御嶽山を背に建つ開田高原保健保養地内の施設。湯は御嶽山の麓から湧出する効能豊かな中性低張性高温泉で、天然掛け流し温泉だ。
やまゆり荘
- 住所
- 長野県木曽郡木曽町開田高原西野6321-1311
- 交通
- JR中央本線木曽福島駅からおんたけ交通西野行きバスで50分、管沢でおんたけ交通明神温泉行きバスに乗り換えて8分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は営業(臨時休あり)
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生200円/
和庵 肥田亭
古民家で和の創作料理を堪能
江戸末期に造られた町家を改装した、囲炉裏のある空間で懐石料理が楽しめる。山菜や露地野菜を使った、郷土色あふれる料理が評判。
予算 昼1500円、夜4000円
和庵 肥田亭
- 住所
- 長野県木曽郡木曽町福島5248
- 交通
- JR中央本線木曽福島駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(L.O.、ランチタイム)、17:30~21:00(L.O.、ディナータイム、夜は要予約)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は営業(年末年始休)
- 料金
- 松華堂弁当「巴御膳」=1250円/義仲御膳=1750円/木曽牛ステーキ御膳=2500円/懐石料理(要予約)=3240円~/
喫茶たなかや
お店前の「山かご」が目印
秘伝の味噌だれでいただく五平餅が人気。古民家を改修した店舗は趣があり、くつろぎながらコーヒーやそば・うどんを楽しめる。
予算 昼500円
喫茶 たなかや
- 住所
- 長野県塩尻市奈良井403
- 交通
- JR中央本線奈良井駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉店17:00)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- コーヒー=400円/五平もち=300円/ぜんざい=550円~/
Cafe深山
雰囲気も料理もレトロで懐かしい
大正時代の旧家を利用したレトロな喫茶店。店内の一角に昭和30年代の駄菓子屋を再現。100年前のレシピを再現したライスカレーが楽しめる。全席禁煙。
予算 昼1000円
Cafe深山
- 住所
- 長野県塩尻市奈良井837-101
- 交通
- JR中央本線奈良井駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 不定休(1月1日休)
- 料金
- 百年前のライスカレー=950円/きびもち=702円/きびもちぜんざい=702円/えごまだれおはぎ=702円/
木曽路のおみやげ
丸嘉小坂漆器店
カラフルで美しい木曽漆器
ガラスの器に鮮やかな文様を漆で描いた、新感覚の木曽漆器を製造。職人によって丁寧に塗り描かれ、一点一点の表情も違う。
木曾くらしの工芸館
塩尻・木曽の特産品がそろう
木曽漆器やひのきなどの木工製品のほか、ワイン・地酒など塩尻・木曽の特産品がそろう。農産物直売所や食事処、喫茶も併設。
木曾くらしの工芸館
- 住所
- 長野県塩尻市木曽平沢2272-7
- 交通
- JR中央本線木曽平沢駅から徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 火曜不定休、12~翌3月は火曜(12月31日~翌1月1日休、臨時休あり)
- 料金
- 入館料=無料/どんぶり=7020円/
澤田屋(丁兼)
妻籠宿で評判の和菓子店
名産の栗を使った和菓子が評判の店。銘菓「老木」はあんこの重ね具合がまるで檜の年輪のよう。栗きんとんも人気。
澤田屋(丁兼)
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻805-1
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで9分、妻籠橋下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
- 休業日
- 無休(12月30日~翌1月1日休)
- 料金
- 老木=1950円/栗きんとん=1440円(6個入り)/そばまんじゅう=1190円(6個入り)/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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