更新日: 2024年8月2日
飯山観光のモデルプラン おすすめの観光&グルメスポットをめぐろう
長野県の最北に位置し、唱歌『朧月夜』のような郷愁の情景が広がる場所、飯山。
雪国の小京都と称される寺町から少し離れると豊かな自然が待っています。
飯山観光を楽しむための観光モデルプランをご案内。
目次
飯山への行き方
[電車]
東京駅
⇩ JR北陸新幹線 ●1時間50分 8780円
飯山駅
[車]
上信越自動車道豊田飯山IC
⇩ 117号線 約7km ●11分
飯山駅
[問い合わせ]
信州いいやま観光局 0269-62-3133
飯山観光のモデルプラン
千曲川舟下り
↓
高橋まゆみ人形館
↓
六兵衛
↓
稲田紙店
↓
田中屋酒造店
飯山駅からこんな周辺スポットへ行けます!
飯山 ⇨ 車で30分、バスで40分 ⇨ 野沢温泉
⇨ 車で40分 ⇨ 渋温泉
⇨ 車で40分 ⇨ 小布施
⇨ 北陸新幹線で11分 ⇨ 長野
⇨ 車で40分 ⇨ 黒姫高原
⇨ 車・バスで30分 ⇨ 斑尾高原
【飯山×観光】千曲川をのんびりクルージング「千曲川舟下り」
日本一長い川として有名な千曲川を、ボートで約40分間ゆっくりと流れ下る風雅な船旅が楽しめる。午前9時に第1便が出航し、90分間隔で5便が運航。船上からは田園風景のほか、河岸に野鳥や花々なども見られる。好天に恵まれれば妙高山も遠望できる。
千曲川舟下り
- 住所
- 長野県飯山市飯山
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅から徒歩10分
- 営業期間
- 5月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~、10:30~、12:00~、13:30~、15:00~(要予約)
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 大人3000円、小学生以下2000円
【飯山×観光】里山の風景に癒される「高橋まゆみ人形館」
飯山市在住の人形作家、高橋まゆみさんの創作人形のミュージアム。懐かしい故郷の風景を表現する創作人形を常時約100体展示。食事処「月あかり」も併設している。
高橋まゆみ人形館
- 住所
- 長野県飯山市飯山2941-1雪と寺の町公園内
- 交通
- JR飯山線北飯山駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌3月は10:00~15:30(閉館16:00)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は開館(臨時休あり)
- 料金
- 入館料=大人620円、小・中学生410円/おやつ入館券=入館料+400円/(団体割引あり、学生割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名310円)
【飯山×観光】唱歌『朧月夜』の風景「菜の花公園」
穏やかな丘陸の一帯、唱歌『朧月夜』のモチーフともなった菜の花畑。4月下旬~5月上旬には、歌のとおり、一面の菜の花が咲く。桜の木もあり重なり咲けばなお一層綺麗だ。
【飯山×グルメ】手打ちそばと地酒や郷土料理を味わう「六兵衛」
ご当地名物の富倉そばやみゆきポーク、山菜や富山湾の魚介類をふんだんに使ったメニューが自慢。地元飯山の郷土料理・笹寿しが味わえる。
【飯山×ショッピング】飯山みやげはコレ!「稲田紙店」
地元の伝統産品である内山紙を扱う和紙店。楮を雪にさらして作る手漉き和紙は白く丈夫。可憐な押し花があしらわれたハガキなども手ごろなみやげによい。
稲田紙店
- 住所
- 長野県飯山市飯山3014
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 不定休(1月1~2日休)
- 料金
- 障子紙=5400円~/葉書(草花付)=216円/
【飯山×ショッピング】香り高い銘酒がそろう「田中屋酒造店」
基本に忠実で手づくりにこだわる蔵元。造り水は野沢温泉村にある水尾山の天然水、原料米は木島平産金紋錦や飯山産ひとごこちなど、仕込みは飯山で醸造と奥信濃の恵みが詰まった日本酒を販売。
田中屋酒造店
- 住所
- 長野県飯山市飯山2227
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 日曜、祝日
- 料金
- 「水尾」特別純米酒金紋錦仕込(720ml)=1512円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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