更新日: 2024年3月29日
清里・甲斐大泉でおすすめの観光&グルメ&ショッピングスポット
八ヶ岳南麓の爽やかな高原リゾート、清里。
清泉寮など代表的なスポットで遊んだ後に立ち寄りたいスポットを一挙ご紹介します。
武田信玄公の知恵が生きる名水の地の情報もチェックしましょうね。
清里・甲斐大泉の観光・グルメ・みやげスポット
【清里&甲斐大泉×観光】標高1900mの特等席へ「清里テラス 」
サンメドウズ清里内にあり、清里で最も高い場所にあるカフェがこちら。標高1900mの山頂のカフェからは、南アルプスの絶景を楽しめる。
清里テラス
- 住所
- 山梨県北杜市山梨県北杜市大泉町西井出8240-1
- 交通
- 中央自動車道長坂ICから約20分 / タクシーで清里駅から約7分
- 営業期間
- 5月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30、リフトは~16:00
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 青い富士山クリームソーダ=1200円/コーヒー=600円/平均予算: 900円
【清里&甲斐大泉×観光】赤い橋と八ヶ岳の圧巻の景色「東沢大橋」
川俣川に架かるアーチ橋。鮮やかな赤色の橋と渓谷の緑が美しい。橋のたもとにある駐車場には展望台があり、人気の撮影スポット。
【清里&甲斐大泉×観光】新しくなったピクニックバス「清里ピクニックバス」
清里駅を起点に、清泉寮・清里テラス・萌木の村・大泉の見所を周遊するバス。ノンステップバスになり車いすにも対応する。最寄り施設のお得なサービス「チケ得」もある。
清里ピクニックバス
- 住所
- 山梨県北杜市高根町清里3545
- 交通
- JR小海線清里駅からすぐ
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終便着、時期により異なる)
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 1日周遊券=大人620円、小学生310円/
【清里&甲斐大泉×観光】八ヶ岳で名作写真に出会う「清里フォトアートミュージアム」
八ヶ岳の麓の清里高原にあり、館長は写真家の細江英公氏。世界の若手写真家による公募展ヤング・ポートフォリオや企画展を開催している。
清里フォトアートミュージアム
- 住所
- 山梨県北杜市高根町清里3545-1222
- 交通
- JR小海線清里駅からタクシーで10分
- 営業期間
- 3月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 期間中火曜、7・8月の展覧会期間中は無休(展示替え期間休、年末年始休)
- 料金
- 入館料=一般800円、大学生以下無料/(障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料無料)
【清里&甲斐大泉×グルメ】八ヶ岳の自然を満喫「八ヶ岳倶楽部」
手づくりの雑木林の中にあるレストラン。まるで八ヶ岳南麓の森にいるような気分に浸りながら食事やフルーツティーを楽しめる。手入れが行き届いた雑木林の散策もおすすめ。
八ヶ岳倶楽部
- 住所
- 山梨県北杜市大泉町西井出8240-2594
- 交通
- JR小海線甲斐大泉駅から北杜市民バス大泉・長坂線大開上行きで3分、終点下車、徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店17:30、時期により異なる)
- 休業日
- 水曜(冬期は臨時休あり)
- 料金
- フルーツティー(2人前)=1815円/ビーフシチューのパイ皮づつみ=2200円/
【清里&甲斐大泉×ショッピング】新鮮な完熟果実をジャムに加工「ジャムクラフトとりはた」
四季折々の旬の果物で作ったジャムを販売。粗製糖のみで煮込んだ添加物・保存料を使用しないジャムは果実本来の風味が楽しめる。
ジャムクラフトとりはた
- 住所
- 山梨県北杜市大泉町西井出8240-6301
- 交通
- JR小海線甲斐大泉駅からタクシーで5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30
- 休業日
- 水曜、1・2月は火・水曜、8月は無休(冬期は臨時休あり)
- 料金
- ジャム=574~792円(125g)/
【清里&甲斐大泉×観光】白樺派の夢の美術館「清春白樺美術館」
谷口吉生氏設計の美術館。武者小路実篤や志賀直哉など白樺派の作家たちが建設しようとしてその夢を果たせなかった「幻の美術館」を実現した。
清春白樺美術館
- 住所
- 山梨県北杜市長坂町中丸2072
- 交通
- JR中央本線長坂駅から北杜市民バス北部巡回線スパティオ小淵沢行きで8分、清春芸術村下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
- 料金
- 清春芸術村入場料(白樺美術館・光の美術館入館料含む)=大人1500円、高・大学生1000円、小・中学生無料/(20名以上の団体は100円引、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
【清里&甲斐大泉×観光】富士山を望む至福な湯浴み時間「甲斐大泉温泉 パノラマの湯」
男女とも内湯と露天風呂のみというシンプルな造りながら、豊富な湯量とダイナミックな展望で人気の日帰り温泉。自慢のナトリウム-炭酸水素塩泉は、毎分177ℓの湧出量を誇る。
甲斐大泉温泉 パノラマの湯
- 住所
- 山梨県北杜市大泉町西井出8240-1
- 交通
- JR小海線甲斐大泉駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉館22:00)
- 休業日
- 第2・4火曜、祝日の場合は営業
- 料金
- 入浴料=大人830円、小学生420円/(障がい者手帳持参で100円割引)
【清里&甲斐大泉×グルメ】馬を眺めて絶品パン料理をいただく「パンとパン料理 紡麦」
小須田牧場内のベーカリー&カフェ。素材そのものの旨みを感じられる北杜市産の全粒粉を使用したパンと、パンを使った欧風家庭料理を味わえる。テラス席からの牧草地の風景も人気。
【清里&甲斐大泉×グルメ】おいしくて体にやさしいアートな料理「素透撫 STOVE」
鎌倉から移築した古民家を、現代美術家の杉本博司氏が内装を設計し改修。その空間と、厳選した食材を使ったオーガニック・グルテンフリー料理に、心も体も癒やされる。
素透撫 STOVE
- 住所
- 山梨県北杜市長坂町中丸4551
- 交通
- JR中央本線長坂駅から北杜市民バス小淵沢・長坂線スパティオ小淵沢行きで8分、清春芸術村下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(L.O.)、18:00~20:30(L.O.)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末休)
- 料金
- ランチコース=3500円~/ディナーコース=5500円~/
【清里&甲斐大泉×グルメ】美しい森の中に佇むおしゃれカフェ「terasaki coffee kobuchisawa」
甲府市内の人気コーヒーショップの3号店。極力装飾をそぎ落としたエクステリアが美しく、2階のカフェスペースからの森の景色はコーヒーのアロマと相まって心から癒される。
【清里&甲斐大泉×グルメ】森の中の小さなカフェレストラン「cafe Karfa」
地元の野菜を使った前菜や本格パスタを、コース仕立てで楽しめる。契約農家から届くフルーツを使ったケーキや、店内でしか味わえないエスプーマティラミスなどのスイーツも人気。
【清里&甲斐大泉×グルメ】素材にこだわりぬいたティラミス「Caramelhouse 八ヶ岳」
イタリア料理店qui CUCINA ITALIANAが手掛けるティラミス専門店。イタリア産マスカルポーネと清里の卵を使ったティラミスは美味。常時2種類の定番のほか、旬の果物を使った商品を販売。
【清里&甲斐大泉×ショッピング】地元の人に愛される手作りパン「セルクル」
素材の産地にこだわり、自家製の天然酵母を使用。オーガニックくるみと山ブドウの入ったノアカランツなどのハード系や、自家製カレーたっぷりのカレーパンなどの食事パンがそろう。
【清里&甲斐大泉×グルメ】軽井沢の人気カフェが八ヶ岳に「ELOISE’s Café 八ヶ岳店」
「ちょっと心躍る非日常を楽しむ」オシャレカフェ。一番人気のフレンチトーストをはじめ、カフェごはんも充実。モーニングやランチ利用におすすめ。庭席はペット可(雨天時不可)。
【清里&甲斐大泉×観光】武田信玄ゆかりのスポットへ
武田信玄公の知恵が生きる名水の地を訪ねよう
八ヶ岳南麓に湧く三分一湧水。水をめぐり争う6つの村に3方向に均等に行き渡るよう、武田信玄が堰を築いたという伝説が残っている。堰の中心には三角石柱が設置され当時の知恵をうかがわせる。名水百選にも指定されている。
【清里&甲斐大泉×観光】三分一湧水(さんぶいちゆうすい)
三分一湧水
- 住所
- 山梨県北杜市長坂町小荒間
- 交通
- JR小海線甲斐小泉駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 直売所9:00~17:00、そば処11:00~15:00
- 休業日
- 火曜(夏季休暇期間は無休)
- 料金
- 情報なし
【清里&甲斐大泉×観光】三分一湧水館
三分一湧水館
- 住所
- 山梨県北杜市長坂町小荒間292-1
- 交通
- JR小海線甲斐小泉駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 火曜、7・8月は無休(GW休)
- 料金
- 大人400円、小人200円(15名以上の団体は大人300円、小人150円、障がい者手帳持参で割引あり)
信州・清里の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるマガジン編集部
SNS
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。