更新日: 2024年3月5日
北海道【函館・道南】おすすめ道の駅の魅力をチェック!
その土地ならではのグルメや特産品が楽しめる道の駅。道南には、国宝や日本海の美しい景色が楽しめる、特徴的な道の駅が勢ぞろい。一度は行かなきゃ損!な魅力的な道の駅を紹介します。
目次
- 【函館・道南×道の駅】温泉の楽しみや恵みを満喫できる「しかべ間歇泉公園」
- 【函館・道南×道の駅】観光の拠点としてもおすすめ「なないろ・ななえ」
- 【函館・道南×道の駅】北海道一美しい絶景の道の駅「上ノ国もんじゅ」
- 【函館・道南×道の駅】駒ヶ岳を一望「YOU・遊・もり」
- 【函館・道南×道の駅】北海道唯一の国宝”中空土偶”に出会える「縄文ロマン 南かやべ」
- 【函館・道南×道の駅】展望台で眺望を満喫「つど~る・プラザ・さわら」
- 【函館・道南×道の駅】眼下に津軽海峡を望む「なとわ・えさん」
- 【函館・道南×道の駅】道南西部9町への観光案内も行なう「みそぎの郷 きこない」
- 【函館・道南×道の駅】青函トンネルの出入口にほど近い「しりうち」
- 【函館・道南×道の駅】千代の富士記念館で相撲に親しむ「横綱の里ふくしま」
- 【函館・道南×道の駅】新鮮なマグロを堪能「北前船 松前」
- 【函館・道南×道の駅】切妻屋根の建物が目印「江差」
- 【函館・道南×道の駅】木のぬくもりを感じる建物「あっさぶ」
- 【函館・道南×道の駅】日本海に沈む夕日を一望「ルート229元和台」
- 【函館・道南×道の駅】海水浴のお役立ち設備が充実「てっくいランド大成」
【函館・道南×道の駅】温泉の楽しみや恵みを満喫できる「しかべ間歇泉公園」
目玉は約10分ごとに100度の温泉が噴き上がる間歇泉と、温泉の蒸気で食材を蒸していただく「温泉蒸し処」。噴き上がる間歇泉を眺めながらくつろげる足湯も人気だ。売店では鹿部町と近郊の特産物を販売。レストランの魚料理も好評だ。
道の駅 しかべ間歇泉公園
- 住所
- 北海道茅部郡鹿部町鹿部18-1
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号、道道43号、国道278号を鹿部漁港方面へ車で22km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、金~日曜、祝日は8:30~18:00(12~翌3月は10:00~15:00、金~日曜、祝日は9:00~18:00)
- 休業日
- 無休、1~3月中旬は水曜
- 料金
- 間欠泉見学=大人300円、小人200円、未就学児無料/(団体料金あり、間欠泉見学は足湯利用料含む)
【函館・道南×道の駅】観光の拠点としてもおすすめ「なないろ・ななえ」
七飯の味覚を楽しめるカフェや地場野菜の直売、道南の食材がそろう。JR新函館北斗駅から車で5分ほどで、観光の拠点地としてもおすすめ。
道の駅 なないろ・ななえ
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町峠下380-2
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を峠下方面へ車で12km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 施設により異なる
【函館・道南×道の駅】北海道一美しい絶景の道の駅「上ノ国もんじゅ」
レストランでは、日本海を一望できる最高のロケーションの中、地場の産品を中心とした四季折々の味覚が楽しめる。物産センターでは、毎朝農家から新鮮な上ノ国産の野菜を入荷している。
道の駅 上ノ国もんじゅ
- 住所
- 北海道檜山郡上ノ国町原歌3日本海情報交流館「文珠」
- 交通
- 函館江差自動車道北斗茂辺地ICから国道228号、道道5号、国道228号を上ノ国方面へ車で約63km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:30(11~翌3月は~18:30)、レストランは11:00~19:30(11~12月は~18:30、1~3月は~14:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(年末年始休)
- 料金
- 施設により異なる
【函館・道南×道の駅】駒ヶ岳を一望「YOU・遊・もり」
名物のイカめしや地元産の農水産加工品を販売。建物のアーチをくぐれば桜の名所のオニウシ公園に出る。屋上の展望ラウンジからは駒ヶ岳やオニウシ公園が一望できる。
道の駅 YOU・遊・もり
- 住所
- 北海道茅部郡森町上台町326-18展望物産館プラザ
- 交通
- 道央自動車道森ICから道道156号、国道5号を長万部方面へ車で約2km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(冬期は~17:00、12月30日は午前のみ)、レストランは10:00~(1・2月は11:00~15:00、3・11月は11:00~17:00)
- 休業日
- 無休、レストランは第4木曜、11~翌3月は第2・4木曜(12月31日~翌1月3日休)
- 料金
- 昆布もなか=120円(1個)/いか道産子めし=486円/オニウシ焼酎・20度=996円(720ml)/
【函館・道南×道の駅】北海道唯一の国宝”中空土偶”に出会える「縄文ロマン 南かやべ」
併設する博物館・函館市縄文文化交流センターでは、国宝「中空土偶」を常設展示。そのほか土器や石器などの多様な道具類が展示されており、この地域で栄えた縄文文化の貴重な遺物を見ることができる。真昆布などの特産品や中空土偶グッズも販売。
道の駅 縄文ロマン 南かやべ
- 住所
- 北海道函館市臼尻町551-1
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号、道道43号、国道278号を函館方面へ車で約43km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11~翌4月は~16:30)
- 休業日
- 月曜、最終金曜、月曜が祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休、年間2週間程度の臨時休あり)
- 料金
- 函館市縄文文化交流センター入館料=大人300円、小・中・高校生150円/縄文くるみソフト=280円/ポストカード=150円/(20名以上の団体は大人240円、小・中・高校生120円、函館市内在住の65歳以上は半額、市内在住の障がい者は無料)
【函館・道南×道の駅】展望台で眺望を満喫「つど~る・プラザ・さわら」
駒ヶ岳・噴火湾などの大パノラマを一望できる展望ホールを完備。バーベキューコーナーや物産館も人気。
道の駅 つど~る・プラザ・さわら
- 住所
- 北海道茅部郡森町砂原2丁目358-1
- 交通
- 道央自動車道森ICから道道156号、国道278号を鹿部方面へ車で約9km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休(年末年始休)
- 料金
- 施設により異なる
【函館・道南×道の駅】眼下に津軽海峡を望む「なとわ・えさん」
地元産商品がそろう物産館があり、なかでも「がごめ昆布」が人気。こんぶソフトクリームは試してみたい一品。
道の駅 なとわ・えさん
- 住所
- 北海道函館市日ノ浜町31-2
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから国道5号、道道100号、国道278号を恵山方面へ車で68km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、10~翌3月は~17:00、レストランは11:00~14:00
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
- 料金
- こんぶソフトクリーム=290円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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