更新日: 2024年2月25日
【JR函館駅周辺】で人気!おすすめの観光・ショッピングスポット
+αの楽しみ方
函館の交通拠点に市場やおみやげ店が集結
函館駅内や函館朝市はもちろんのこと、キラリス函館1階など駅周辺におみやげスポットが集まる。なかでも、百貨店・ボーニモリヤでは人気の函館カール・レイモン商品や、ハセガワストアのやきとり弁当が購入できる。
月光仮面の像
誰も~がみ~んな知~っている
作者・川内康範氏は函館出身。この像は昭和49(1974)年に川内氏から寄贈されたもの。「憎むな、殺すな、赦しましょう。」の名台詞が台座に刻まれている。
G4Space
GLAYオフィシャルスペース
函館出身のバンド・GLAYのメンバーが着た衣装や楽器、ゆかりの品々が展示されている。TERU考案のキャラクター「ズラー」などのオリジナルグッズも販売。
G4 Space
- 住所
- 北海道函館市松風町6-18
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉館)
- 休業日
- 火曜、第3月曜
- 料金
- スートライプーくまクッション=3500円/白ズラースノードーム=3500円/
山松 松岡商店
北海道みやげが充実
北海道みやげならほとんどがそろう。函館を中心に北海道各地の特産品や銘菓、工芸品など、種類の多さも自慢。オリジナルのフカヒレ入松前漬が好評だ。
山松 松岡商店
- 住所
- 北海道函館市若松町14-10フォーポイントバイシェラトン函館 1階
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00(時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- フカヒレ入松前漬=756円(180g)/函館カタラナイト=1296円/
函館市青函連絡船記念館摩周丸
青函連絡船を利用した資料館
昭和を彩った青函連絡船の中で、昭和63(1988)年の最終日まで運航していたのが「摩周丸」。この摩周丸を産業遺産として保存し、資料館として公開。実際に海に浮かんでおり、館内では操舵室、無線通信室が当時のままの形で見学できる。3階のサロンは海を望むことのできる景観スポットとしても注目を集めている。また4階には、当時の青函連絡船の船旅を彷彿とさせる、座敷席も復元されている。
函館市青函連絡船記念館摩周丸
- 住所
- 北海道函館市若松町12番地先
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩4分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)
- 休業日
- 無休(船舶検査、特別清掃等による臨時休あり)
- 料金
- 大人500円、小・中・高校生250円、未就学児無料(市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の60歳以上は函館市発行のカード持参で半額)
PICK UP!
舶来居酒屋 杉の子
大門地区で50余年続く老舗バー
昭和33(1958)年、大門地区の柳小路にオープンして以来、かたくなにノーチャージを守り、誰でも気軽に楽しめるバーとして愛されてきた老舗。2015年には前店の面影をそのままに現在地へ移転。昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気を楽しめる。
舶来居酒屋 杉の子
- 住所
- 北海道函館市松風町8-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:30~23:00
- 休業日
- 日・月曜、月曜の祝日の場合は連休の最終日休(年末年始)
- 料金
- ラムハイボール=250円/カクテル(海峡の光・海炭市叙景)=各850円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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