目次
- 【函館・湯の川×観光】地元市民御用達の足湯「湯巡り舞台(足湯)」
- 【函館・湯の川×観光】ゆかりの人物について学べる「哀愁テーマパーク 土方・啄木浪漫舘函館」
- 【函館・湯の川×観光】高台にある湯の川温泉発祥の地「湯倉神社」
- 【函館・湯の川×観光】南国の珍しい植物が見られる「函館市熱帯植物園」
- 【函館・湯の川×観光】啄木が愛した大森浜「啄木小公園」
- 【函館・湯の川×グルメ】移動式の名物ラーメン店「函館元祖バスラーメン」
- 【函館・湯の川×グルメ】海の近くに建つ隠れ家レストラン「Restaurant Assiette Caprice」
- 【函館・湯の川×グルメ】シャリシャリ感がたまらない!「コーヒールームきくち」
- 【函館・湯の川×グルメ】地元客から愛されるお団子「銀月」
- 【函館・湯の川周辺】まだまだあります! 湯の川エリア周辺おすすめスポット
- 【函館・湯の川周辺×観光】西欧の古城を思わせる日本初の女子観想修道院「天使の聖母 トラピスチヌ修道院」
- 【函館・湯の川周辺×観光】北海道唯一の国指定文化財庭園がある「見晴公園」
- 【函館・湯の川周辺×観光】丘の上で牛にふれ合える「函館牛乳 あいす118」
- 【函館・湯の川周辺×観光】目の前を飛行機が行き交う大迫力の公園「空港緑地 高松展望広場」
【函館・湯の川×グルメ】シャリシャリ感がたまらない!「コーヒールームきくち」
昭和56(1981)年創業の老舗コーヒーショップ。店先でテイクアウトできるソフトクリームが人気で、地元では知らない人がいないくらい有名。ややシャーベット状でシャリシャリとした食感が特徴だ。【湯の川温泉】【買う】
コーヒールームきくち
- 住所
- 北海道函館市湯川町3丁目13-19
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、終点下車、徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:30(閉店)、11~翌3月は~21:00(閉店)
- 休業日
- 無休(12月30日~翌1月1日休)
- 料金
- ソフト(バニラ、モカ、ミックス)=各260円(テイクアウト)、310円(イートイン)/
【函館・湯の川×グルメ】地元客から愛されるお団子「銀月」
地元客に人気の名物団子店。北海道産米100%の上新粉を使用した「串団子」は、口の中でとろけるようなやわらかさ。夕方早くには売り切れてしまうこともしばしば。【湯の川温泉】【買う】
やきだんご 銀月
- 住所
- 北海道函館市湯川町2丁目22-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉店)
- 休業日
- 火曜不定休(1月1~4日休)
- 料金
- 串だんご(やきだんご、ごま、あん)=各119円(1本)/べこ餅=130円(1個)/
【函館・湯の川周辺】まだまだあります! 湯の川エリア周辺おすすめスポット
湯の川周辺には魅力的な場所がたくさん。行き帰りの途中に、気になった場所へ足を運んでみよう!ちょっとディープな函館に出会えるかも。
【函館・湯の川周辺×観光】西欧の古城を思わせる日本初の女子観想修道院「天使の聖母 トラピスチヌ修道院」
明治31(1898)年、8人の修道女により創設された。現在の建物は、昭和2(1927)年に再建されたもので、院内では現在も修道女が生活を送っている。修道院内部の見学はできないが、前庭、ルルドの洞窟、「旅人の聖堂」などは見学することができる。
ルルドの洞窟
フランス南西部の小さな町・ルルドで、聖母マリアのお告げに従って掘り当てた泉が、さまざまな病気を治したという言い伝えに基づくもの。マリア像を見上げ、ひざまずいているのが、お告げを聞いた少女ベルナデッタ像だ。
天使の聖母トラピスチヌ修道院
- 住所
- 北海道函館市上湯川町346
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス19・39・39-1系統で29分、湯川団地北口下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館、時期により異なる)
- 休業日
- 無休(臨時休あり、GW・盆時期は営業、12月30日~翌1月2日休)
- 料金
- 入場料=無料/マダレナケーキ=1700円(12個入)、1200円(8個入)/プレーンクッキー=700円(10個入)、350円(5個入)/ココナツクッキー=800円(10個入)、400円(5個入)/ホワイトミルクチョコレート=350円/
【函館・湯の川周辺×観光】北海道唯一の国指定文化財庭園がある「見晴公園」
明治31(1898)年頃から、呉服商の岩船峯次郎が造成した、日本庭園「香雪園」がある。国の名勝に指定されており、書院風の園亭など、見どころも多い。
見晴公園
- 住所
- 北海道函館市見晴町56
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス82系統で40分、香雪園下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、園亭は9:00~17:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
【函館・湯の川周辺×観光】丘の上で牛にふれ合える「函館牛乳 あいす118」
函館牛乳の工場敷地内にある施設。敷地内の牧場では仔牛哺乳体験(1週間前までの要予約)や餌やり体験ができる。また、新鮮な牛乳を使うソフトクリームは、栄養を損なわぬよう、最低限の手しか加えておらず、牛乳本来の濃厚な味わいを楽しめる。
餌やり体験
餌(100円)を購入し、敷地内の育成牛の放牧場で飼われている牛にあげることができる。工場内ではガラス越しの工場見学や資料の展示もあり、子どもも大人も楽しめる。
函館牛乳 あいす118
- 住所
- 北海道函館市中野町118-17
- 交通
- 函館空港からタクシーで5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- あずきサンデー=380円/キャラメルモカパフェ=450円/ソフトクリーム(各種)=300円/黒ごまサンデー=380円/シェイク=220円/牛乳飲み放題(1人)=200円/
【函館・湯の川周辺×観光】目の前を飛行機が行き交う大迫力の公園「空港緑地 高松展望広場」
函館空港のターミナルから500mほどのところにある公園。函館空港に駐機中の飛行機や離発着の姿を大迫力で楽しめる。飛行機が離陸するさまを模した浅い水場もあり、地元の人の憩いの場所になっている。
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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