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大阪【美術館・博物館】街なかミュージアムスポット

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更新日: 2024年2月2日

大阪【美術館・博物館】街なかミュージアムスポット

大阪にある美術館や博物館などのミュージアムを、定番から穴場までさまざまジャンルからご紹介。
世界でも珍しい完全地下型の美術館「国立国際美術館」や全国各地の伝統的工芸品が集まる「日本工芸館」などのアクセス便利なまちなかのミュージアムに、「国立民族学博物館」や「大阪市立自然史博物館」などの見応えある郊外ミュージアムなど個性あふれるミュージアムがいっぱいあります。
オリジナルグッズが買えるミュージアムショップの商品も要チェックです。

国立民族学博物館

世界の民族の生活に触れる
万博記念公園内にある、世界の諸民族の生活や文化を紹介する博物館。衣食住などの生活用品を中心とした本館展示に加え、一年を通して多彩な特別展や企画展を開催。

国立民族学博物館
国立民族学博物館

公園に調和するよう建物の高さも低く設計

国立民族学博物館

オリジナルグッズや民芸品など魅力的な商品が満載

ミュージアムショップ

ミュージアムショップ

アルパカ人形 1836円
アルパカの体毛で作られているので、手ざわりもなめらか

ミュージアムショップ

世界の言葉であいさつスタンプ 各432円
「こんにちは」を17か国の言語で表現したスタンプ

国立民族学博物館

住所
大阪府吹田市大阪府吹田市千里万博公園10-1
交通
大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩約15分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
水曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月4日休)(12月28日~翌1月4日休、5月4日は開館)
料金
本館展示入館料=大人580円、大学生250円、高校生以下無料/(20名以上の団体は割引あり、65歳以上は証明書持参で350円、障がい者と同伴者1名無料、毎週土曜は高校生無料)

国立国際美術館

世界でも珍しい地下型美術館
斬新な外観を持つ、完全地下型美術館。国内外の現代美術を中心とした所蔵品で構成したコレクション展のほか、多彩な企画展も随時開催する。地下1階には入場無料のパブリック・ゾーンも。

国立国際美術館

アルゼンチン出身の建築家シーザー・ペリによる設計

国立国際美術館

万国博覧会のために制作された壁画『無垢の笑い』(部分)

国立国際美術館

アイテムが並ぶミュージアムショップ

ミュージアムショップ

ミュージアムショップ

岡本太郎「太陽の塔」ミニチュア 1620円
置くだけでインパクトのあるインテリアになる

ミュージアムショップ

高松次郎「影」 ポストイット 324円
作品をモチーフにしたユニークな付箋

国立国際美術館

住所
大阪府大阪市北区中之島4丁目2-55
交通
京阪中之島線渡辺橋駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、金・土曜は~19:30(閉館20:00、時期により異なる)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、年末年始休)
料金
コレクション展=大人430円、大学生130円、高校生以下無料、コレクション展以外は展覧会により異なる/(65歳以上コレクション展無料、障がい者と同伴者1名無料)

大阪日本民芸館

暮らしに「民芸」の心を
万博展示館の建物を引き継ぎ、民芸運動の西の拠点として開館。ミュージアムショップも展示室のひとつと考え、国内外の工芸品や良質な品々をセレクト。

大阪日本民芸館

三角形の変わった形の建物で、中庭に野外展示場もある

大阪日本民芸館

展示室のひとつと考えられ商品を厳選してセレクト

ミュージアムショップ

ミュージアムショップ

砥部焼(愛媛)のそば猪口 850円~
砥部の伝統を生かした「用と美」の実用工芸品

ミュージアムショップ

小鹿田焼(大分)の皿・鉢 1050円~
皿山と呼ばれる山間部で約300年間すべて手作業で作られてきた

ミュージアムショップ

三宅松三郎商店(岡山)の花むしろ 350円~
自然のい草を使ったコースターやテーブルマット

大阪日本民芸館

住所
大阪府吹田市千里万博公園10-5
交通
大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
水曜(夏・冬期は臨時休あり)
料金
入館料=大人700円、高・大学生450円、小・中学生100円/皿・鉢(小鹿田焼・大分)=1050円~/そば猪口(砥部焼・愛媛)=850円~/花むしろ(三宅松三郎商店・岡山)=350円~/石川硝子工藝舎の吹きガラス=1800円~/(障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人100円、小・中学生40円)

堺 アルフォンス・ミュシャ館

堺 アルフォンス・ミュシャ館

アルフォンス・ミュシャの作品を展示
アール・ヌーヴォーの代表的画家、アルフォンス・ミュシャの作品を展示。リトグラフや油彩、デッサンなどを展示する企画展を年3回開催しています。

堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館内)

住所
大阪府堺市堺区田出井町1-2-200ベルマージュ堺弐番館 2~4階
交通
JR阪和線堺市駅から徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:15)
休業日
月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(展示替え期間休、年末年始休)
料金
大人510円、高・大学生310円、小・中学生100円、小学生未満無料(20名以上の団体割引あり、堺市在住の65歳以上は無料、障がい者手帳持参で本人と介護者無料)

湯木美術館

湯木美術館

日本料理「吉兆」の創業者・湯木貞一氏のコレクションを展示
日本料理「吉兆」の創業者・湯木貞一氏が収集した茶道具を中心とした美術品を展示。「石山切」「志野茶碗銘広沢」などの重要文化財があります。年3、4回の企画展示もチェックしてみてくださいね。

湯木美術館

住所
大阪府大阪市中央区平野町3丁目3-9
交通
地下鉄淀屋橋駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)
休業日
月曜(展示替え期間休、盆時期休、年末年始休)
料金
大人700円、大学生400円、高校生300円

大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館

大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館

江戸時代の大坂にタイムトリップ
大阪市立住まい情報センタービル8階にある、江戸時代の大坂の町並みを実物大に再現したミュージアム。着物を着て町を歩けば、江戸時代に迷い込んだ気分に。明治・大正・昭和の大阪の町並みを模型と映像で紹介しています。

大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館

住所
大阪府大阪市北区天神橋6丁目4-20住まい情報センタービル 8階
交通
地下鉄天神橋筋六丁目駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
火曜(展示替え期間休、12月29日~翌1月2日休)
料金
入館料=大人600円、高・大学生300円、中学生以下無料/(学生は要学生証原本提示、20名以上の団体は大人500円、高・大学生200円、大阪市内在住の65歳以上は証明書原本提示で無料、障がい者手帳・ミライロID提示で無料)

逸翁美術館

逸翁美術館

阪急・東宝の創業者小林一三の収集品を公開
「逸翁」とは、阪急グループの創始者小林一三の雅号。国の重要文化財を含む約5500件の収蔵品は、茶道具が中心。これらの所蔵品をもとに企画展を開催しています。

逸翁美術館

住所
大阪府池田市栄本町12-27
交通
阪急宝塚線池田駅から徒歩10分
営業期間
企画展開催時のみ
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
期間中月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、年末年始休)
料金
企画展=大人700円、高校・大学生500円、中学生以下無料、特別展は別料金/(小林一三記念館の観覧券持参で100円引、65歳以上は証明書持参で500円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
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【筆者】STORE

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