【函館・道南観光モデルコース】２泊３日で行きたい！おすすめ観光スポット！

東京駅から最速4時間ほど。「はやぶさ」号で青函トンネルをくぐって函館・道南旅行のスタート地点、新函館北斗駅に到着！

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はこだてライナーで函館観光の起点、函館駅へ。明治35(1902)年に鉄道が開通、出入り口からホームまで段差なしで行けるバリアフリーの駅舎。1階は書店やカフェ、土産店が入り、2階はレストランとギャラリーがある。

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市電に乗って元町エリアへ。古民家をアメリカン調に改装した、オムライスの人気店the very very BEASTのビーストオムライスは人気の一品。味の決め手は、数種類のトマトソース。牛タンシチューセットやホワイトオムライスも人気。

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元町の教会群のなかでも象徴的な存在と言えるのが、函館ハリストス正教会。明治40(1907)年に最初の建物が焼失し、現在の建物は大正5(1916)年に再建された。

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美しい洋館が集まるエリアもある。なかでも目を引くのが旧函館区公会堂。ブルーグレーと黄色の外観が印象的。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。

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数々の映画やCMのロケ地となっている函館の坂道。19の坂道があり、それぞれに異なる表情を持っている。

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元町は魅力的なカフェも多い。坂の途中にある自家焙煎珈琲 函館元町珈琲店の、木のぬくもりを感じる店内で、ホッと一息。一杯ずつハンドドリップされたコーヒーは、風味豊かな香りと深いコクが味わえる。

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このエリアに本店を構えるOZIOは、地元でも人気の革製品店。街並みや動物の表情がハンドペイントされた美しいアイテムが好評で、その独自の作風に魅了されるファンは多い。プチプライスでおみやげにピッタリなグッズもある。

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函館の街のあちこちに点在しているパブリックアート。お気に入りの作品を探してみよう。

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夕方になったらロープウェイで函館山山頂展望台へ。眼下には元町の教会・洋館群、天候に恵まれれば青森県の下北半島まで見えることも。「函館山の夜景」が、いま目の前に！

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夜景を満喫したら函館ひかりの屋台大門横丁へ。今晩は函館グルメジンギスカン ラムジンで夕食。ジンギスカンに合うタレで頂くラムジン看板メニュー、先ずはクセのない生ラム上肩ロースから。少しクセのあるラムスライス肉は地元の人にも人気。ビール片手にいただこう。

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シメの一杯を同じ横丁内の新函館ラーメン 龍鳳で。ここはぜひ函館名物の塩ラーメンをいただこう。1羽の鶏から100gしか取れない「黄金鶏油」を使った、あっさりなのに深いコクのあるスープが自慢。

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函館駅すぐそばの、フォーポイントバイシェラトン函館にステイ。13階の部屋からは函館の夜景が一望できる。海鮮丼をいただける函館朝市も目の前。

函館駅からすぐの特等地に鮮魚店を中心に農産物や乾物を扱う店など約250軒が集結。朝早くから活気があふれる空間にワクワク。新鮮魚介をたっぷりのせた海鮮丼で、一日のエネルギーをチャージ！

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巨大なタラバガニが！ 買いたいときは店員さんにアドバイスをもらおう。

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朝市内のえきに市場にはイカの釣り堀が。まれに水を吹き出すことがあるので要注意。その場で刺し身にしてもらっていただこう。

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魚介でも瓶詰や干物はおみやげにぴったり。野菜や果物もある。

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地元民からラッピの愛称で親しまれている「ラッキーピエロ」、道南地区限定のコンビニエンスストア「ハセガワストア」。名物B級グルメが買える両方のお店がこのエリアにあるので、好みの方を選ぼう。

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ここはぜひ事前に運行状況を確認してハイカラ號に乗ろう。ハイカラ號は、平成4(1992)年の函館市市制施行70周年の記念事業として復元。車内もレトロ感満載で、乗るだけでも楽しい。

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電停・湯の川温泉で市電を降りたら、すぐそばに無料の足湯がある。

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地元で長く愛されているおやつも多い湯の川。ソフトクリームやだんご、メンチカツもおいしい。

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ディナーは五稜郭近くの隠れ家フレンチ、レストラン箕輪へ。季節感のある食材を使った繊細な味付けに定評がある。看板メニューのローストビーフが絶品。

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今晩のステイはホテルマイステイズ函館五稜郭。五稜郭エリアのど真ん中にあるから、どこに遊びに行くにも便利な立地。

朝から大沼へドライブ。「大沼」は駒ケ岳の噴火によってできた3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われることが多い。美しい風景をバックに散策やサイクリング、遊覧船で湖上散歩など、たくさんの楽しみ方がある。

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函館大沼鶴雅リゾート エプイでランチ。「大沼スローフード」をコンセプトに、地産地消にこだわったメニューが味わえる。彩り鮮やかな料理で目にも楽しい。

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北海道在来馬・どさんこに年間を通して会うことのできる大沼流山牧場へ。馬車や乗馬などアクティビティが充実している。

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折で大沼や小沼を表現した名物の「大沼だんご」に、新鮮なミルクを使った濃厚でコクのある「牛乳ソフトクリーム」など、大沼スイーツもお忘れなく！

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空港緑地 高松展望広場で、500mほどの近距離から飛行機の離発着シーンを見物！

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函館空港はみやげ店が充実。定番みやげの店から、ちょっとしたセレクトショップまである。旅の最後の買い物を楽しもう。

函館駅から木古内駅を結ぶ道南いさりび鉄道で木古内を目指そう。車窓からは違う角度の函館山を見ることができる。

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渡島当別駅で途中下車。トラピスト修道院で、並木道と教会を眺めながら穏やかな時間を過ごそう。売店では3月15日～11月15日にかけて修道院特製のソフトクリームを販売している。

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トラピストクッキーは定番の道南みやげ。名産のバターが使われたソフトクリームはコク深い味わいが人気。

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終点・木古内駅へ。すぐそばにある道の駅 みそぎの郷きこないは、みやげやグルメ、観光情報が集まる道南西部観光の拠点。レストラン「どうなんdes Ocuda Spirits」では道南産食材を使ったメニューが味わえる。

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木古内をはじめ道産素材の持ち味を生かしたメニューがおいしい、どうなんde’s Ocuda Spiritsのリッチなディナーをいただこう。