大沼観光モデルコース！島々を結ぶ橋を渡り、湖畔の植物や動物に親しむ

北海道駒ヶ岳と大沼湖、小沼湖、蓴菜（じゅんさい）沼などの大小さまざまな湖沼群からなる大沼。その一帯は大沼国定公園として整備され、ハイキングやサイクリング、遊覧船など大自然を満喫できるアクティビティが豊富に揃い、道南最大級のリゾートとして多くの観光客が訪れます。

駒ヶ岳の裾野に広がる大沼の湖上には、大小126の島が浮かび、それらの島々を巡る周遊コースが設けられています。野鳥やエゾリスなどとの出会いを楽しんだり、四季折々の植物を観賞したりしながら、自然散策を楽しむことができます。

大沼観光モデルコースで立ち寄るスポットは3つ。各スポットを詳しく見ていきましょう。

大沼周辺の観光スポットやアクティビティなどの情報を提供するほか、地元の写真家や画家の作品も展示しています。

明るく開放的な雰囲気の大島の路は、所要時間約15分と誰でも気軽に楽しめます。駒ヶ岳噴火の際に現れたとされる溶岩石など見どころもたくさん。

公魚島、日の出島などの島を巡り、大沼の自然を大いに満喫できるコース。鴨やセキレイなどの野鳥に出会えることもあります。所要時間は50分ほどです。

時間が許せば立ち寄りたい！大沼観光モデルコースのおすすめ立ち寄りスポットを1つご紹介。

初めての場所を観光をするという方は、どこを巡ればいいか迷ってしまいますよね。

この観光モデルコースを参考にして、大沼の見どころをしっかりとおさえて、最高の大沼観光を楽しんでくださいね！