更新日: 2024年8月20日
モエレ沼公園観光モデルコース!広大な緑の大地でアートに触れて農業&酪農体験
モエレ沼公園観光モデルコースをご紹介!
イサム・ノグチが手がけた芸術と自然が融合する公園。
農業体験のできる田園テーマパークも必見です。
目次
モエレ沼公園観光モデルコースの特徴
札幌市の東側に位置する広大なモエレ沼公園は、札幌を緑の帯で包もうという「環状グリーンベルト構想」の拠点として整備された都市公園。1988(昭和63)年には世界的彫刻家イサム・ノグチが設計に参画しました。「公園をひとつの彫刻に」と考えるダイナミックな構想で、自然の景観を利用しながら芸術と融合させたアートランドスケープデザインの公園として、全国的にも注目を集めています。
すぐ隣には花畑や農園が広がり、各種農業体験が楽しめる「サッポロさとらんど」もあり、この一帯では北海道らしさを満喫できます。
モエレ沼公園観光モデルコース情報
歩数:8640歩
所要時間:1時間48分
消費カロリー:248kcal
※あくまでも目安の数値となります
モエレ沼公園観光モデルコースの必見スポット
モエレ沼公園観光モデルコースで立ち寄るスポットは2つ。各スポットを詳しく見ていきましょう。
スタート:モエレ沼公園東口
16分
1.モエレ沼公園
1時間7分
2.サッポロさとらんど
25分
ゴール:丘珠高校
1.彫刻が自然と人間をつなぐ「モエレ沼公園」
189haの広大な公園に点在する、いくつもの彫刻作品を眺め、ときにはその作品に上るなど、彫刻とふれあいながら、散策を楽しみましょう。モエレ山の頂上から全体を眺められます。
モエレ沼公園
- 住所
- 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
- 交通
- 地下鉄環状通東駅から北海道中央バスあいの里教育大駅行きで20分、モエレ沼公園東口下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~21:00(閉園22:00)
- 休業日
- 施設により異なる
- 料金
- 入場料=無料/テニスコート(1時間)=640円/野球・陸上競技場(1時間)=1200円/レンタサイクル(2時間)=200円~/
2.花が咲き野菜が実る場所「サッポロさとらんど」
「人と農業・自然とのふれあい」「都市と農業の共存」をテーマに、都市部にいながらにして農業や自然を身近に感じ、楽しむことができる緑地空間。さまざまな農業体験も魅力です。
サッポロさとらんど
- 住所
- 北海道札幌市東区丘珠町584-2
- 交通
- 地下鉄北34条駅から北海道中央バス東76中沼小学校通行きで20分、丘珠高校下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園)、10月1日~翌4月28日は~17:00(閉園)
- 休業日
- 無休、11月4日~翌4月28日は月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
- 料金
- 入園料=無料(乗り物や体験などは別途)/手づくり体験料=400円(バター)、500円(アイスクリーム、5~9月)、900円(ソーセージ、5~10月)、2000円(そば、10~12月)、700円(とうふ、1~3月)、3000円(みそ、2~3月)/SLバス=大人300円、小人150円/
観光モデルコースを参考にして、モエレ沼公園を楽しもう!
初めての場所を観光をするという方は、どこを巡ればいいか迷ってしまいますよね。
この観光モデルコースを参考にして、モエレ沼公園周辺の見どころをしっかりとおさえて、最高のモエレ沼公園観光を楽しんでくださいね!
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