北海道大学観光モデルコース！原生林が広がる巨大な学びの庭は重要文化財の宝庫

札幌駅北口からスタートし、北海道大学のキャンパスを縦断するこのコースには、開拓の歴史と伝統を持つ清華亭などの古い洋風建築や記念碑などの文化遺産が数多く点在します。

メインとなる北海道大学の構内には、エルムと呼ばれるハルニレやイチョウ、ポプラなどの大木がいたるところに立ち、北海道らしい緑豊かな風景を楽しむことができます。また重要文化財に指定された農学部第二農場（モデルバーン）、博物館、クラーク像など見どころも多く、撮影スポットも多数。一日ゆっくりと過ごせる、広大なキャンパスは、歩き疲れたらベンチで休憩するのも心地よいです。

北海道大学観光モデルコースで立ち寄るスポットは2つ。各スポットを詳しく見ていきましょう。

1880（明治13）年、日本初の都市公園であった「偕楽園」内に、貴賓接待所として建築されました。内部は開拓使建築の特徴である和洋折衷で、市指定有形文化財に登録されています。

東京ドーム約38個分の広大な敷地を持つ大学。構内には明治時代からの文化財や有名なポプラ並木など見どころが多数あります。大学そのものが札幌を代表する観光スポットともなっている全国的にも珍しいキャンパスです。

初めての場所を観光をするという方は、どこを巡ればいいか迷ってしまいますよね。

この観光モデルコースを参考にして、北海道大学の見どころをしっかりとおさえて、最高の北海道大学観光を楽しんでくださいね！