十勝のガーデン風景とグルメを堪能しながら帯広をめざすドライブプラン

約120㎞ 約3時間
富良野からトマムIC間の国道38号がカーブが多く交通量も多いので、適度に休憩を挟んで運転しよう。以降は高速道路を利用し、十勝に入ると運転しやすい直線道が多いので、運転の負担は少ないだろう。各地の花畑の美しさのピークは6～9月頃。秋に観覧車から眺める富良野・美瑛の風景もいい。

草原をイメージしたメドウ・ガーデンなど、広大な敷地に4つのガーデンを展開。セグウェイのガイドツアーも人気。園内には売店やチーズ工房もあり、さまざまなアクティビティがある。

パッチワークのような田園風景を眺めることができる展望台。標高が低めで市街に近いため、風光明媚な農村風景を間近に感じることができる。夜には満天の星も眺められる。

「紫竹おばあちゃんの庭」と親しみをもって呼ばれている花畑は、女性オーナーが30年間造り続けたもの。園内のレストランで実施している朝食「お花畑で朝食を」も好評（要予約）。

帯広市郊外にある観光庭園。植木の生産者が見本園を兼ねて昭和41（1966）年から開園。日本庭園、西洋庭園、風景式庭園のほか、リバースボーダーやモンスターガーデンなどのオリジナルエリアもあり、春から秋まで楽しめる。

十勝の丘に広がる花と農と食のテーマパーク。甘い香りに包まれたローズガーデン、カフェテラスなどを備えたガーデン施設がある。レストランでのランチは、女性を中心に大人気だ。