知床峠から羅臼を経て空港をめざすドライブプラン 宇宙展望台からの絶景も！

約170 km 約4時間10分
コース全体、道幅が広く走りやすいところがほとんどだが、気をつけたいのはガソリンスタンドが少ないことで、給油はこまめに。また、見通しが良いからといってスピードを出し過ぎないようにしよう。知床横断道路は4月下旬から11月上旬のみ通行可能。それ以外の期間はまわり道を検討しなくてはならない。冷涼な気候のエリアなので、なんといっても夏がおすすめ。紅葉は9月中旬頃から始まる。

頂上の標高は約738m、知床連山を横断してウトロと羅臼を結ぶ知床横断道路の最高地点で、一帯はハイマツの樹海が広がっている。この道路ではトイレがあるのはここだけなので休憩に立ち寄ろう。

知床の自然や歴史、文化を、パネルや映像などを通して紹介。知床国立公園を知り、その自然を楽しむために必要な情報が得られる。館内カウンターでは周辺の自然の最新情報を提供。

知床らうす交流センター、海鮮工房、らうす深層館の3施設からなる道の駅。その日揚がったばかりの新鮮な魚介やホッケの開き、羅臼昆布など海産物の加工品が人気。

羅臼町の中心市街地にほど近い、海抜167mの高台にある展望台。眼下に広がる根室海峡を隔て、約25km先にある国後島の雄大な姿と、羅臼の街並みが見られる。

清里市街から南に7kmほどの丘の上にある展望台。遠方に斜里岳、眼下には防風林と畑のパッチワークのような美しい風景を望む。夜には満天の星を見ることができる。