目次
6.豪華な朱塗りの社殿「水戸東照宮」
1621(元和7)年、水戸藩初代藩主徳川頼房が徳川家康を祀って創建。のちに頼房も配祀されました。境内には頼房が奉納した銅灯籠や徳川光圀が造らせた常葉山時鐘などが残っています。
水戸観光モデルコースおすすめ立ち寄りスポット
時間が許せば立ち寄りたい!水戸観光モデルコースのおすすめ立ち寄りスポットを3つご紹介。
水戸藩の歴史を学ぶ「徳川ミュージアム」
水戸徳川家13代当主徳川圀順が設立した公益財団法人・徳川ミュージアムの博物館として、1977(昭和52)年に開館。大名道具や古文書など、約3万点の貴重な品々を収蔵・展示しています。庭を一望できるカフェやミュージアムショップも併設されています。
徳川ミュージアム
- 住所
- 茨城県水戸市見川1丁目1215-1
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通桜川車庫行きバスまたは水戸医療センター行きで13分、見川二丁目下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(時期により異なる)
- 休業日
- 無休(年末年始休、臨時休あり)
- 料金
- 大人1500円、小・中学生1100円(30名以上の団体は割引あり)
100mのタワーが目印「水戸芸術館」
アート・タワー・ミトの愛称で呼ばれる市立の美術館、コンサートホール、劇場からなる現代芸術の複合施設。
水戸芸術館
- 住所
- 茨城県水戸市五軒町1丁目6-8
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通大工町方面行きバスで10分、泉町1丁目下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(催事により延長あり)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
- 料金
- 現代美術ギャラリー=大人900円、高校生以下無料/塔入場料=200円/館内見学ツアー(飲み物付)=大人500円、小・中学生400円/(70歳以上、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は現代美術ギャラリー入場料無料)
茨城県の歴史通になろう「茨城県立歴史館」
茨城の歴史を常設展で紹介。毎回趣向を凝らした特別展やテーマ展も開催しています。
茨城県立歴史館
- 住所
- 茨城県水戸市緑町2丁目1-15
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通桜川西団地行きなどの偕楽園方面行きバスで10分、歴史館偕楽園入口下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)、庭園は6:00~19:00(閉園、10~翌2月19日は7:00~18:00<閉園>)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月1日休)
- 料金
- 入館料=大人160円、大学生80円、70歳以上80円、高校生以下無料/入館料(特別展開催期間)=大人610円、大学生320円、70歳以上300円/入館料(企画展開催期間)=大人350円、大学生180円、70歳以上170円/年間パスポート=大人・70歳以上1050円、大学生520円/(身体障がい者手帳・療育手帳等持参で本人と介護者1名無料、20名以上は団体料金あり、11月13日(茨城県民の日)は入館無料)
観光モデルコースを参考にして、水戸を楽しもう!
初めての場所を観光をするという方は、どこを巡ればいいか迷ってしまいますよね。
この観光モデルコースを参考にして、水戸の見どころをしっかりとおさえて、最高の水戸観光を楽しんでくださいね!
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