トップ >  九州・沖縄 > 沖縄 > 沖縄本島・慶良間諸島 > 名護・本部 > 

古宇利島のおすすめ観光スポットとカフェをチェックしよう!

エディターズ

更新日: 2024年4月16日

古宇利島のおすすめ観光スポットとカフェをチェックしよう!

まっ青な海の上に一直線に延びる古宇利大橋を渡って行く古宇利島は、最高のドライブスポット。
恋島伝説が残る島内には、絶景ポイントや人気ビーチ、パワースポットなどの魅力がいっぱい。

古宇利島ってこんなところです

那覇空港から車で2時間ほどの位置にある、周囲約8㎞のほぼ円形の島。沖縄版アダムとイブの伝説が残る“恋の島”としても知られ、島内には縁結びのスポットがある。ハートロックが有名なティーヌ浜や古宇利ビーチなど、美しい天然のビーチも点在。

観光に必要な所要時間
【通常:2時間、さくっと:1時間】
観光しながら島内をグルッとドライブするなら1時間以内。パワースポットのハートロックなどをめぐり、島カフェでゆっくりするなら2時間はみておきたい。

古宇利島

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で28km
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

古宇利島が「恋の島」と呼ばれる由来となった2つのスポットをチェック!

古宇利島が恋の島といわれるゆえんの場所を訪ねてみよう。

【古宇利島の恋島伝説】沖縄版アダムとイブの伝説が残る「チグヌ浜」

沖縄版アダムとイブの伝説の2人が暮らしていたといわれる「始まりのホラ穴」がある。古宇利ふれあい広場から徒歩5分。

【古宇利島の恋島伝説】沖縄版アダムとイブの伝説が残る「チグヌ浜」

【古宇利島の恋島伝説】島の神様が祀られている「ウンナーヤー」

「人類発祥の島」の碑があり、島の神様が祀られている場所。チグヌ浜へ行く途中にあるので立ち寄ってみよう。

【古宇利島の恋島伝説】島の神様が祀られている「ウンナーヤー」

古宇利島に到着したらまずはここ「古宇利ふれあい広場」

島のおいしいがギュッと詰まった
島内で採れた新鮮な島野菜やフルーツ、おみやげがそろう物産センターのほか、パーラーなどがある。古宇利ビーチに隣接。

古宇利島に到着したらまずはここ「古宇利ふれあい広場」

島で採れた野菜や果物などが並ぶ

古宇利島の駅 ソラハシ

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利323-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で21km
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(店舗により異なる)
休業日
無休、店舗により異なる
料金
店舗により異なる

古宇利島の有名な“ハート岩”はココにある!「ティーヌ浜」

恋のパワースポット
島北部にある小さなビーチ。2つの岩を重ね合わせて見るとハート形に見えることから人気の「ハートロック」がある。ロマンチックなサンセットはカップルにおすすめ。

古宇利島の有名な“ハート岩”はココにある!「ティーヌ浜」

ハート岩
重ね合わせて見るとハート形に見える2つの岩

古宇利島の有名な“ハート岩”はココにある!「ティーヌ浜」

シャッターポイント
岩を正面にして少し左側から撮影すると、よりきれいなハート形をおさえられるよ。

ティーヌ浜

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で31km
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

古宇利島のお楽しみ観光スポット♪

絶景に感動したり、ビーチを散策したり、古宇利島での楽しみ方はいっぱい。おみやげも忘れずに。

【古宇利島の観光スポット】海抜82mからの絶景が楽しめる「古宇利オーシャンタワー」

海抜82mからの絶景が楽しめる
島の高台に位置する真っ白な三角錐の形をした展望タワー。海抜82mから古宇利島の絶景が一望できる。世界の貝を集めたシェルミュージアムや、海を望むレストラン、ショップなどを併設する。

【古宇利島の観光スポット】海抜82mからの絶景が楽しめる「古宇利オーシャンタワー」

展望台からは全長1960mの古宇利大橋が一望できる

【古宇利島の観光スポット】海抜82mからの絶景が楽しめる「古宇利オーシャンタワー」

真っ白な三角錐の形が目印

古宇利オーシャンタワー

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で24km
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)
休業日
無休
料金
入場料=大人800円、中・高校生600円、小学生300円、小学生未満無料/(障がい者手帳持参で半額)

【古宇利島の観光スポット】自然そのままが残る天然のビーチ「トケイ浜」

自然そのままが残る天然のビーチ
大きな岩場に囲まれた美しい天然のビーチ。シュノーケリングの穴場でもある。ポットホールと呼ばれる丸い穴のあいた奇岩群を見ることができる。

【古宇利島の観光スポット】自然そのままが残る天然のビーチ「トケイ浜」

ポットホールを探しながら散歩しよう

【古宇利島の観光スポット】自然そのままが残る天然のビーチ「トケイ浜」

ピースの形をした貝を見つけると幸せになれるという

トケイ浜

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で28km
営業期間
6~10月
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

【古宇利島の観光スポット】古宇利大橋のたもとに広がる「古宇利ビーチ」

古宇利大橋のたもとに広がる
島の入口にあるビーチ。シャワー室やトイレもあり、海水浴を楽しむ人たちで賑わう。遠浅のビーチなので、子どもも安心して泳ぐことができる。

【古宇利島の観光スポット】古宇利大橋のたもとに広がる「古宇利ビーチ」

橋の上から見下ろすと海の透明度の高さがよくわかる

古宇利ビーチ

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で22km
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

【古宇利島の観光スポット】穴場の絶景スポット「アマジャフバル農村公園」

穴場の絶景スポット
琉球王国時代に往来する船を監視した遠見番所跡。天気の良い日には展望台「トゥーミヤー」から伊平屋島や伊是名島を眺めることができる。

アマジャフバル農村公園

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で26km
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休
料金
情報なし

ゆっくりするなら 古宇利島のカフェ♥

島ならではの穏やかな時間が流れるなか、島カフェでのんびりするのはいかが?

【古宇利島のカフェ】海風を感じる絶景カフェ「t&cとうらく」

海風を感じる絶景カフェ
地元食材を使った家庭的な料理が味わえる。オープンエアのテラス席からは、古宇利大橋や本部半島、伊江島の城山を望むパノラマビューが圧巻。

【古宇利島のカフェ】海風を感じる絶景カフェ「t&cとうらく」

創作ランチ 1500円
メインは肉か魚から選べる

【古宇利島のカフェ】海風を感じる絶景カフェ「t&cとうらく」

海を眺めながら味わう料理は格別

t&cとうらく

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利1882-10
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で24km
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)
休業日
水曜(臨時休あり、GW・盆時期・年末年始は営業)
料金
創作ランチ=1300円/タコライス=1100円/海鮮丼=1600円/沖縄ぜんざい=700円/

【古宇利島のカフェ】音楽好きの夫妻が営む「古宇利家」

音楽好きの夫妻が営む小さな島カフェ
人気メニューは、自家製のサルサソースをかけて食べるタコライス。古宇利島産の紅いもを使った、紅いもスムージーは濃厚な味わい。夜は
音楽を聴きながらお酒も楽しめる。

【古宇利島のカフェ】音楽好きの夫妻が営む「古宇利家」

タコライス 1000円
さっぱりとした風味の自家製サルサソースが美味

【古宇利島のカフェ】音楽好きの夫妻が営む「古宇利家」

紅いもスムージー 600円
フォトジェニックな見た目も◎

【古宇利島のカフェ】音楽好きの夫妻が営む「古宇利家」

ティーヌ浜に向かう道沿いにある

古宇利家

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2248
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で26km
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(L.O.)
休業日
不定休
料金
タコライス=800円/紅いもスムージー=600円/

古宇利島周辺の記事を読む

九州・沖縄の新着記事

記事の一覧を見る

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】エディターズ

SNS

    岡山と沖縄にオフィスを構える、キャリア約30年の編集プロダクションです。旅行情報やタウン情報を中心に約1万件を超える取材や執筆の実績があります。旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」や「ことりっぷ」で岡山・四国・沖縄エリアの編集を担当しています。
    旅好きな全スタッフがさまざまなアンテナを張りめぐらして情報を収集・編集し、「思わず旅に出たくなる」記事をお届けしていきます。