トップ >  九州・沖縄 > 沖縄 > 沖縄本島・慶良間諸島 > 名護・本部 > 

古宇利島をドライブしよう!絶景必見スポット&ランチ&みやげ情報をご紹介♪

エディターズ

更新日: 2024年4月9日

古宇利島をドライブしよう!絶景必見スポット&ランチ&みやげ情報をご紹介♪

エメラルドグリーンの海の上に一直線に延びる古宇利大橋を渡って行く古宇利島は、超人気のドライブスポット。
恋島伝説が残る島内には、絶景ポイントや白砂のビーチ、パワースポットなどの魅力がいっぱいです。
太陽が真上から差し込み、海が一段とキラキラ輝く正午前後に橋を渡るのがおすすめですよ!

こちらの記事では、必見の観光スポットとランチ&みやげのオススメスポットをご紹介します。
コバルトブルーに輝く恋の島・古宇利島にレッツゴー!

古宇利島について知ろう

古宇利島は、那覇空港から車で2時間半ほどの位置にある、周囲約8㎞のほぼ円形の島。沖縄版アダムとイブの伝説が残る“恋の島”としても知られ、島内には縁結びのスポットがあります。ハート岩が有名なティーヌ浜や古宇利ビーチなど、美しい天然のビーチも点在しています。

<所要時間>
通常 : 2時間 / さくっと : 1時間
観光しながら島内をグルッとドライブするなら1時間以内。パワースポットのハート岩などをめぐり、島カフェでゆっくりするなら2時間はみておきたい。

古宇利島MAP

※拡大できます

なぜ恋島といわれるの?

恋島伝説神様が古宇利島に降ろした2人の男女は、海岸でジュゴンのつがいを見て、男女の違いと子づくりを知った。その2人の子孫が琉球人になったという、アダムとイブのような伝説が残っている。島にある、恋島といわれるゆえんの場所を訪ねてみよう。

なぜ恋島といわれるの?

ウンナーヤー
「人類発祥の島」の碑があり、島の神様が祀られている場所。チグヌ浜に行く途中にあるので立ち寄ろう

なぜ恋島といわれるの?

チグヌ浜
沖縄版アダムとイブの伝説の2人が暮らしていたといわれる「始まりのホラ穴」がある。古宇利ふれあい広場から徒歩5分

古宇利島

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で28km
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

古宇利島必見スポット

【沖縄・古宇利島×必見スポット】エメラルドグリーンの海の上を走る感動のドライブポイント「古宇利大橋」

屋我地島と古宇利島とを結ぶ1960mの離島架橋。橋の上は駐停車禁止なので、屋我地島側橋詰めにあるロードパークに車を停めて、橋のたもとの浜や歩道から記念撮影しよう。

【沖縄・古宇利島×必見スポット】エメラルドグリーンの海の上を走る感動のドライブポイント「古宇利大橋」

古宇利大橋

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で22km
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休
料金
情報なし

【沖縄・古宇利島×必見スポット】ハート岩は恋愛成就の超パワースポット!「ティーヌ浜」

島北部にある小さなビーチ。2つの岩を重ね合わせて見るとハート形に見えることから人気の「ハートロック」がある。ロマンチックなサンセットはカップルにおすすめ。

【沖縄・古宇利島×必見スポット】ハート岩は恋愛成就の超パワースポット!「ティーヌ浜」

干潮時にはハート岩まで歩いて行ける

ティーヌ浜

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で31km
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

【沖縄・古宇利島×必見スポット】岩場に囲まれた自然がそのまま残るビーチ「トケイ浜」

遠浅でシュノーケリングの穴場でもある。波に浸食されて、ポットホールと呼ばれる穴が空いた珍しい岩を見ることができる。ピースサインのような形をしたピース貝も探してみよう。

【沖縄・古宇利島×必見スポット】岩場に囲まれた自然がそのまま残るビーチ「トケイ浜」

ポットホールを探しながら散策しよう

【沖縄・古宇利島×必見スポット】岩場に囲まれた自然がそのまま残るビーチ「トケイ浜」

見つけると幸せになれるというピース貝

トケイ浜

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で28km
営業期間
6~10月
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

【沖縄・古宇利島×必見スポット】古宇利大橋を見上げる白砂の天然ビーチ「古宇利ビーチ」

古宇利大橋のたもとに広がる。遠浅で透明度が高く、子どもも安心して泳ぐことができるのでファミリーに人気。隣接する古宇利ふれあい広場にシャワー室やトイレがある。

【沖縄・古宇利島×必見スポット】古宇利大橋を見上げる白砂の天然ビーチ「古宇利ビーチ」

浮き輪のレンタルもできる

古宇利ビーチ

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で22km
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

【沖縄・古宇利島×必見スポット】海抜82mから見渡す絶景に感動!「古宇利オーシャンタワー」

島の高台にあり、古宇利大橋が一望できる展望タワー。世界の貝を集めたシェルミュージアムでは、デジタルアクアリウムもあり、まるで海の中にいるような気分が味わえる。古宇利島みやげがそろうショップを併設。

【沖縄・古宇利島×必見スポット】海抜82mから見渡す絶景に感動!「古宇利オーシャンタワー」

展望タワーは全天候型施設なので雨天時でも楽しめる

【沖縄・古宇利島×必見スポット】海抜82mから見渡す絶景に感動!「古宇利オーシャンタワー」

オーシャンデッキから見渡す古宇利大橋の全景は圧巻

古宇利オーシャンタワー

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で24km
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)
休業日
無休
料金
入場料=大人800円、中・高校生600円、小学生300円、小学生未満無料/(障がい者手帳持参で半額)

【古宇利島】おみやげオススメスポット

【古宇利島×みやげ】島の特産品やグルメが楽しめる「古宇利島の駅 ソラハシ」

古宇利ビーチに隣接する。島内で採れた新鮮な島野菜やフルーツ、おみやげがそろう物産センターなどがある。

【古宇利島×みやげ】島の特産品やグルメが楽しめる「古宇利島の駅 ソラハシ」

完熟マンゴーとオレンジのスムージー750円

【古宇利島×みやげ】島の特産品やグルメが楽しめる「古宇利島の駅 ソラハシ」

ソラハシMARKETでおみやげを探そう

古宇利島の駅 ソラハシ

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利323-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で21km
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(店舗により異なる)
休業日
無休、店舗により異なる
料金
店舗により異なる

【古宇利島】ランチ&ひと休みするならここで

【古宇利島×ランチ】海風を感じながら絶景を満喫「t&cとうらく」

地元食材を使った家庭的な料理が味わえる。オープンエアのテラス席から望む古宇利大橋や本部半島、伊江島のパノラマビューは圧巻。

【古宇利島×ランチ】海風を感じながら絶景を満喫「t&cとうらく」

創作ランチ 1500円
メインは肉か魚から選べる

【古宇利島×ランチ】海風を感じながら絶景を満喫「t&cとうらく」

開放感いっぱいのテラス席

t&cとうらく

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利1882-10
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で24km
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)
休業日
水曜(臨時休あり、GW・盆時期・年末年始は営業)
料金
創作ランチ=1300円/タコライス=1100円/海鮮丼=1600円/沖縄ぜんざい=700円/

【古宇利島×ランチ】音楽好きの夫妻が営むほのぼのカフェ「古宇利家」

人気メニューは、自家製のサルサソースをかけて食べるタコライス。古宇利島産の紅いもを使った、紅いもスムージーは濃厚な味わい。夜は音楽を聴きながらお酒も楽しめる。

【古宇利島×ランチ】音楽好きの夫妻が営むほのぼのカフェ「古宇利家」

紅いもスムージー 600円
フォトジェニックな見た目も南国らしい

【古宇利島×ランチ】音楽好きの夫妻が営むほのぼのカフェ「古宇利家」

タコライス 800円
さっぱりとした風味の自家製サルサソースが美味

【古宇利島×ランチ】音楽好きの夫妻が営むほのぼのカフェ「古宇利家」

ティーヌ浜に向かう道沿いに建つ

古宇利家

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2248
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で26km
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(L.O.)
休業日
不定休
料金
タコライス=800円/紅いもスムージー=600円/

九州・沖縄の新着記事

記事の一覧を見る

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】エディターズ

SNS

    岡山と沖縄にオフィスを構える、キャリア約30年の編集プロダクションです。旅行情報やタウン情報を中心に約1万件を超える取材や執筆の実績があります。旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」や「ことりっぷ」で岡山・四国・沖縄エリアの編集を担当しています。
    旅好きな全スタッフがさまざまなアンテナを張りめぐらして情報を収集・編集し、「思わず旅に出たくなる」記事をお届けしていきます。