養老渓谷・九十九里のドライブモデルプラン 渓谷と海岸をめぐる至福の日帰りドライブ　　

房総随一の渓谷、養老渓谷から砂浜がどこまでも続く九十九里へと走る。高滝湖から養老渓谷まではのどかな田園風景が続く。養老渓谷沿いには弘文洞跡、懸崖鏡、粟又の滝などの見どころも多く、春は新緑、夏は涼、秋は紅葉の名所として、多くの人が訪れる。養老渓谷からはのどかな山間の道を抜けて勝浦へ向かう。勝浦では海中展望塔のあるかつうら海中公園が必見だ。勝浦に出たら外房黒潮ライン、九十九里ビーチラインで海沿いの道を走る。また、童話『月の沙漠』の舞台として知られる御宿海岸にある月の沙漠記念館も立ち寄ってみたいスポットだ。

房総半島を代表する景勝地。粟又の滝や弘文洞跡など見どころが多い。とくに紅葉の季節には多くの人でにぎわう。
※滝めぐり遊歩道は一部通行止めの場合あり（要問い合わせ）

塔内の階段を下りていくと、窓の向こうに海中の世界が広がる。ちょうど暖流と寒流がぶつかるため多種多様な海洋生物が見られる。

童謡『月の沙漠』の舞台となった御宿海岸に建てられ、『月の沙漠』の作詞者、加藤まさをの作品や資料、御宿ゆかりの文人・画家の作品を展示。

海辺の宿 磯料理かくい
金目鯛やカツオなど、外房の海の味覚を味わえる海鮮丼や刺身定食が評判。日替わりメニューもおすすめだ。