更新日: 2024年6月19日
浦和駅周辺をめぐる日帰り観光プラン 見どころ満載のモデルコース!
さいたま市の浦和エリアは、埼玉県庁やさいたま市役所がある文教地区で、サッカーの街としても有名です。
浦和エリアを日帰りでまわる観光コースをピックアップ。
埼玉県立近代美術館や調神社をめぐりつつ、グルメも楽しみましょう。
東京都心からも電車で23分ほどと、アクセスも抜群です!
目次
浦和をめぐる日帰り観光プラン コースはこちら
北浦和駅
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埼玉県立近代美術館を鑑賞
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アカシエ北浦和本店でひと休み
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調神社にお参り
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うなぎ 満寿家でうなぎを堪能
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浦和駅
「椅子の美術館」としても有名「埼玉県立近代美術館」
モネ、シャガール、ピカソなど海外の巨匠から県内の美術家まで優れた美術作品を収集し、展示している。ユニークな企画展も随時開催。
埼玉県立近代美術館
- 住所
- 埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目30-1
- 交通
- JR京浜東北線北浦和駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館17:30)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は開館(点検期間休、年末年始休)
- 料金
- MOMASコレクション(収蔵品展)=一般200円、高・大学生100円、中学生以下無料、企画展は別料金、同時入場の場合はMOMASコレクション無料/(障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
選りすぐった極上の素材で創るスイーツ「アカシエ北浦和本店」
甘いものは甘く、酸っぱいものは酸っぱく、香るものはしっかり香る。素材の鮮度とメリハリのある味わいを最も大切にしたパティスリー。
ツキにあやかりたい人へ「調神社」
鳥居のない神社としても有名であり、神社名である調(つき)が月と同じ読みであることから、卯(うさぎ)を神の使いとしている。
食通が通う老舗でうな重を「うなぎ 満寿家」
創業明治21(1888)年。秘伝のタレを使い、紀州備長炭で国産うなぎをじっくりと蒲焼きに。個室のほか気楽なテーブル席もある。
うなぎ 満寿家
- 住所
- 埼玉県さいたま市浦和区岸町7丁目1-3
- 交通
- JR浦和駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:45(閉店15:00)、17:00~20:45(閉店21:00、日曜、祝日は~19:45<閉店20:00>)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- うな重=4950円(上)/坂東太郎のうな重=6850円/
こちらもチェック!浦和の観光立ち寄りスポット
本格スペイン料理を気軽に楽しめる「シェフ・デ・ブッチョ」
浦和で30年の老舗スペイン料理店。ピンチョスやアヒージョ、定番パエリヤなどがそろう。小グループのパーティやバル使いも人気。
海のない埼玉で極上の寿司を「寿司 よし佳」
銀座や日本橋で15年間修業した店主が、築地から仕入れたネタで握る。浦和レッズなどのスポーツ選手も足繁く通う浦和の名店。
寿司 よし佳
- 住所
- 埼玉県さいたま市浦和区東仲町28-23
- 交通
- JR浦和駅から徒歩4分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~14:00、18:00~21:00、土曜は17:00~20:00、日曜は17:00~21:00、火・水曜は夜のみ
- 休業日
- 月曜
- 料金
- ランチ=4400円/
老若男女問わず人気「麵屋ORIGAMI」
人気の無化調ラーメン店。厳選した大量の煮干でていねいにとったスープは煮干しの旨味と風味が感じられ、最後まで飲み干したくなる。
鶏のさまざまな味わいを堪能「鶏そば一瑳」
鶏そば専門店。モミジやボンジリを加えて長時間煮込んだ濃厚鶏そばは、コラーゲンたっぷりの白湯仕立て。
子どもから大人まで人気「トーフラーメン幸楊」
昭和45(1970)年に店主が考案した、豆腐と挽き肉の醤油あんかけラーメンが名物。ほっこりやさしい味わいは子どもから大人までファンが多い。
築100年超の日本茶専門カフェ「楽風」
玉露や煎茶、ほうじ茶など、10種類の日本茶が味わえるギャラリー&喫茶室。趣深い建物は明治24(1891)年築の納屋を改装したもの。
さいたま市発祥の紅赤さつまいも菓子「足立屋」
明治37(1904)年に創業した、地元で愛される店。和菓子と洋菓子の中間と称されるお菓子が多く、和菓子が苦手な人からも好評。紅茶との相性もよい。
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