更新日: 2024年2月24日
【奥飛騨温泉郷】立ち寄りの湯♪気軽に楽しめる!
数多くの源泉が湧く奥飛騨では、さまざまな湯に立ち寄るのも楽しみのひとつ。泉質の違いとともに、素朴な風情や眺望など、それぞれのロケーションを満喫したい。
ひらゆの森
1万5000坪もの広大な敷地に16の露天風呂を備える温泉施設。源泉かけ流しで湯あみを楽しめる。ドライヤーやロッカーなど設備も充実しており、メニュー豊富な食事処もうれしい。
ひらゆの森
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで58分、平湯温泉バスターミナル下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休(4・9・12月は点検期間休)
- 料金
- 1泊2食付=8100~11880円/外来入浴(10:00~20:30、年3回不定休)=500円/外来入浴食事付(10:00~21:00、食事は11:00~、レストラン利用、年3回不定休、予約不要)=料理により異なる/
新穂高の湯
奥飛騨の最奥、蒲田川が流れる旧中尾橋の下にある、天然の巨岩でできた共同露天風呂。男女混浴のため、水着やバスタオルも使用できる。飲食の持ち込みや石けんの使用は不可。
新穂高の湯
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間36分、中尾高原口下車すぐ
- 営業期間
- 4月下旬~10月30日
- 営業時間
- 8:00~18:00
- 休業日
- 期間中荒天時
- 料金
- 入浴料=300円程度(清掃協力金)/
荒神の湯
蒲田川の河川敷にある公共露天風呂。渓流の瀬音と雄大な山々を眺めながら爽快な湯あみが楽しめる。無色透明の単純温泉で、湯上りはしっとり。湯船は男女別で脱衣所もある。
荒神の湯
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷栃尾
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間18分、栃尾診療所前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00、月・水・金曜は12:00~
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入浴料=寸志(300円程度)/
アルプス街道平湯
平湯温泉バスターミナル内にある日帰り温泉施設。内湯と露天風呂に無料の休憩室を併設し、館内には飛騨のみやげがそろうショップやレストランもある。
昔ばなしの里 石動の湯
囲炉裏を囲んで食事ができる「五平餅村」や化石の展示館、露天風呂と内湯を備えた共同浴場「石動の湯」がある施設。素朴な山里の風情に浸れる。
昔ばなしの里 石動の湯
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地110
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間10分、福地温泉下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~16:00
- 休業日
- 水曜(1月1日休、臨時休あり)
- 料金
- 入浴料=300円/
ひがくの湯
日帰り入浴とメニュー豊富な食事、鉄道ジオラマの操作(10分300円)が楽しめる。「登山の湯・内海の湯」(男性専用)は、特に開放感抜群と好評だ。
ひがくの湯
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾442-7
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間28分、国立公園口下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:30(閉館22:00)、夏・秋は9:00~
- 休業日
- 不定休、要問合せ
- 料金
- 入浴料=大人750円、小学生550円/(登山者は入浴料700円)
中崎山荘 奥飛騨の湯
新穂高温泉発祥の宿がリニューアルしてできた日帰り温泉施設。自家源泉から注ぐ硫黄泉の湯は、露天風呂と内湯で楽しめる。館内には食事処も併設。
中崎山荘 奥飛騨の湯
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂710
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間32分、新穂高温泉下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館20:00)、11~翌4月は~18:00(閉館19:00)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 入浴料=大人900円、小人(5~12歳)450円/入浴料(風呂の日、毎月26日)=大人500円、小人200円/
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるマガジン編集部
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