トップ >  関東・甲信越 > 首都圏 > 東京 > 渋谷・原宿 > 

明治神宮・代々木公園でパワーをチャージする3時間の観光プラン

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年5月28日

明治神宮・代々木公園でパワーをチャージする3時間の観光プラン

明治神宮・代々木公園をお散歩観光する際に駅を基点にしてぐるりとめぐることができる素敵なプランをご紹介。
明治神宮・代々木公園を代表するスポットを効率よくめぐる観光プランはこちらです!

明治神宮・代々木公園はこんなエリアです

明治天皇と昭憲皇太后を祀る明治神宮は、都内に浮かぶ緑の杜。都会の真ん中にいることを忘れてしまうような美しい神社内を散策し、都会では珍しい湧き水の井戸で、パワースポットとしても人気の清正井や宝物殿を見て回ろう。少し足を延ばして、参宮橋駅前の昔ながらの街並みを残す商店街をぶらぶらした後は、代々木公園でひと休み。癒やしのコースを堪能しよう。

明治神宮・代々木公園でパワーをチャージする3時間の観光プラン

JR 原宿駅表参道口

徒歩10分

明治神宮・清正井

徒歩5分

明治神宮・本殿

徒歩5分

明治神宮・宝物殿

徒歩30分

代々木公園

徒歩10分

JR 原宿駅表参道口

都内有数の名湧水「明治神宮・清正井」

都内有数の名湧水「明治神宮・清正井」

御苑内の清正井は加藤清正が掘ったとされる都内有数の名湧水。井戸の写真を携帯電話の待ち受け画像に設定すると運気が上がるといわれている。

【道中の見どころ】

【道中の見どころ】

木造の明神鳥居として日本一の大きさを誇る大鳥居は壮観!

【道中の見どころ】

菖蒲田の花菖蒲。明治天皇が昭憲皇太后のために植えさせた。6月に見ごろを迎える

特徴的な意匠をもつ重要文化財「明治神宮・本殿」

特徴的な意匠をもつ重要文化財「明治神宮・本殿」

明治天皇と皇后の昭憲皇太后を祀る神社。境内の深い緑の森は、大正9(1920)年の創建時に全国から献木された約10万本の木々によって誕生した。

【道中の見どころ】

【道中の見どころ】

明治神宮創建時に植栽されたクスノキで、大樹に育った現在、「夫婦楠」と呼ばれている

期間を限定して公開されている「明治神宮・宝物館」

大正10(1921)年に竣工した、日本の初期鉄筋コンクリート建築の代表的な建物。ご祭神にゆかりの品々が収蔵されていた。2023年6月現在、休館中。期間限定で一般公開を行うこともある。

【道中の見どころ】

【道中の見どころ】

昭和の面影を残す、“狭くてにぎやか”な雰囲気が残る参宮橋商店街。隠れた名店に出会えるかも?

【道中の見どころ】

唱歌『春の小川』の歌碑が立つ。モデルとなった河骨川は現在では暗渠(あんきょ)に

明治神宮

住所
東京都渋谷区代々木神園町1-1
交通
JR山手線原宿駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
境内自由(御苑は9:00~16:00<時期により異なる>、明治神宮ミュージアムは10:00~16:30)
休業日
無休、明治神宮ミュージアムは木曜(祝日の場合は開館)
料金
拝観料=無料/御苑維持協力金=500円/明治神宮ミュージアム=大人1000円、高校生以下900円、小学生未満無料/

イベント広場ではイベントが毎週末に開催される「代々木公園」

イベント広場ではイベントが毎週末に開催される「代々木公園」

23区内の都立公園で5番目の広さを誇る広大な森林公園。週末は、ピクニックや運動をする人の憩いの場となっている。

代々木公園

住所
東京都渋谷区代々木神園町2-1
交通
JR山手線原宿駅から徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
入園自由(事務所は8:30~17:15<閉所>)
休業日
無休
料金
無料

東京の新着記事

記事の一覧を見る

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。

皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!