更新日: 2024年8月21日
【飛騨高山】味みやげ!自宅で楽しむ♪ご当地食材をGET!
飛騨の自然が作りあげる野菜やフルーツなどを使った食品や、昔から伝わる匠の技を駆使した伝統名産品。高山を訪れたらぜひ手に入れたい人気みやげをピックアップ!
ご飯のおとも
キッチン飛騨
キッチン飛騨のごはんにかけるハンバ具ー
つなぎを使わない自家製ハンバーグをそぼろ状にして、たっぷりの肉汁と一緒に瓶詰めに。アツアツのご飯にかけて味わうと飛騨牛のうま味が溶けだし、「何杯も食べられる」と大人気。【120g 756円】
キッチン飛騨のもろみロースハム
飛騨牛ステーキレストランが作るハム。もろみ醤油を加えた野菜ブイヨンに約1か月漬け込み、じっくり熟成させて仕上げた豚ロースハムは、豊かな香りとふっくらやわらかな歯ごたえが特徴だ。【250g 1890円】
キッチン飛騨
- 住所
- 岐阜県高山市本町1丁目66
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:45(閉店15:30)、17:00~19:45(閉店20:30)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は営業(臨時休あり、年末年始は営業)
- 料金
- 自家製ハム盛り合わせ(1人前)=864円/飛騨サーモンのスモーク=1080円/A4フィレステーキ(100g)=4541円/A4リブロースステーキ(150g)=5834円/A4サーロインステーキ(300g)=11692円/ハンバーグ&グリルベーコン=2160円/ステーキランチ=3024円/ビーフストロガノフ=2484円/
長岡屋
飛騨山味屋の漬物ステーキ(しょうゆ味)
「漬物ステーキ」は漬物を鉄板で炒めて味わう、冬の寒さが厳しい飛騨ならではの郷土料理。高山の名産品である赤かぶなどの漬物が入っており、フライパンで炒めて添付のタレで味付けするだけで楽しめる。【430円】
長岡屋
- 住所
- 岐阜県高山市本町1丁目45
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- しな漬け(冬期限定)=540円~/赤かぶらの甘酢漬け=540円~/山ごぼう=540円/
醸造元角一
醸造元角一の朴葉みそセット
高山の人気郷土料理「朴葉みそ」が、自宅で味わえる。朴葉の上に肉や鮭、しいたけ、ねぎなど好みの具と味噌をのせて加熱するだけ。自家製の麹味噌となめ味噌も付くので、いろいろなアレンジで楽しんで。【432円〜】
醸造元角一のみそ (こうじ味噌・いなか味噌)
890(明治23)年創業の老舗醸造。120年にわたり、変わらない製法で作り続けている。木枠仕込みの天然醸造にこだわり、味噌に木の香りが移り芳醇さが増す。人気のいなか味噌は豆味噌に麦味噌をブレンド。【500g 各432円】
醸造元角一
- 住所
- 岐阜県高山市上一之町90
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(時期により異なる)
- 休業日
- 無休(1月1~3日休)
- 料金
- こうじ味噌=459円(500g)/いなか味噌=432円(500g)/朴葉みそ=432円~/山ごぼうみそ漬=648円/
陣屋とうふ 古川屋
陣屋とうふ 古川屋のあげづけ
油あげを特製の醤油ダレで味付けした手軽なおつまみ。軽く炙って味わうだけなのに、立派な酒のおともになる。テレビ番組で紹介されてから一躍“ご当地みやげ”として脚光を浴び、購入する人が急増。【5枚入り 173円】
陣屋とうふ 古川屋
- 住所
- 岐阜県高山市本町1丁目32
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休(12月31日~翌1月3日休)
- 料金
- こもとうふ味付=268円/きせい焼とうふ=390円/ゆば巻きとうふ(細巻)=523円/ざるとうふ=415円/あげづけ=173円/
調味料&飲み物
庄兵衛さん家のとまじゅう
庄兵衛さん家のとまじゅうの庄兵衛さん家のとまじゅう(各180ml)
トマトの産地として有名な高山市丹生川町のトマト農家が作る、完熟トマト100%の贅沢なジュース。濃厚でトマトの甘みと酸味のバランスがよく、コクもある。異なる品種を使った3種類がある。
庄兵衛さん家のとまじゅう
- 住所
- 岐阜県高山市上二之町65
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休、臨時休あり)
- 料金
- 庄兵衛さん家のとまじゅう=650円(ピッコラルージュ、180ml)、420円(フルティカ、180ml)、320円(桃太郎、180ml)/
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるマガジン編集部
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