

更新日: 2024年11月14日
札幌【北海道神宮】天然林に抱かれたパワースポット!
開拓の守護神を祀る北海道神宮。円山公園の中にあり、春は桜の名所としても有名。緑に囲まれた境内をのんびりと散策しよう。
DATA
011-611-0261
9:00~17:00(冬期は~16:00)
無休
無料
札幌市中央区宮ヶ丘474
P250台
所要時間 30分
アクセス 地下鉄さっぽろ駅から地下鉄と徒歩で約30分地下鉄円山公園駅からバスで2分
ちょこっとSTUDY
開拓者の信心のより所
北海道総鎮守。開拓判官・島義勇が宮地を決めて、ここを基準に開拓事業に着手した。神宮は当時から人々に親しまれている信心のより所だった。
春は桜の名所に!
エゾヤマザクラなど1000本もの桜があり春は多くの人でにぎわう
エゾリスに会えるかも
野生のエゾリスに出会える確率も高い
本殿
北海道を見守る一宮
鳥居をくぐると約300mの参道が続く。その奥にある本殿は昭和53(1978)年に建立されたもの。北海道総鎮守にふさわしい社殿。
明治2(1869)年に明治天皇の詔により、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神を祀る神社として創建
境内の北海道開祖の父・島義勇顕彰銅像
開拓神社
静かで神聖な雰囲気
昭和13(1938)年に創建。間宮林蔵、島義勇、松浦武四郎、黒田清隆など、北海道の開拓に尽力した功労者37柱の御祭神が祀られている。
北海道開拓の歴史に思いをはせ、先人に感謝を捧げる場所
第2鳥居
大きな通りに面した貫禄ある鳥居
大きな通りに面している第2鳥居。この鳥居の奥に、桜などが植えられた300mの参道が続く。
参道を歩くだけで厳かな気分に
境内のグルメ
六花亭 神宮茶屋店
参拝後は茶屋でひと休み
「判官さま」は、アツアツの焼きたてが味わえる神宮茶屋店限定の名物メニュー。お茶の無料サービスも。19:00~17:00(時期により異なる)
「判官さま」は1個100円
六花亭 神宮茶屋店
- 住所
- 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474北海道神宮境内
- 交通
- 地下鉄円山公園駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 判官さま(1個)=100円/ほうじたて(1袋)=540円/
境内で買える人気みやげ
御朱印帳 1000円
神宮の本殿が刺繍されたオリジナルの御朱印帳
桜鈴守 800円
北海道神宮のシンボル的存在である桜のかわいいお守り
梅酒 800円
境内で採れた梅を漬けた人気の梅酒
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還元される場合があります。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】まっぷるマガジン編集部
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