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【兼六園×見どころ】③眺望台

白山山系を望む180度のパノラマ
小立野台のロケーションを生かした抜群のビューポイント。黒瓦が特徴の金沢の美しい街並みや卯辰山だけでなく、晴れた日には遠く日本海や能登半島までを眺めることができる。

【兼六園×見どころ】③眺望台

ここが六勝!眺望
180度のパノラマビューが楽しめる眺望が気分を爽快にさせる。

【兼六園×見どころ】④雁行橋

11枚の赤戸室石で雁の舞う姿を表現
雁が夕空に列をなして飛んでいく姿を11枚の石で表現した橋。石の形が亀の甲羅のように六角形であることから、別名・亀甲橋とも呼ばれる。保護のため現在は通行できない。

【兼六園×見どころ】④雁行橋

ここが六勝!人カ
多くの人を感銘させる、橋や池、噴水などの姿形に注目だ。

【兼六園×見どころ】ここもおすすめ! 根上松(ねあがりのまつ)

【兼六園×見どころ】ここもおすすめ! 根上松(ねあがりのまつ)

盛り上がった根が圧巻の黒松

【兼六園×見どころ】⑤曲水・花見橋

四季折々に変わる美しい景色を楽しむ
曲水にかかる風情ある木造橋は、小立野口からまっすぐのポイントにある。5月になるとカキツバタが咲きそろい、橋の上からはその名のとおり見事な花の景色が広がる。

【兼六園×見どころ】⑤曲水・花見橋

ここが六勝!水泉
辰巳用水から引き込んだ水の流れが景観に潤いを与える。

【兼六園×見どころ】⑥翠滝・瓢池

池に注ぐ滝の音が涼感を誘う
かつては蓮池庭と呼ばれ、兼六園で最初に作庭された場所。ひょうたんの形をした池に、霞ヶ池から流れる高さ6.6mの翠滝が注ぐ。桜や紅葉の名所でもある。

【兼六園×見どころ】⑥翠滝・瓢池

ここが六勝!蒼古
少し陰をたたえた池は静けさが漂い、懐の深さに包まれる。

【兼六園】<ちょこっとひと休み>兼六園内の茶屋

【兼六園×茶屋】兼六園三芳庵

【兼六園×茶屋】兼六園三芳庵

翠滝の水音を聞きながら加賀料理を堪能
1875(明治8)年の創業以来、多くの著名人に愛されてきた老舗の料亭。瓢池のほとりにある離れ「水亭」で舌鼓を打つのは、加賀の郷土料理の数々。四季折々の味覚を癒しの空間でいただける。

兼六園三芳庵

住所
石川県金沢市兼六町1-11
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩9分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店、時期により異なる)、ランチタイムは11:00~14:30(L.O.)、夜は予約制
休業日
水曜、祝日の場合は振替休あり(予約等による臨時休あり、年末年始は営業)
料金
夕顔弁当=1620円/ひさご弁当=2160円/茶懐石風弁当=3240円/お抹茶(生菓子付)=700円/(夜はサービス料別10%)
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