更新日: 2024年2月18日
木古内と北斗、函館【いさりび鉄道】沿線人気スポット!
新幹線の木古内駅で下車し、木古内と北斗の見どころやグルメスポットに寄って函館に向かうのもおすすめ。
こんなところ
◎北海道新幹線駅がある2つの街
◎北斗市は津軽海峡の海の幸が名物
◎木古内町には人気の道の駅がある
アクセス
◎車
函館中心部 国道227・228号経由・11km 北斗市(上磯) 国道228号経由・29km 木古内
◎鉄道
函館駅 道南いさりび鉄道で25分 上磯駅 道南いさりび鉄道で40分 木古内駅
目次
灯台の聖母 トラピスト修道院
並木道の向こうに見えるゴシックの建物が印象的
日本で最初につくられた男子修道院。院外にある資料展示室や修道院から徒歩30分ほどのところにある「ルルドの洞窟」は見学自由。売店ではトラピストクッキーやソフトクリームが人気。
燈台の聖母 トラピスト修道院
- 住所
- 北海道北斗市三ツ石392
- 交通
- 道南いさりび鉄道渡島当別駅から徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、男性のみ1日限定1組火曜14:00~内観見学可、往復はがきにて要予約)、売店は9:00~17:00(閉店、10月中旬~翌3月は8:30~16:30<閉店>)
- 休業日
- 無休、1~3月は日曜(12月25日休、年末年始休)
- 料金
- 見学(男性のみ内部見学可、往復はがきにて要予約)=無料/トラピストクッキー=1421円(24個入)/バター飴ミックス=540円(140g)/ジャム=821円(170g)/ソフトクリーム(3月15日~11月15日まで)=400円/
貝鮮焼 北斗フィッシャリー
新鮮魚介を鉄板焼きで味わう
上磯郡漁協直営のイートイン型直売施設。カキやホッキ貝など、津軽海峡ではぐくまれた貝類を蒸し焼きにして味わえる。
貝鮮焼 北斗フィッシャリー
- 住所
- 北海道北斗市飯生1丁目13-29北斗漁港内
- 交通
- 道南いさりび鉄道上磯駅から徒歩14分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉店20:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- 北斗産カキ=270円(1個)/
観光列車「ながまれ号」
道南いさりび鉄道では、木古内~五稜郭を結ぶ地域情報発信列車「ながまれ号」を運行。団体貸し切り列車の際は、列車内で地元食材を提供する観光列車として運行予定。運行についての詳細は0138-83-1977で確認を。
サラキ岬(咸臨丸)
明治初期に沈没した咸臨丸のモニュメント
幕末に活躍した幕府軍艦・咸臨丸が座礁し、沖合に眠っているといわれている。岬からは津軽海峡や函館山などを一望できる。
道の駅 みそぎの郷きこない
木古内駅の目の前にある道の駅
有名シェフ監修のレストランや地元食材を使ったテイクアウトショップ、常駐する観光コンシェルジュなどが話題を集めている。道の駅の横には桜や紅葉が楽しめる広場もある。
道の駅 みそぎの郷 きこない
- 住所
- 北海道上磯郡木古内町本町338-14
- 交通
- 函館江差自動車道北斗茂辺地ICから道道29号、国道228号を松前方面へ車で20km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランはランチ11:00~14:00(閉店14:30)、ディナー17:30~20:00(閉店21:00)
- 休業日
- 無休、レストランは不定休(年末年始休)
- 料金
- 要問合せ
立ち寄りスポット
若乃寿し
寿司や刺身、酒の肴などで特産のホッキ料理が味わえる。お客の予算や好みに応じてメニューを組んでくれるので、前日までの要予約。
ショッピング&フードエリア ほっくる
新幹線駅の新函館北斗駅そばにある複合施設。道南の水産加工品を扱う売店や道産食材を使ったレストラン、駅弁屋などを併設している。
営業時間:テナントにより異なる
北斗市市渡1-1-75 JR新函館北斗駅からすぐ
駐車場 584台
スイーツギャラリー北じま
「箱館塩かすてら」や「二十間坂ばうむ」で人気の老舗。新商品のバウムク-ヘン「キタノキ」もおすすめ。
スイーツギャラリー北じま
- 住所
- 北海道上磯郡木古内町本町330-4
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
- 休業日
- 日曜
- 料金
- キタノキ=864円(4個入)/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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